その唇にも光はやどる

その唇にも光はやどる
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
7
評価数
3
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
アイスノベルズ(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥838(税抜)  ¥905(税込)
ISBN
9784872788013

あらすじ

人気カメラマンの土岐に食事に誘われた司。なぜ彼が姉ではなく男の自分に近づいてくるのかわからず__

表題作その唇にも光はやどる

土岐勝巳 カメラマン 29才
天辻司 高校生 17才

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レビュー投稿数2

一年のインターバルが良かったなぁ

12歳の年の差カップルのお話です。
気持ちが通じてめでたしめでたしな話じゃなくて、付き合ったあとの困難を中心にストーリーが構成されてました。
しかもその困難を克服するためのやり方が、離れる、という消極的なもの。なにげに新鮮でした。

読みながら改めて思ったんですが、やっぱ男同士の恋愛って、あるていど秘するからこそ面白さがあるんだよなァと。
ホモ当たり前な世界観で作られてるお話もたくさんありますが、やっぱ私は当たり前じゃないほうが萌えるんだな~と。

一年のインターバルが、二人にいい影響を与えてたのにもほっこりしました。
受けは勉強を頑張るようになり、攻めは仕事に対する姿勢が変化し。
ドラマティックなお話じゃないです。当て馬が登場するわけじゃないし、二人の気持ちははっきりしてるし。
地味です。でも、地味だからこそ優しい気持ちになれる小説。

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こんなにエロかったっけ…

発行年2001年。ちょっと(?)前。
当時、日下孝秋さんがイラストだったので買いました。
読み返してみての感想は「こんなにエロかったっけ…」です。まずはじめっからえっちシーン。挿絵の半分がえっちシーン。話の要所要所でえっちシーン。そして最後もえっちシーン。とにかく、やっている内容がエロエロというより回数が多い。

高校生の司が姉に連れられて来た写真展でカメラマンの土岐と出会い、やがて恋人になり、スキャンダルに巻き込まれ…と、ドラマちっくな展開をまっしぐらなのですが、どうも、テンポの良さに要所要所のえっちシーンやら土岐の愛情表現はすっかり霞み、結構な感動ものとして記憶していたようです。

(たぶん何度目かの)再読をして、やっぱりえっちシーンよりも、子供であるがための台詞だったり、大人だからこその愛情の深さに目がいきます。やっぱり最後はえっちしてるのに感動するんですよねぇ。

なんだかんだ手放せない本の一冊です。

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