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表題作 恋するヤンキー2

風弥透 → 中島ヨシキ

仙崎葵 → 野上翔

あらすじ

紆余曲折を経て、付き合うことになった透と葵。

些細なことで言い争うことはあるが交際は順調に続いていた。

透に対する思いが大きくなるにつれて、自分が原因で別れてしまった

透の元カノに対して葵は後ろめたく思うようになる。

このまま付き合っていていいのかと悩みながらも透の本心を聞くのが怖くて言い出せない。

そんなある日、生徒に透との関係を知られてしまい……。

作品情報

作品名
恋するヤンキー2
媒体
CD
原画・イラスト
ゴゴちゃん
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
montblancrecords
シリーズ
恋するヤンキー
収録時間
72 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4512440680118
4.2

(14)

(7)

萌々

(5)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
58
評価数
14
平均
4.2 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

ヨシキのS攻め×乙女な野上翔。キャストファン向け。

ヤンキー設定はどうでもいいけど、ヨシキのS攻めが有難い。
先生(保険医)×生徒。庇護欲×一途でもある。

続編なので、甘ったるい事後の空気感から始まる。
続く必要性など全く感じない話だが、この点においては意味があった。
ヨシキが少し早口で台詞が滑るのは前回同様。
逆に、野上さんは落ち着いた。

一人でするシーンもちゃんと可愛くてエロかったので、成長を感じる。
からの~攻めさんが戻ってきてオ○ニーを目撃されて、続けることを強要される。
全体的に受けちゃんが結構玩具にされている感じがするけど、
野上さんがひたすら可愛いし
「朝まで一緒にいたい」そりゃあ胸キュンしちゃうねえ♡

「葵ちゃんの身体だから愛しいんだよ」から始まる絡みは、
穏やかな口調だけどきっちり攻める。これはイイ攻め♡
前戯は短いけど、挿入してからが長い。
揺すられながら喋る野上さんは、ちゃんと臨場感があった!

他の男といるのを見て「何してるの」ヨシキの冷たい声にゾッとする。
ひと悶着あって、声を落として言う「どこにも行くな、葵」
大人の男っぽいヨシキの演技が聴けて満足です。
「葵、こっちこい」「奪えるもんなら奪ってみせろよ」も雄っぽくてよかった。
キスされて溶ける野上さんの甘い声も◎
低い声の大人の男×可愛い学生の対比にグッときた♡

最後の絡みも即挿入&短い。
フリトが「ボリューミー」「特典が盛り盛りで」から始まるように、
特典でエロを補完しないと消化不良だと思う。

野上さんは前作が初BLだったわけですが、
この短期間に何があったのかと思うほど、今回は色気増量で素晴らしい。
「風弥先生のドS演技は、受け側としてはノっていきやすい」
野上さんには受けの才能があります!
ヨシキは「透さんには遊ばせていただいてますね~」と言うけど、
あまり伝わってこなかったなー。
普段はやさしいのに、そういうときは鬼畜になる野上翔の話をkwsk!

メイト特典。「男同士のセックスの仕方教えて」に応えて実演。
「手コキは浮気に入らない」は迷言。

他の男に触れられたことに怒る攻めさん
「何してんだよ。触るなっつっただろ」
ヨシキの低音ってイイ。
外野が退出してからお仕置きセックス&尿道攻め。
「ほら顔逸らすな」の言い方にセンスを感じる。
ヨシキのS攻め最高でしたね。本編より断然イイ。

総括。
凄む先生×乙女な葵ちゃん。
射精音のSEが変。モノローグに加工もいらない。
内容はないので、キャストファンにしかおすすめしない。
若手なので、まだまだ目新しい発見があると思うので、場面ごとの演技を楽しんで。

8

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