ご指導のほど!

goshidou no hodo

ご指導のほど!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神19
  • 萌×27
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
6
得点
137
評価数
35
平均
4.1 / 5
神率
54.3%
著者
やみと 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥666(税抜)  
ISBN
9784864423502

あらすじ

"α(アルファ)の鑑"のような存在として社内に君臨する超エリート営業部長の冬川(ふゆかわ)は、隠れΩ(オメガ)。
気が弱くて仕事もできない部下の夏目(なつめ)を、
世間がイメージする"典型的なダメΩ"として目の敵にしている。
しかし発情期(ヒート)中のある夜、フェロモン抑制剤を切らせたタイミングで、
なんと夏目に襲われてしまう。夏目は実はαだったのだ!
しかも、夏目のうっかりで番(つがい)にもなってしまって!?
「不本意な番」の二人の行く末はーー?
ギャグ×エロス×ドラマで攻め立てる、鬼才・やみとが描く新感覚リーマンオメガバース!

表題作ご指導のほど!

夏目海斗 気弱な部下,α
冬川雪彦 上司,Ωであることを隠している

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下:おまけ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

祝『東京オメガバース』単行本化!! モヤシ部下α×エリートΩ上司

『東京オメガバース』創刊時より注目していた作品です。
上記の雑誌が電子配信のみで展開されている為に読むことが出来ず、発売日を待ち望んでおりました。

一言で申し上げますと……
「想像以上に良くてびっくりしました」
テンポよく展開されるストーリーに、あっという間に引き込まれ 気付いたときには1冊読み終えておりました……
やみと先生は「オメガバース」という設定を良く理解された上で お話を描いて下さったのではないか、と感じます。

α部下の夏目くんが 可愛い見かけによらず、絶倫の怪力で 食べ物の趣味は渋い(初版限定ペーパーによる)というのがツボですね!!
Ω上司の冬川さんの 仕事のときのキリッとした表情と、夏目くんの前での蕩けた表情の対比も素晴らしいです。

オメガバースのドロドロとした性差別に関しては詳しく描かれておらず、オメガバース作品を初めて手にする方でも「オメガバース」という設定を理解し、その世界観を捉えやすい作品だと思います。

6

ポンコツαがスパダリαに成長!!!!!

超エリート営業部長の冬川さん(完璧すぎて周囲にαだと思われているΩ)と不器用で仕事が出来ない部下の夏目くん(周囲にΩだと思われているα)がうっかり番になってしまうという笑いあり涙ありエロありのラブコメディです。

夏目くんは作中でポンコツ扱いされていますが、番になってしまった冬川さんに「もしもの時は責任をとります」と言ったり、抑制剤が使用できない冬川さんのもとに駆け付けてくれたり、冬川さんに認めてほしいがために営業トップを狙ったり(狙うだけじゃなく、ちゃんと以前より仕事が出来るようになっています!かっこいい!)、私と冬川さんからするとスパダリです。潜んでいたαのDNAが冬川さんと番になる事で姿を現したんですね。

過去に春園さん(冬川さんの昔の上司でβ)に「ボクらは割り切った関係なんだから」と言われてしまい、辛い思いをした冬川さん。その悲しみから夏目くんと関係を持ち始めてからも「俺は独りのままでいい」「あんな思いをするくらいだったらもう人を好きになりたくない」と自信が無くなってしまい、夏目くんからの告白を突っぱねてしまいます。(不謹慎ですがこの時の夏目くんの泣き顔が可愛すぎです)

そんな事があってから暫く会話をしていなく、仕事がダメダメになってしまう2人。夏目くんはミスが続き、冬川さんはうっかりシュレッダーにネクタイが巻き込まれてボロボロになってしまう始末……お互いが居ないとダメになってしまうところが、やっぱり2人が番だという事を感じられ、この場面は少し微笑ましかったです。

Ωという性別を受け止め、人一倍努力をして部長まで上り詰めた冬川さんと、冬川さんに認めてもらえるように頼ってもらえるように努力する真っ直ぐな夏目くん。この2人が結婚して子供が産まれたら、きっとすごく良い子に育つと思います!続編希望です!!新婚生活〜子育て編待ってます!!

余談ですが冬川さんが「俺」で夏目くんが「おれ」なのがすごく納得できました。夏目くん笑顔も泣き顔も天使で本当に大好きになりました…

4

生き方は 自分で選べる

あらすじも全く知らずに読んだので、割と読み始めてすぐに"アンタがΩかいっ!"って笑ってしまいました笑。確かに帯に"超エリートΩ上司"ってありましたねヽ(´ー`)

