どれだけ、次巻を待ち続けたことでしょう……。
もう、次はないかもと思いつつも、羅川さんで漫画が始まって……期待して……ありがとうございます!!
内容は今回もアルが痛い目に……。
えぇ……わかっていましたよ。この痛さがあるからの木原さん小説ですよね。その痛さの後の報われにカタルシスや中毒性があるのです。
けれど、ずーーーーっと冷たくて優しかった暁と一緒になれて良かった!!
もしかしてのアンハッピーエンドもあるのではと、恐れていましたが、ハッピーエンド!! 紛うことなきハッピーエンド!!
冷たくて優しい暁というのが、絶妙です。凄い人物造形です。普段は受け攻めをめちゃくちゃ気にするのですが、この二人に限っては、どっちでもいい。エロもなくていいという心のつながりでした……。
ああ……完結……ありがとうございます。
けれど、言いたい。終わらないでと。
あっ……まだ、漫画があった!!
レインロードの膨大な魔力を受け入れさせる器とするために、チャシャを奴隷として買うところから話がはじまります。
レインロードは冷酷でヤバイ奴なんですが、わりとすぐにチャシャにはまっていくのがわかって、それを本人がわかっていないので、ニヤニヤして読めました。チャシャをほんとうにめちゃくちゃ好きになるので、それはとても良かった。
主人公のチャシャは魅力的。頑張り屋で健気なので、すぐに好きになって応援できました。
それから他のパーティーメンバーが良い!……とくにバルバロ。サイドストーリーがいくつも作れそうな登場人物たちで番外編まで楽しく読了。
ストーリーが週刊少年ジャン◯のように、次から次に展開がおこって、あっという間に読めます。
内容がしっかりしていたので、エロは少なめ?と思っていたら、最後に濃いめのエッチが一回、番外編で一回あって、ありがとうございます!でした。