あのTENGA公認★純情エロティックBL!

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表題作LOVE×49

金山時雨,受の通う大学の非常勤講師
了仙寺巴,大学3年生,ラブグッズ店でバイト

その他の収録作品

  • だから二人で(描き下ろし)
  • あとがき
  • (株)TENGA突撃レポ!
  • カバー下:漫画「牡丹さんの華麗なる一日」

あらすじ

変装してラブグッズ店「LOVE×49(ラブシック)」の店員をしているDTの大学生・巴の前に現れた容姿端麗な“酔っ払い”。彼はグッズ説明に便乗して巴にHなイタズラを仕掛けイかせてしまう。巴にとってショックだったのは、その行為はもちろんのだが、何よりその相手。その破廉恥な“酔っ払い”は巴の通う大学の尊敬する講師・金山先生だったのだ! クールで知的な先生がなぜ!? 刺激的☆エロチック攻防戦、始まる――!
アダルトグッズ使いまくりなコミックス描きおろし1話分収録☆

作品情報

作品名
LOVE×49
作画
緒笠原くえん 
原作
ちゃい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
レーベル
フルールコミックス
発売日
ISBN
9784040677415
3.3

(23)

(0)

萌々

(12)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
73
評価数
23
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

未知の世界をチラ見?

お酒の失敗は、気をつけましょう〜〜(^o^ゞ

かわいい&かっこいいを、両方とも楽しめますよ!
ラブ・グッズ店での変装もなかなか………
と!
店長の牡丹さん!!マジで2度見です!(゜ロ゜;ノ)ノ
登場の度に、素敵なコスですわ(^з^)-☆
こんな店長なら、会いたいかもです。

攻めの、ON・OFF!!
ここまで、カッチリOFFできたら………良いなぁ〜。
酒癖か?!
ラブ・グッズの実演?
口で説明されても………


いやぁ〜〜〜あとがき含め、未知の世界をチラ見?
(そうなんだぁ〜〜。へぇ〜。ですよ!普段、まじまじと見ないラブグッズ…プチ学習みたいよ)

面白かったー!
あ、H もジワジワ攻めって感じかな?

(神と、萌2、正直迷いました!)

5

ラブグッズ(アダルトグッズ)がいっぱい!

皆さん、TENGAって知ってますか?
わたしはお恥ずかしながら、今回この本を読むまで全然知らなくて、
うわぁ~~
こんなスタイリッシュなアダルトグッズを作ってる会社があるんだ!
とビックリしました(^_^;)

この本は、
そのTENGAを実際に取材して描かれた、TENGA公認の作品で、
おしゃれなTENGAのアダルトグッズ(=ラブグッズ)が多数登場します。
(TENGAの紹介漫画っぽくもあります)

というのも、
受け(表紙右)はラブグッズ専門店でバイトをしているのです。

その店へ酔っ払って客としてやってきたのが、
受けの通う大学の非常勤講師(攻め・表紙左のイケメン)。
この攻め、酔うとタチが悪い人で、
その日もお店にあった女性用の電動ラブグッズで、
受けの乳首やナニを服の上からイキナリ刺激してきて、
童貞の受けはイかされてしまいます☆
その攻めを講師としてとても尊敬していた受けは、ビックリ。
でも、
受けはバイトでは変装をしているので、
攻めは生徒だと気付かずに大学でも受けと会話をしつつ、
その後もまた店にも来てエッチなことを…

受けは、誰でもいいってこと?と悩んだり、
これまで研究にしか熱意を持てなかった攻めは、
受けへの想いが恋だと認めるのには時間がかかったり……

受けも攻めも、
大学の時と、ラブグッズ店で会う時は見ためが違って、
特に攻めは結構性格も違って、
(大学の講師の時はキリッとしたデキル男だけど、
 普段は軽くてユルくてエッチで、恋愛をよく分かってない人)
その二面性が面白いところかな。
あと、どんな時にも攻めが研究者気質を見せるのもいい~

素性がバレてる?バレてない??という話の割には、
あまりスリリングさがなかったのが、少々残念でしたが、
1冊丸ごとひとつのお話で読みごたえがあって、
攻めを想っての1人Hのシーンとか、適度に切ないのもよかったです。
あと、修正は結構しっかりだけどエロシーンも多めです~

とにかく色んなラブグッズが出ていて、とても興味深くて、
TENGAを取材した時のレポ漫画も楽しかった~
萌え×2寄りです☆

13

グッズに詳しくなれる…かも?

タイトル最高ですね!
『LOVE×49』は、四十八手を超える一手という意味らしく、わたしはとても気に入りました。

古代民俗学専門の大学非常勤講師・金山時雨と大学生でラブグッズ店バイト・了仙寺巴を中心としたお話です。
恋愛ストーリーを楽しむだけでなく、ラブグッズにも詳しくなれちゃいます。
実際に作者さんたちがTENGAの本社に取材に行っており、作中のグッズは実際に販売されているものです。
作者さまたち、実際にTENGAを体験できないことを悔やんでいましたが、まさにそんな気持ちにさせられるお話でした。
恋愛自体は、酒の勢いに任せ…という感じであるが、それなりに楽しめました。
エロは思ったより少な目だと思いました。

0

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