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表題作スピリチュアル

辻川敏樹・無添加化粧品企画部
樋渡貴文・システム管理会社営業

あらすじ

俺は攻のはずなのに、身体も心も開かされて…。エリートサラリーマンでゲイの貴文は、可愛い系のノンケな後輩・細田に片想いしていた。ある日細田に呼ばれて合コンに参加するが、そこで男前の不遜な態度の男・敏樹と出会う。細田への思いを暗に当てこすられ、貴文は苛立ちと動揺を覚える。だがもう会うこともないだろうと思っていた矢先、新規取引先の担当者として再会する。やたらと苛立つことを言うかと思えば、傷ついたときに優しくしてくるし、でも次の瞬間には突き放されて…。細田に片想いをしながらも、敏樹の強引なセクハラに翻弄される貴文。おまけに敏樹は「おまえはそのうち、オレに抱かれるようになる」なんて言い出して…。

作品情報

作品名
スピリチュアル
著者
神崎彩 
イラスト
新田祐克 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアノベルズ
発売日
ISBN
9784896016703
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

想う人には想われず…

会社の後輩(ノンケ)に片想いしてる主人公は
取引先の攻と、その悪友に言い寄られモテモテ。

主人公はこれまでバニラな経験しかなく、属性があいまい。
後輩を抱きたいと思ってるので、どちらかといえばタチなのに
攻のイケイケ攻撃にグラっとくるんですね~

後輩の結婚話で失恋した主人公は酔った勢いで最後まで…いかないという展開に萌えた。
あとお姫様だっこも♪
弱みにもつけこまず、大事にしてるって感じがして好印象。
これはもうオチるしかないでしょ。
「待ってたんだよ」の一言にク~ってなりましたw
正統派男前攻っていいですね。

2

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