テンポ良すぎる掛け合いに秒で心掴まれた~~~ッッ!!
真陣くんの「めんどくせぇ!」がもはや口癖レベルなのに、どんどん輝夜先輩の沼にズブズブ沈んでってるの最高!
職場じゃクールビューティなのに、私生活ではピュアピュアうぶうぶな輝夜先輩が爆誕してて、ギャップ萌えがたまんないです。
ア◯ル処女卒業するために「5つのお願い」っていう設定も天才すぎます。またそのお願いもまた全部カワイすぎる!制服デートにペアルック水族館。 お願いごとにつき合わされる真陣くんが、文句言いながらもんのすごく甘やかしてて、もう読んでるこっちがニヤニヤ止まんないです。
笑えるし、ときめくし、キュンキュンするし、エロいし!このラブ攻防戦まだまだ見ていたい~~~!!
とにかく美しくて圧倒されるお話でした。絵の美しさに心を鷲掴みにされ、連載当初からずっと追いかけてきましたが改めて一気に読むとその構成力と画力の素晴らしさに感動します。特にハーリドとイリヤの関係性が丁寧に描かれており、オメガバースという設定に頼ることなく、イリヤという一人の人間を大切に思うハーリドの姿勢に心を打たれました。その愛に触れ、人生を諦めていたイリヤが少しずつ変わっていく様子も愛おしく感じます。 また2人が成長していく姿にも胸が熱くなりました。イリヤ凛とした美しさが素晴らしい。年の差のある純愛が切なさを帯びながらも力強く描かれており、構成が見事です。お互いがお互いの強さの源になっている関係性が本当に尊く、終始胸がキュンとする最高のお話でした。
隼人と律、2人の関係がとても繊細で、壊れそうなのに強くて、好きって言えないまま過ぎた時間や、今の関係が壊れるのが怖くて一歩踏み出せない気持ち、どの瞬間も「わかる…」と共鳴してしまって。 読んでいるうちに、自分まで2人の間に取り残された誰かのような気持ちになって、泣きたくなるような、でも見守っていたいような、切なくも温かい感情に包まれていました。 律の静かな表情の裏にある想いも、隼人のどうしようもない拗らせっぷりも、本当にリアルで、愛しくてたまりませんでした。 あんなに想い合っているのに、どうして「好き」のひと言が言えないの…!って何度も思うのに、それでも最後には「ああ、これが恋なんだな」って納得してしまうんです。 すれ違っても、時を越えてまためぐり会って、少しずつ距離を縮めていく2人の姿に、ただの“再会愛”ではなくて、“大人のアオハル”という新しいときめきと意味を感じました。
ある日、セフレの家を追い出されてしまった唯くんが、バイト先の常連客・理一さんに拾われて始まる物語――最初はちょっと不穏(?)な展開かと思いきや、ふたりのやりとりがどんどん微笑ましく、愛おしくなっていって、最後には胸がいっぱいになりました。 最初は“契約”で始まった関係なのに、理一さんの不器用な優しさと、唯くんのまっすぐな心が少しずつ重なっていく過程が本当に丁寧に描かれていて、「この関係、終わってほしくない」という唯くんの気持ちに深く共感しました。 理一さんは一見クールでスマートなエリートサラリーマンなのに、読み進めるほどに「ちょっと待ってその反応!?」「あれ、理一さん天然では!?」と驚かされ、ギャップにどんどん惹かれました。まさに“おもしれー男”! 一方の唯くんは、純粋で常識人で、優しくて、どこまでも他人思いな子。親と疎遠になっても仕送りを続けるなんて、なかなかできることじゃないと思います。 そんな唯くんに、理一さんが少しずつ心を開き、人として惹かれていく過程がとても愛おしかったです。
テンポよく繰り広げられるふたりの会話、コミカルなSDの表情、優しさにあふれたセリフのひとつひとつが全部大好きです。シリアスと笑いのバランスも絶妙で、読後は心がふんわり温かくなりました。 特に、唯くんが両親と再会し、わだかまりが解けるシーンには思わず涙が……。 親からの愛情や理一さんの優しさを受けとって、自分を少しずつ肯定していく唯くんの姿がとても美しく、大切なことを教えてもらった気がします。 そして、エチシーンも本当に素敵でした。
