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表題作極楽カフェ(2)

プロ野球選手・江坂
カフェのウェイター・悠人

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あらすじ

カフェのウエイター・悠人(ゆうと)に、言い寄る相手は なぜか男ばかり。ある日、ハリウッドから 超ビッグな映画監督、ジャックが来日した。 悠人の憧れの彼は、実はマスターの息子で 二人は6年間も絶縁中。悠人は大好きな二人を 仲直りさせようとジャックに会いに行くことに。 ところが、ジャックに押し倒されてしまい!?

作品情報

作品名
極楽カフェ(2)
著者
麻々原絵里依 
作画
麻々原絵里依 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
ISBN
9784199602153
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

もっとメインカプの絡みがみたかった

1巻は悠人と江坂の出会いの話で、2巻はラブラブエンドか?と思ったんですが、マスターの話がメインで、メインカプの江坂と悠人の話はあまりなかったなあと。
マスターの息子のジャックがすごくかっこよかった!
しかも悠人はジャックに押し倒されそうになってるシーンはドキドキしましたw

マスターとジャックは親子なのに溝ができていて、それを悠人のおかげで修復できてよかったなあと思いました*
そしてやっぱり悠人は男に好かれる体質なんだなあとw
悠人の過去の話ででてくる矢沢さんがすごくヤンデレだったw
あと悠人の友達の荘平が悠人の保護者みたいでおもしろかったです。

いい話だと思ったんですが、やはりメインカプのラブラブっぷりが足りない!と思いました><

1

ふりだしに戻る

読み終えての一番の感想が「あ、ふりだしに戻った」でしたw
ラブやエロは皆無といっていいと思います。
キスシーンやら押し倒されるシーンやらはあるけど、主人公はまったくソノ気がないっぽいしw
ニオイ系のほのぼのストーリーが好きな人向きだと思います。

メインストーリーは、主人公が働くカフェのマスターと、ずっと絶縁してる彼の息子が、心通わせるようになるまでのお話。
主人公のお節介が、長く離ればなれになってた親子の絆をまた繋げる。
いいお話でした。
でも、できたらもうちょいパンチが欲しかったかなァと思います。

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