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表題作やさしく愛して

倉橋龍昇・社長
宮沢陽・ナンパ代行業

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  • あとがき

あらすじ

ナンパ代行業をしている陽は、カタギには見えない男にナンパされた。
実はその男、元ヤクザの倉橋観光の社長で、陽が慕っている老夫婦の住んでいる土地を狙っているという。
陽はその社長、倉橋龍昇に怒鳴りこむが、「お前が一晩俺のものになるなら五千万の土地はあきらめてやる」という条件を出されて。

作品情報

作品名
やさしく愛して
著者
姫野百合 
イラスト
ほたか乱 
媒体
小説
出版社
茜新社
レーベル
オヴィスノベルズ
発売日
ISBN
9784871824309
3

(2)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

乙女チック

【クーデレ×ヤンチャ】   (受の一人称の口語体)
恩があって家族のように慕ってる老夫婦のために、攻の条件を飲んだ受が意地らしいんだけど。
実は必死に受の気を引こうとしてた、不器用な攻の方がツボだった。
受の仕事を妨害?と思いきや、薔薇の花束をプレゼントしたり。
服をプレゼントし、高級レストランで食事。そして、ホテルのスイートという完璧なデートを演出。極めつけは、ベッドに薔薇の花びら!
乙女すぎるけど、受をオとそうと必死なんだよw
Hも足の指を舐めて、受がメロメロになるまでご奉仕! 
普段はヤンチャな受が、初めてなのにめちゃくちゃ感じてかわいくなるのが気になったけど、それくらいトロけちゃったんだな・・・と。
すっごく、あまあま!でした。
最後の告白アイテムもやはり薔薇。 
ここまでこだわると、もういっそ清々しいというか(笑)
乙女ドリーム全開なんだけど、攻が何気に必死なのもイイし、受も健気で切ないし。
それなりに楽しめたv

1

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