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主人公の本気出したところは最高に盛り上がりました

求職中の主人公に突然のヘルプからはじまりました。
最初は「使えない」人物であった主人公が、ひょんなことから「実はかなり有能」なポジションになります。

前半、役にたっていないことは無いけれど、力にはなれていない主人公が自分の「無力」に少し気分が沈んでいます。そんなときうっかり社長の秘密を知ってしまい・・・

後半、本来の実力を発揮することができたものの、社長の周りには敵が多く、それに巻き込まれていく主人公。

ピンチをチャンスに摩り替える主人公がとにかくかっこよく、鳥肌ものです。
もちろんそのあと主人公に迫るピンチを社長が助けたり、萌え要素は満載だと思います。

一度読んで、もう一度読みたくなる作品でした。

惜しいかんじ

初めと最後の展開はなかなかよかったと思います。

ですが、社会人である主人公たちを描くにはちょっと浮世離れしすぎな感じでした。
とにかく御曹司が「ええ、なにをしてらっしゃるの!?」と言いたくなるような性格だと思ったのは、私だけ…かな?
夢見すぎな攻め設定で、リーマン物が好きな方には「ん?」な内容かもしれません。

最後はちょっぴり切なく、でも安心して読める内容ではあります。
ほんわか、ほのぼのした内容でした。

切ない作品でした

気がついたら自分が存在しないパラレルワールドに来てしまった。

恋人と外見が同じ男に助けてもらい、どうしたらいいか悩む主人公。
恋人と同じ人としか思えない男に惹かれるも、この世界ではない本当の現実にいる恋人に申し訳ない気持ちになる主人公。

まるで浮気のような内容ですが、とてもピュアで切ない内容でした。
同じ人を別の世界で好きになったら、片方はどうなるのか。読んでいる間、「帰れなかったら本当の恋人はどうするんだ?」「帰れたとしても、いまここにいる男のことはどうするんだろう?」とドキドキしっぱなしでした。

最後どても切ない展開になっていますが、純愛にあふれた作品でとても満足です。

もう一度読みたくなる作品

投げやりな暮らしをする主人公のピンチに偶然居合わせるという一軒ありきたりなスタートでしたが、内容はかなり盛りだくさんでした。

暴力団幹部である攻めに「最期に傷つくのは自分」と分かっていながら惹かれていく様がいじらしいです。
危険な目に合うと分かっていながら、実際危険にさらされると大切なものを守ろうという気持ちも魅力的な主人公でした。
ラブラブとまではいきませんが、お互いを必要なものと認識していて、裏社会好きの私は大満足です。

勘違い、すれ違いが切なくていいです

勘違い、すれ違いですごく切ないです。
ほのぼのした大学の講師とその学生の話でしたが、学校3割、家5割、ほか2割といった内容です。

展開的にはすこしありきたりな感じはしましたが、とにかくすれ違いで切ないといった内容です。
主人公の兄と先生の過去に翻弄される主人公はまさしく「かわいそかわいい」でした。
最終的にはラブラブですが、そこにこじつけるまでの過程が魅力的でした。

主人公はわんこ系でしょうか?

主人公がとても可愛いです。

内容は他の兄弟の恋愛話を少しずつまぜてあり、そちらも気になります。
高校生の主人公がいきなりヤクザの世界に放り込まれ、あわあわしているところにてを差し伸べる弁護士。
歳の差好きですので、かなりドキドキしながら読みました。

弁護士の「相手は子どもだから」「跡継ぎだから」とうジレンマの中、主人公を応援する姿がかっこよかったです。(詳しくは描写されていませんでしたが・・・)
主人公がちょっぴり情けない、だけど後半に進むにつれて肝が据わるストーリーには、なんともいえない感じです(良い意味で)

兄弟仲がギクシャクしていたり、付き人の友達?ができたりと内容は多彩なものだと思います。
後半は結構甘々でした。

馬鹿な弟が可愛いです。

●シリーズ物1作目の弟の話になります。
おばかな主人公で、かなりハラハラさせられます。おばかと言っても「電波系」とか「無知」ではなく、「少し考えなし系」です。
兎に角、兄が大好きであわよくば恋人の座を狙っていると、コミカルな面もあります。
おばかではありますが、利発な主人公で、ちょっとした駆け引きも魅力的でした。

●後半主人公がかわいそうな感じになりますが、むしろそこが私は面白かったです。主人公がかわいそうな話が好きな人はきっと、楽しめると思います。

これを萌と言わずになんと言おうか

●元ヤクザとあって、自分の信じる道がある主人公で、とてもかっこいいです。
小料理屋の店主として、同じ組員であった仲間がたびたび遊び?に来るのを迎えるなど一部ほのぼのした部分もあります。
ですが幼馴染がやってくるようになり、だんだんと周りが危険な領域になっていく様子は読んでいて非常にワクワクしました。

●途中弟が出てくるところは「ああ、元やくざなんだ」というような表現が所々ありました。厳しいお兄さんです。
幼馴染と話している間は、相手に翻弄されるように可愛い面があり、そのギャップも魅力的でした。

●ちょっと主人公はツンデレかな?と思いました。

ヤクザ色は弱めでした

●ヤクザ物と分類することはできませんが、作品からはヤクザの雰囲気が少し漂ってきます。
主人公の行く末がどうなっていくのかドキドキしながら読み進めました。
強面久住さんの無茶振りに恥ずかしいような、怖いような、萌えるような…

●元ホストのキャラクターが出てきますが、そっちも非常に気になります。
設定がしっかり決められていたキャラクターだけに、さらっと流されたような扱いで少し残念。

●全体的には非常に楽しむことができました。ですが狂犬というタイトルからイメージする激しさはあまりないように感じます。