あらすじ
[赤城で百物語]
「こういうのは雰囲気が大事なんだからさ!」雷雨で停電した赤城の研究室で、蝋燭を手にした雅が
百物語を始めようと持ちかける。四人が語る怪談話の最後に、訪れる怪奇とは――
[赤城のお仕事体験]
風華学園でドラマロケを行う紅。「せっかくだから、ちょっとドラマに出てみないかい?」
「いや、完全にシナリオの方が食われるだろ」訪れた赤城の三人を見た監督の一言で、ぶっつけ本番の
ドラマ撮影が始まることに――
[赤城で××しないと出られない部屋]
響×紅、雅×綴 など
見知らぬ真っ白な部屋で目覚めた赤城メンバー達。
『指令を達成しないと出られない部屋』と書かれた謎の貼紙が、次々にとんでもない指令を提示してきて――