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青い羊の夢 (ブルーレゾンシリーズ )

aoi hitsuji no yume

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表題作 青い羊の夢

ラーティ・バーラ → 鳥海浩輔

界・コウダ → 波多野和俊

その他キャラ
シキ[奈良徹]/ ビハーン(マリア)[松下こみな]

あらすじ

女性向けドラマCD『ブルーレゾンシリーズ』ついにスタート!第1弾の原作は隔月刊コミック誌「花恋(KAREN)」(日本文芸社)連載の立野真琴氏による人気コミック「青い羊の夢」。脚本はテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」等のほか、数々のドラマCDも手掛けているこぐれ今日子氏が担当。“界は最愛の恋人だったマリアを殺した犯人を捜しにその街へやってきたが、そこでマリアと同じ指輪を持つ男に出会う。この街で最強と謳われる「鋼鉄のラーティ」。界は彼に近づき用心棒となり、その冷たい仮面の下の秘密を暴こうとするが…!?”欲しいのは、甘い愛よりも護る強さ。立野真琴が贈るハードボイルド・ラブロマンの決定版!ジャケットは立野氏による描き下ろし、ブックレット内にはこちらも描き下ろしによるアフレコレポートを掲載。また人気劇団スタジオライフ発の音楽ユニット“雪月花”から、松本慎也&関戸博一が声優に初挑戦。テーマソングも収録致します。

作品情報

作品名
青い羊の夢 (ブルーレゾンシリーズ )
媒体
CD
音楽
向井健治 
脚本
こぐれ今日子 
原画・イラスト
立野真琴
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ソニー・ミュージックダイレクト
シリーズ
青い羊の夢
収録時間
62 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4582290353425
2.5

(2)

(0)

萌々

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(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ちょっと古めの少女向けSFファンタジーって感じ

「人殺しはいけないのよ!」みたいなベタベタなセリフが何度も何度も登場するのだけが気になりましたが(こういうセリフって作品を一気に陳腐にしてしまう気がするので)、全体的にはストーリー性があってテンポが早くて非常に面白かったです。
原作は『花とゆめ』で連載されてたようで、BL臭は薄いです。絡みもあっさり。でも、それがイイ。
胸に決意を秘めて男に抱かれた受け(波多野さん)が、やたら色っぽかったな。
攻めの鳥海さんは渋い声を出されてました。かっこいいぜ。
どこまでも二人旅の攻め受けマンツーマンなストーリーがBLには多いから、濡れ場だけに限らず主役カップルの絡みの少なさが逆に新鮮でした。いまいち色気もない会話なんだけど、稀少なぶん妙に萌える感じ。好きです、この感じ。
戦う場面などで、ところどころ細かい状況が把握できない部分があったんだけど、大枠のストーリーを見失うことはなかったです。そのうち原作読んで補完したいなと思いました。
ファンタジー系の作品が好きな方なら、もっと楽しめるだろうと思います。苦手な私も楽しめたし。

あと、最後に主題歌がついてたのでビックリしました。けっこう好き。

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なんか読み間違えてるっぽい

やたら派手派手しい宣伝文はいいとして、え?今時主題歌付き??とか、え、今、立野さん原作チョイスなの?とか新レーベル立ち上げ第一弾としては何か色々読み間違えてない??ってのが最初の感想。

そんな期待してなかったけど出来は普通でしたー。
ちょい昔の少女漫画SFって感じです、基本的に昔のSFは好きなんですがこれは自分的には好きじゃない方のタイプの古いSF。
懐かしいってよりダッサーって部類に入ります。
ただ設定自体は分かりやすいし、キャラ付けも分かりやすい、鳥海さんと波多野さんの演技も良かった。
しかしそのダッサー加減に更に加速付けたのがマリア役の松下さん、いかにもなアニメ声でうわーーやってくれちゃったー。
下手って訳ではなくて可愛い声なんですがまさにアニメ声、しかも古いどっかで聞いた様な台詞が多いので余計にダッサー。
1枚でまとめてるなーとは思いますが、好みじゃないです。
歌は思ったより良かったけど、でも特にいらない。
劇団の方らしいけどそちらの購買層も狙ってるのかなー、それで売り上げに繋がるならいいですけど効果としてはどうなのかなー。
その読みも正直なイマイチな気がして、ともかく何か色々読み間違えてない?って印象。

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