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必ず4巻まで読んでいただきたい。

ぶっちゃけ3巻までは理玖にイライラすると思います。
どっちも言葉足らずだし、理玖は本人ではなく他人の言葉を鵜呑みにして勝手な思い込みで行動するばかり。そのくせαだと思っていた過去に囚われすぎているので警戒心が薄く、何をとっても幼稚さが目立つ。

けれど、李里耶に保護されてからは一気に流れが変わりましたね。嫌味なだけかと思った彼が意外にも面倒見がよくて、ちゃんと悪い部分は正して導いてくれてる。

このカタルシス具合は最後まで読まないと味わえないと思います。
文句なく、王道オメガバースの名作と言えるかと!

アベコベ具合が面白い♪

主人公のトモヤは誰もが憧れるアイドル! なのに当の本人は5年前に一度あっただけのケイさんを推すというアベコベ具合がすごく面白い。しかもトモヤくんは、ファンとしては、押しつけがましくも卑屈にもなり過ぎない清く正しい推し活(ポスター張ったりグッズ製作もひとりで楽しむだけならO.Kでしょw)だし、ピュアで一生懸命な感じは読んでて応援したくなります。

ケイさんも最初こそドン引きだったけど、トモヤの一生懸命さに気づいてからの寄り添い方がなんか良いんですよね。どっしりとした肉体美も眼福!
ぜひとも続編として、その後のラブラブっぷりをみたいです。(*´艸`*)