あかりんりんさんのマイページ

レビューした作品

女性あかりんりんさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

凪子の話 コミック

後藤 

台詞以外の文章が多くて漫画らしくない。

ネタバレなしの感想を。
あらすじから心切ない漫画なんだろうと思い、本作を手に取りました。
漫画の魅力って、人物の心の機微だとか、あらゆる事柄を絵で表現することだと思うのですよ。それらを台詞以外の文章でたくさん説明してしまったら漫画であることの効力って半減しますよね。
まさにそんな感じでした。
このお話は、心理描写や過去の出来事をつらつらと長ーくながーく台詞ではない文章で書かれていて、全体的に説明っぽすぎるというか…。文章が進行のメインになって、そこに寄り添うように絵がある。
もう少し文章を削ってそれらを絵で表現してくれれば、漫画の魅力が出たんじゃないかなぁ。先生の力量の問題なのかな…
題材が悪くないだけに、漫画を求めていた私には少し残念な気持ちになる「漫画」でした。