暴君は空から落ちてくる~音楽教室・双子ベビー物語~

boukun wa sorakara ochitekuru

暴君は空から落ちてくる~音楽教室・双子ベビー物語~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
6
評価数
4
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
  
媒体
小説
出版社
コスミック出版
シリーズ
セシル文庫(小説・コスミック出版)
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784774729909

あらすじ

亡き両親のかわりに音楽教室を営みながらまだ幼い双子を育てている千彰。いつもとかわらない日常生活のなかに突如、正体不明のワイルドな男・士道が文字通りパラシュートを背負って飛び込んできた。彼は千彰たちの生活を嵐のようにかき回し始めたが、独善的な言動をしながらも双子にはとても優しく、面倒見もいいので懐かれていった。やがては千彰の虚勢をはった強がりも見抜いて…。

表題作暴君は空から落ちてくる~音楽教室・双子ベビー物語~

士道,パラシュートで落ちてきた謎の男,27歳
日向千影,双子を育てる音楽教室講師,23歳

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  • あとがき

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レビュー投稿数1

設定が飛び過ぎ?

あらすじ:
両親の死後、長男として幼い双子を一人で育てている千景(受け)。
ある日、自宅の庭に士道(攻め)と名乗る謎の男がパラシュートで降りてきて…

知人の結婚式の余興にパラシュートを使用中、千景の家に落ちてしまったと言う士道。
日本人離れした美形で、慌てるとセルビア語のスラングが口を突く等、謎めいた人物です。

無口で俺様な士道ですが、意外と世話好き。
世界的ピアニストの公開レッスンを千景の音楽教室で開くようとりなしてくれたり、
双子と一緒に動物園に付き合ってくれたりと、
様々な面で千景をサポート。
かつて声楽家を目指していたものの、両親を亡くし、双子を育てるため留学を断念した千景にチャンスを与えてくれます。

そんな士道の好意に全く気づいていない千景の天然ぶりがいい味出しており、士道との噛み合わない会話もなかなかコミカルで楽しめます。

しかし、終盤明らかになる士道の正体はあまりに突飛で、設定が飛び過ぎな印象。
双子がロシアの大金持ちに売られそうに…なったかと思えば、ものの数ページであっさり助け出される等、終盤に色々詰め込み過ぎな感もありました。
士道がなぜ序盤でわざわざパラシュートを使っていたのか等、説明不足な箇所もチラホラ。

ゆるいシンデレラストーリーにしても、ちょっとツッコミどころが目立つ作品でした。

2

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