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ダメだ、私の脳味噌がどうにかしちゃったんでしょうか。
笑っちゃうほどに馬鹿馬鹿しい話で、普通はこの手の馬鹿馬鹿しさはあまり好きじゃないんですが、なぜか面白くてケタケタ笑いながら読んでしまいました。
私もしやイカレポンチになっちゃったのかしら。
まあいいや。
スーパー執着攻めの登場です。
可愛い受けにつきまとい、レイプし、嫉妬に狂い、受けに近づく者をばっさばっさとなぎ倒していく。
すがすがしいほどのスーパー執着攻めでした。
受けの性格がヤンチャで明るいので、話は深刻にならないのが良かったなァ。
で。
しまいには、怒りに燃えすぎた執着攻めの目が、金色に変わってしまいます。
無敵のバーサク状態に突入!敵味方関係なく攻撃しようとするその姿に、スーパーロボット大戦のエヴァンゲリオンを思い出してしまった。
最初にこのエヴァンゲリオンを見たのは、彼氏がやってるのを横から見てたときなんですが、彼は「な、なんやこれ!やめてくれー!」と頭抱えつつゲラゲラ笑ってたんです。
私、そのときの彼の気持ちがはじめて解りましたよ。
うん、なんか笑っちゃうしかないときってあるよね。
けしてオススメはできないんですが、妙にツボにきた小説でした。