という帯と先生の名前に釣られましたー。
先生は割の画風て割と淡泊な印象です。別レビュー様の顔の区別がつかないというご指摘もありましたが、愛があれば見分けられるはず☆
眼鏡とか服装とかピアスとか注意深く見てあげて下さいね('-'*)
生徒×生徒、先生×先生(生徒時代にも話が及びます)それぞれの苦悩が描かれつつもラブラブなお話です。
鬼塚くんのセレブからくるぶっ飛んだ話の展開は好きでした。上手くワタワタと動いてくれるキャラで、保坂が「はいはい」宥めたりしているのが可愛かったです。
先生×先生の話はやや赤裸々すぎじゃない?とリアリティに欠けるところが多いんだけども、まぁ、そこまで気にしちゃ2次元は楽しめませんよ~ってスルー出来る範囲でした。モラルとか道徳とか大事にする方は見ない方が良いですよ☆
続編あれば買うなーと思います(  ̄ω ̄)ゞ
驚いたー。あったんですね、続編☆
先生のホンワカした絵に釣られて入手しましたょ(○´ω`○)
えーっと今回はー…。。。
何か畑野可哀そうすぎません?いじられ過ぎじゃありません???
そう思ってしまい、いまいち話に集中できずにいました。
先生の思いも分かるけど、見えづらいし理解しづらいんですよ。
これは読者にとってもそうなんじゃないかなーと思いました。
なので、一方的に振り回されている畑野をホントに御気の毒様で…と思いながら見てました。番外編とかで実は振り回されている先生の姿もあれば、少しは人間味がでて良かったかも…。
あれですかね、その振り回し方がハードボイルド小説を書いてますの表現なんでしょうか…。色々と分かりづらい。あまり二人でまったりいちゃいちゃは期待できません。
暴君として存在し続ける攻めがみたいかたにはおすすめです。
最後に表題作とは別の短編があります。表題作の流れに引きずられてしまい、いまいち楽しめませんでした。
気になったので購入。
ショタ設定よりも執事設定の方に惹かれたのですが。
何か…ハマらなかった。私のツボに。なぜだろう…。。。
ショタ自体嫌いではないのですが、何か違う☆
1冊丸々表題作だったのですが。
執事の1番にカッコいい姿が表紙に来ちゃって、マンガの中で感じることが出来なかったせいかもしれません。。。画風の問題なのかも☆
あと、個人的に和夏様こんな言葉を発しちゃう?って箇所がポコポコ出てきて、キャラに統一性を見出すことが出来なかったというところもあるかもしれません。
甲斐甲斐しい執事もいるし、あれだけ猫かわいがりな両親がいれば、表情があまりでなくなるという設定も納得ですが、外交面で将来を考えるとその方針がいかがなものかとも思いました。そこまで考える必要性はないですけどね~(゚ー゚;A
帯のあおりの「安心しな?オレがアンタの最後の猫になって、ずっといっしょにいってあげる」はいずこに…。と思うラブ伝達という話から始まります。これが次に続くLAST CATに繋がるのですが、話が唐突過ぎてついて行けず、ちょっと右往左往なりましたw
最後まで読んで、もう1回ラブ伝達を読んで、めでたしめでたしという印象でした。
先生のイラストはラインの強弱が好きなんですが、今回も素敵でした。ただ、猫もたまには人につくという話はいまいち好きになれませんでした。単純にイチャイチャ話でも良かったのに。急に物騒な話持ち出されても…、という感じでした。まぁ、世界観を持ち味に話を展開したかったんだろうなぁ…とは思いますが☆