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ツンツンデレデレ!!

愛の深さは膝くらい の続編です!そう!待ちに待った続編!!!
あの神主教師とツンツンデレデレな生徒の結末編ですよ!!

今回の見所
・最終回!
・昴と先輩の決着
・女装!
・艶かしいシーンはあるのかないのか!?
 (生徒と教師の一線は平行線!?もしくはいつ打ち砕かれるのか!!)
・成長した昴・・・!!!!! ←感無量

で、お送りいたします。という感じです。
もう・・・もう・・・すばる!!涙

ツンデレっていいよね、堪らんよね、をたくさん含むため、好物なかたは興奮しすぎにご注意ください・・・。←しすぎ

作家さん的にシリアスで緊迫するシーンもしっかりあるのにほんわかした空気も同時に存在できる矛盾がまた心地いいです。
あああああ~~~~どうなるんだろう!
じゃなくて
あっ、あっ、どどどどうなるんだろう! 
みうたいな(えらく抽象的)
昴に焦らされてるのか先生に焦らされてるのか、いやいや2人とも内心焦れてるそんなもどかしさが甘酸っぱくうずうずします。
早くくっついてしまえばいいのに!!
でもくっつかない展開でも十二分にキュンキュンさせてくれる作品です。
結末は皆様の目でお確かめください。

個人的な見所は上に挙げたとおりです。
未読の方は折角なのでこの機会(結末が出た)に、「愛の深さは膝くらい」と同時購入をオススメします。←
あのもどかしい一巻を越えて最後に出会う方が断然良いと思うので!
(勿論こっちだけ読んでもキュンとするけども、今なら同時に一気に読める至福!)
気になる続編モノが一つ減って残念な反面、読めてよかったです!

やっぱり帯は大事ですね!!!

流れです勢いです。
なにこの不仲なふたり!
そして悪い(険悪)な顔立ち!!
ワイルドとインテリ!
なのにスコップと紙飛行機!!!

●というわけで表紙表題作です。
個人的にはキレた系のシャープさにそぐわぬ激情と色気を垂れ流す受けはとても良いと思います。そらぁ誘われるわ!
据え膳喰わねば男じゃn(ry
最後に受け攻め逆目線での話もあって嬉しかったです。

●お嫁に~
・・・
この作家さんの可愛い系受は苦手な感じの絵かもしれない
けど内容は面白いと思いますよ
芋BOYって大好物なんでね!予想を上回る純朴さだったけど、攻めの気持ち変化がとてもいいかんじ。
●彼の~
もどちらかというと小生意気美少年系統でやや絵的に苦手なんですが、
キャラとしてはいい組み合わせで面白いです。
オタク天然あほ面青年×生意気ワガママ眼鏡美少年
うん いい!
もっとコッテリ膨らませても楽しかったかもしれない^^
●気まぐれ~
は個人的に可愛すぎる受(しかしやっぱりこの作家さんの可愛いキャラが苦手)だったので流し読みしてしまいました・・・
可愛いけど不幸に向かって行ってる受けを改善する攻め的な?流れでした。
あれ、ネタバレかもしれないです・・・

総合 ←個人的な
面白いけど絵に不安アリ(特に可愛い系がどうなんだろうと)
ネタ的には面白いものが散らばってるけどストーリー的深さは物足りない。
キャラも色々違ったもの魅せてくれて面白かった。

キャラの心情をもう少し汲み取りたい内容を求めるのはお門違いかもしれないのかなぁ。
キャラ設定に好感持てるだけに欲張ってみたい。

それは先生 コミック

進藤ウニ 

帯効果絶大 ~恐るべき本屋の平積み~

先の方が言ってらっしゃるように、帯に釣られてふらふら購入しました。
あとは作家さんが、某ジャンルの薄い本で描かれていたときとても好きだったのでWW

個人的にそんないい加減な理由しかなかったので内容は二の次に購入でしたが、
何となく甘酸っぱくくすぐったいのは、生徒と教師、尊敬の中に恋心?だからではないでしょうか。
個人的には新田先生が特に好きで(年配教師)、ウッカリおやじ受の展開を期待したりしつつ読んでました。…帯からは深い展開は期待してなかったですが(笑)大きなドラマはないですが、意外なほうに二転三転したのではないかと思います。
あとはギャップ萌えですね^^みんなそれぞれのカオを持ってる!
そして好きな人に近づこうとする姿ってなんかいじらしくて好きです。

ラブというよりはドタバタ学園モノなのかなぁ・・・
とにかく、世間はイケメンだけでも若人だけでもない中で色んな感情を育んでて面白い!と感じられる作品だと思います!

