初めてレビューを書きたいと思うほど好きになった漫画です。
今まであまり見たことない三角関係で、当て馬が明確じゃない。だからこそ面白いのですが苦しくもあります。
鷲介くんを応援していますが、タイミングが合わない。どう見ても真琴と両想いだったじゃないか〜涙!!と歯がゆい気持ちに。転校も自分の意思じゃないのに、親のせいで引き離されて、歓迎されなかった上に怪我までしていて壮絶な人生。
そんなこともあり、どうしても鷲介くんを応援してしまいます。
でも北斗にも幸せになってほしいんです。
みんな幸せになれる方法ってなんなのだろう。
どんな形でも幸せになってほしい。そう思わざるを得ません!
この3巻で鷲介が土俵に上がりましたが、どうなるのか。
切なさに悶えながらも最後まで応援したいです!