映像

  • この男子、人魚ひろいました。

この男子、人魚ひろいました。

konodanshi ningyo hiroimashita

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表題作 この男子、人魚ひろいました。

その他出演
川内洲[梶裕貴]/ イサキ[緑川光]/ 洲の父,葬儀屋[下山吉光]/ 洲の母[新井里美]/ 小綱[戸田めぐみ]/ 舟入[福山百合香]/ 古江[宮本誉之]/ 川内 源[西村知道]/ 草津[寺島惇太]

あらすじ

人魚(♂)×高校生(♂)の青春ラブストーリー!
海で溺れた男子を人魚が助ける、童話のような出会い…。でも、その人魚はオスだった?!
前作同様、今回も独特で斬新な色彩やデザインセンスをフルに発揮。
男子高校生と人魚が 織りなす切ないラブストーリーは、さらに乙女心をくすぐる作品となっています。

作品情報

作品名
この男子、人魚ひろいました。
媒体
映像
作品演出・監督
山本蒼美
音楽
Mitsuyuki ISHIBASHI
脚本
山本蒼美
オリジナル媒体
オリジナル
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム
パッケージ発売日
JANコード
4560107150481
3.6

(5)

(2)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
17
評価数
5
平均
3.6 / 5
神率
40%

レビュー投稿数1

孤独を癒すものは

「愛されてるのに、どうしても寂しいんだ 」
二人暮らしの祖父を亡くした日に人魚を拾う所から始まります。作品としてはラブストーリーだけれど孤独と寂しさが主軸にあると思います。平凡な毎日にふとした瞬間に感じる寂しさについて吐露する悲痛な叫びは梶さんの演技もあり涙するほど引き込まれます

二人の距離が近づいていくのも丁寧に描かれていてラブストーリーとしてしっかりしています。テンポがよく綺麗な色紙のような絵が印象的でした。

主人公の洲は始めは感情が乏しく心を開いていないけれど人魚のイサキによってだんだんと変わっていき、初めて笑うシーンでは背景に花が見えました(演出としてもある)!主演のお二人の演技でストーリーに新しさがあり笑いと涙がつまった素敵な作品でした。

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