表題作氷の獣
- 攻小山雅貴 大学3年生
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- 受石川国枝 大学院生 25才
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あらすじ
薄汚い男に組み敷かれた石川を前にして、小山の淡い恋心は、一気に凶暴な欲望に変わる。彼を自分のモノにしたい。窮地の彼を脅して白昼の大学で抱いた。華奢な体躯に思う様己を打ち込んだ。白い肌にしゃぶりつき、快感に喘ぐ様に見入った。だが石川の瞳は揺るがない。体躯は愛撫を求めて震えても、冷笑すら向けてくれない。彼の関心が欲しい。今すぐ欲しい。小山はさらに執拗に彼を弄るが…。大量170Pの書き下ろしを加え、更に甘熱く薫立つ濃厚エロス。
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