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表題作GUSHpeche vol.33 特集 調教・お仕置き

あらすじ

◆執筆陣◆ねこ田米蔵(表紙)/志々藤からり/桑原祐子/麻生ミツ晃/蜂田キリー/夏目かつら/桂 小町/大嶋アキコ/吉川景都(コミックエッセイ)

作品情報

作品名
GUSHpeche vol.33 特集 調教・お仕置き
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796406215
1

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

特集の要素はどこに・・・

GUSHのアンソロっていつもちょっと物足りないというか、特集の要素が薄い気がします。
わかっていながら好きなテーマだったので読んでみた結果・・・
ねこ田さんの表紙が唯一的をえてるかも…というような内容でした。

調教・お仕置きなんてタイトルがつくと鬼畜系かなぁって思うのが普通かと思うのですが、期待したようなお話が1本もなかったです^^;
ちょっとこれはどうなの。

お話が悪いとか、クオリティーが低いとかでなく、意図にあってないです。
アンソロジーなので、はっきり言うとそこまでいい話を求めているのではなくて(求めてるかたはすみません!)どっちかというと、タイトルに特化したプレイが見たいんだ~!て方が多いんでは?と思います。
正直、これ何故「調教・お仕置き」でOK出したんだろう??て思うような
ごくごく普通~の甘くてほのぼのしたお話がほとんどでした。
えろいと思えるようなお話もなかったです。

もちょっと買い手の意図をくみとって~って言いたくなる。
アンソロはレーベルによってはえろいものもありますが、ガッシュのアンソロってそこまでではない感じですね。

はっきり書くと調教だとかお仕置きだとかそういうのやってるお話がないです。お仕置きはちょっとあるんですけど、調教に関しては皆無って言ってもいいくらい。なんでこのタイトルで出したのでしょう?

冒頭の志々藤さんのお話が変わった設定でよかったかな、と思ったくらいです。
身体を動かすプログラムで好きな子を操るというものですが、でも鬼畜系ではなく、やはり志々藤さんなので甘いしゆるめです。
(それに、これも調教でもお仕置きでもないような・・)

読んだことのない作家さんも多かったですが、全体的に絵はとても上手かったです。
でもタイトルに惹かれて手を出そうと思っている方にはオススメできないと思います。

3

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