青春鉄道 コミック

青春 

擬人化

擬人化許容+制服萌えがあるので購入
帯では801ちゃん推薦

キャラ性はとても面白かったんですが、
地方民としてはご当地ネタなのか電車に詳しくないからなのか
よく呑み込めない部分も多数あり、全てをしっくり受け入れることはできなかったです。

都心在住、もしくは電車にそれなりに詳しい方の方がよりその内容を濃く理解して笑い、萌えられるんじゃないでしょうか。

けれどもこのマニアックさがとても好きです。
わからない部分は多いんですが、それぞれの特性をうまく表現しているんだろうなー
と、逆に電車に詳しくないことを歯噛みしてしまう・・・。

個人的に武蔵野線のやるきのなさと西部の宗教集団(笑)、東武東上線の一途なところ、あと個人的に山陽新幹線・・・

電車に詳しくなくても
都心ネタわからなくても
萌えのカケラはビンビンに感じてしまいました。

BL、ゲイ

BLが大好きです
BLって中々にスイーツみたいな感じでスイスイ入って来るんですが、
(一般マンガ・小説はおかずみたいなかんじで血と肉になる。時々変異して糖化してあらぬ妄想をはぐくむ)
時々、脂っこいものがほしくなる・・・

そんなかんじでついに買ってしまった!
非常にゲイゲイしい印象でした。(イメージですが;)
BLというにはムッキムキだったり表現がモロです。毛もしっかり!だったり。
そういうのが無理な方は、無理なさらないように・・・新しい扉を開くのも一興ですがWWW
個人的には満たされた、かなぁ。

ちょっと内容についていえば萌えたのもあるんですが、物足りない部分も。
アンソロに長編は期待できないので一本一本のストーリーが短いのはいたしかたないんですが、
ムッチリ以外のオヤジ受とかがあっても良かったですねWW(明らかにNOW HEREの影響)

若干好みから的を外しているのもあるんですが、
頼りないオヤジ、頼れるオヤジ、我侭なオヤジを組み伏せて翻弄していつつ内心翻弄されてる若者とのカップルが好きですWW

オヤジを連呼して済みません・・・
これでもオヤジ属性は強くない方だと思っている・・・んですが・・・

オヤジ受が体に足りない時にサプリメント代わりに☆(濃いなぁ)

大人の

BLファンタジーの中にリアルな苦痛を与えてくれるイイ作品と出会える作家さんです。
ゲイモノというにはもっとヒューマンドラマな部分が強くて、心情の深みと人生がのしかかってくる性欲と愛欲なんですね・・・。

表題作はとにかく堅実に生きる受が不確かな世界を自由に生きる攻に対して思いがけないアクションをとりつつ、内心の葛藤が端々に感じられ…萌えずにはいられませんでした・・・
なにこの受かわいい!
一般に言う姿形が可愛いというのではなくて 存在が 抱き締めてあげたい、放っておけないよ、アンタ な感じです(抽象的)
特にコミックスと同タイトルの話のラストが何回読んでも萌える・・・!!

BL、男同士だからこその不安とか醍醐味を感じられる一冊です。

表題作以外も一筋縄ではいかないサラリーマンとか更におじさんとかなおかつ復讐と服従が・・・!!

うあああああ 悪魔に泣かされる

どこまでも献身的な悪魔についに泣かされる下巻。
いや、人によっては上巻できていたのかもしれない・・・。

そして天使にも転機が・・・

最後まで天使を許すことが出来るものか!
と思っていたのに、感情の変化は起きるものです・・・。

離れて二人の切ないやりとりがまた胸を締め付けてくる。
そのドラマはあなたの目で確認してください・・・。

天使に憎しみが芽生えた

悪魔が哀れで切なくて、
その気持ちをことごとく裏切る天使に憎しみを覚えた。

天使が好きになれなくて、それでも悪魔の真摯さに心打たれて、悪魔の幸せを願わずには居られない上巻です。

被害者は天使なのかもしれないのに、何時までも必死な悪魔の顔が、慈しむ悪魔の表情が胸を締め付けて離さない。

どうしてわかってくれないのか・・・!!

不安を覚えつつ下巻に・・・たぶんそれで正解!
木原先生の作品は辛い状況を乗り越えないと何かに届かない・・・!!

とにかく!

アパート二部屋の恋模様WW
両カップルの受は仲良しです。

おとこのこな直道がすきすぎる!
突然長年の思いを告白されるノンケ幼馴染(基本男全開)が受。
かわいらしいんじゃなくて、その普通の男の子っぽさがグッとくる。
お約束の嫉妬と葛藤ですが、自然な直道の言動に振り回されるのが愛しい。
この2人をもっと見て居たかったです!

もう片方のカップルは全く色が違う展開なのですが直道は脇役で出ています(むしろこっちのカップルがメイン?直道の方がサイドストーリー的な?)
ちょっと過去とかしっとり絡む方で、なんとなくの関係で流されているんじゃないかという身体からの繋がりですれ違いと不安・・・

個人的には直道のお隣さん情報 という捕らえ方なくらい直道贔屓ですスミマセン^^;

少し馬鹿で突っ走り気味な子が、モテ幼馴染の真摯な態度にどう堕ちるかご覧あれ!
そして仲良しな2人(受たち)がなんだか楽しいですよ^^

幕末編!

幕末編と期待していたわりには二人の絡みは少なくて若干ものたりなかったのですが、
2人の幕末時代が見れるとあってはミラファンなら購入は必須ですか!

今回はストーリー展開的に序盤で中々景虎様の心情が見えにくくて、やたら景虎が遠く感じたのは私だけでしょうか。

はやくもっと直江の葛藤を感じたい・・・というのは欲張りすぎ?