自信のなさげなαの部下と、自信しかないΩの部長…その対の性格な部分にはそれぞれ理由があり、そこがすごく共感できてグッときました。
αの夏目は、昔発情したΩの友人にあてられて傷付けてしまった過去を悔やみ、"αだから仕方ない"や"Ωが悪い"と言われたことに恐怖心を感じてしまいました。αだから優遇されてしまうこと、Ωに発情してしまうこと、その辛さは、"贅沢な悩み"ともとれるかもしれませんが、属性ではなく"人として"大切なことをきちんとわかっている人だなって感じて、とても好感が持てました。自分が自分でなくなるような恐怖…にも感じられ、オメガバースならではの抗えぬ欲望のようですごく興味深いなと思いました。
一方上司でΩの冬川さんは、"1番の自分が好き"と堂々とする自信家で、実際すごくカッコイイです。他人と比べて劣る部分は差を埋めればいい、そのために努力を怠らない人です。過去や性別など、変えられないものもあるけど、自分の手で変わるものの為なら辛いことはないと思える人です。みんながそう思えるほど強くないだろうし、実際冬川さんだって強くなくて、"強くありたい"と思っている人なんだと思います。自分に恥じない生き方って難しいですよね。冬川さんの今があるのは、もしかしたら、元の上司でかつて冬川さんの憧れだったβの春園さんの影響もあると思います。春園さんは、当て馬的存在として、冬川さんの元セフレで憧れで、今は夏目のライバル的存在?ですが、優しさと闇の両者を持ち合わせているような人です。

α、β、Ωが"そう見えない"からこそ、各々の属性に対するコンプレックスや悩みが伝わってきて、すごく面白いなと思いました!!おススメです(^^)

4

ギャグエロオメガバース

すごくおもしろかったです…。

説明書きのとおり、表紙の黒髪エリート上司が受けです。尻にしかれている茶髪の可愛い子が攻めです。
もうこの設定だけで萌え…。

αとして振舞っているΩのエリート会社員冬川と、
周りからΩだと思われているへたれ部下夏目のお話。

最初は発情にあてられてレイプに近い形で関係を持ち勢い余って番になってしまうのですが、
そこから恋に発展するまで丁寧に描かれています。
すれ違いやら喧嘩やら当て馬やら、いろいろあって結ばれる過程に涙。。。
ラブラブエッチもあるので、エロ的にもストーリー的にも大満足です。
オメガバースなのに重すぎずギャグ調な描き方も個人的にグッド!!!好きです。
夏目にモーションかける冬川さんが面白かったです。

受けの心情の変化もさることながら、攻めの成長にも注目できる一冊。
個人的に、冬川さんと過去に身体の関係にあった、当て馬の春園さんが好きです。

夏冬春ときたら、秋はいないのかな?

4

面白い

オメガバースなんだが、色々逆転している関係が面白いです。あとHが濃い。

神父さんがむちゃくちゃにされる吸血鬼ものでデビューされたやみとさん。
絵が力強くギャグテイストで好きなので、楽しみにしていました。

オメガであることを隠して、有能、ハンサムな完璧上司となった冬川。
一方、何をやってもドジな夏目。厳しい冬川は天敵。叱られてばかりいます。
ところが、冬川が抑制剤を切らしたところで、へっぽこアルファの夏目に襲われ、なんと首を噛まれてしまう。

お互い不本意ながらの番スタートで、体の関係先行。
しかし、普段バリッとオールバックを決めている冬川が、家で髪下ろしてるのが可愛かったり、
夏目が小さいのにすっごく力持ちで、冬川を楽々お姫様抱っこできたり、
とギャップ萌が続きます。

幼い頃オメガの友人を傷つけたことがトラウマになり、自分のアルファ性を肯定出来なかった夏目。
二人が出会ったことで、お互い自分自身を受け入れ、前向きに生きようとするのがいい。

冬川に認めてもらおうとめちゃくちゃ頑張って、夏目くんはとっても出世するみたいです。

1

ギャグに紛れて闇もある

やみと先生による、ギャグ系オメガバース。
しかし、やっぱりオメガバースには闇がありますね…

Ωである事を隠し、仕事がデキるいい男、を意識的に実践している部長の冬川。
容姿や能力が優れている、イコールαである、という社会通念がしみ込んでいる世界観。
なので周囲は皆、冬川はαだと思い込んでいる。
そして、使えない部下・夏目。
彼はいつもオドオドして、仕事でも失敗ばかり。
冬川は夏目を怒ってばかりいたが、ある日社内で発情し、居残りで残業していた夏目の「急性発情」で犯られ、なんとうなじまで噛まれて「番」になってしまう…
そう、夏目は実はαだったのです。
「うっかり番」になってしまった2人の運命は…⁉︎
…ウググ〜ッと歯嚙みする冬川と、ひたすらアワアワする夏目の対比はギャグ志向です。
うっかりで番なんてバカだね〜あははは〜という目線を誘導されるのですが、実は冬川にとっては、この世界で認められるためには「実はΩ」だという事は知られてはならない秘密なのだし、なぜあんなに夏目は消極的なのかといえば、学生時代にΩの親友を発情で襲ってしまった過去をαとして恥じていた、という過去があるからだし。
決して明るくて楽しい物語ではないのです。
その上、冬川には、Ωであるがゆえにβの上司に遊ばれた、という過去まである。
その上司が当て馬として現れて、冬川と夏目を引っ掻き回す展開もあり。
根底にはΩという存在の不憫さ、みたいなものが漂いつつも、表面的には素敵上司がダメ部下にアンアン言わされて、というエロ部分と、だんだん絆されていく心の部分、夏目と冬川のあまりのアンバランスさに対する笑いの部分がテンポ良く展開していきます。
みんなが前向きなハッピーエンドに向かっていくので、読後感は良かったです。

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