身体だけでなく、心から「大切にされている」と感じられる描写に胸がじんとしました。 愛情って、こういうことなんだなって……。 この作品は王道のようでいて、細やかな心理描写やキャラクターの魅力が詰まっていて、素晴らしい作品だと思いました。
1巻では穏やかな日常が描かれていたバートくんとロイくんの関係が、2巻では一気に激動の展開へ! まさかロイくんが王子様だったなんて…!さらわれてしまった瞬間から、物語に引き込まれっぱなしでした。 バートくんがロイくんを取り戻すため、静かに決意を固める場面が本当に美しくて胸に残ります。 今までの穏やかな彼からは想像できない強さと愛の深さがあふれていて、涙腺が緩みました。 ウーイくんやクランツくんの登場で物語がさらに広がり、仲間たちとの絆もアツい! その一方で、アインスの冷酷さには怒りしかありません……ロイくんがどれだけ苦しめられていたかと思うと本当に辛いです。
それでもバートくんの存在がロイくんの心の支えになっているのが伝わってきて、何度も胸がぎゅっとなりました。 次巻では、きっとふたりでアインスに立ち向かってくれるはず。ロイくんのお母さんの救出も含め、希望を捨てずに応援し続けたいです。 世界観もキャラも感情も、とにかく全部が好きです。
3巻の発売が今から待ち遠しいです。
年下チャラ男α×強気ツンデレΩのバディBL、バチバチなのにエロすぎて無理…!
最初は犬猿の仲だったのに、Ωの発情に当てがられて魔佐斗くんに押し倒されて…まさかエッチなシーン突入!
強気な響くんが感じまくっちゃうの最高にそそる!無理やりなのにエロすぎて頭真っ白!
しかも「Ωであることを黙っててやる代わりに抱かせろ」って展開…ご褒美では!?
そしてバディ任務を進めていくうちに2人が急接近! チャラくて軽そうだった魔佐斗くんが、実は優しくて正義感あるとこも見せてくれてギャップにやられました。 崖から猫ちゃん助けて、そのあと響くんを助けるとかヒーローすぎ!もう本能だだ漏れで響くんに夢中な魔佐斗くんがいい。両想いになってからのエッチシーンもすごくエッチで最高でした!
「好きなひとの好きな人」スピンオフ・遊彦くん編!!
前作ではあまり描かれなかった遊彦くんが、今回はたっぷり読めて大満足です。
しかもお相手は従兄弟の浮季くん!小さい頃から遊彦くんに一途で執着心つよつよ…そんな浮季くんに流される遊彦くんも可愛すぎる。甘えてお願いしてくる浮季くんに、恋人になってとおねだりされて…ふたりは恋人に! そしてキスされて蕩ける遊彦くんが最高にエロい…そこからエッチな展開が止まらないっ! なんと、浮季くんのおちんちんにはピアス…!? ピアス付きでの挿入シーンがゴリゴリで超刺激的。遊彦くんの乱れ顔に悶えました…! 最初は攻めかと思った遊彦くんが、まさかの(最高な)受け! 今となっては抱かれる遊彦くんがしっくりきすぎて、攻めだった姿が思い出せないくらい。
大満足の可愛らしいお話でした。
子供の頃から明くんにベッタリな郁海くん。
嫉妬したり、明くんと他の人との約束を邪魔したりと、わがままで愛おしい一面がたくさんで、読んでいてつい笑ってしまいます。
でも、それがただの自己中ではなく、郁海くんの一途さから来る行動なんだと伝わってきて、ますます彼が好きになりました。
明くんの「郁って今好きな人、いるの?」という一言が、ふたりの関係にどう影響するのか…とドキドキしながら読み進めました。
くっつきそうでくっつかない、でも両想い(なのに自覚がない!)な二人に毎話ニヤニヤしっぱなしです。
そして無自覚(たぶん?)なジェラシーを見せる明くんが可愛すぎて…! しかしそこからの誤解・すれ違い・明くんの気づきと、感情のジェットコースター展開すごかったです!
離れてみて初めて郁海くんの存在の大きさに気づく明くん。その想いが伝わって仲直りできた時は、本当に嬉しかったです。
すれ違いも喧嘩も乗り越えて、お互いを大事に想い合えるふたりがとても素敵でした。