最初からハピエンは約束されてましたので、どんな終焉を迎えるのかと思っていました。
みんな大人になった…という解釈でいいのかな?
カーストゲームで散々傷つき傷つけて、尖りまくってたのに割とあったかムードでみんな丸く収まってしまったなぁと…
数年後もみんな仲良くしてますっていうのも、この作品っぽくない気がしてしまいました。
期待し過ぎちゃったかなあと言う感じです。
あと、どうしても気になってしまったのがドラムの女の子のお話で、突然出てきた感が大きかったです。
BL作品なので…
梓達の屋上での絡みのシーンもあんな場所で裸なのが気になってしまいました。
笑顔の表紙は素敵だと思いましたが、けっこう長い連載だった割には普通の終わりだったと感じました。
期待し過ぎたのか、萌えるポイントが見つからなかったです
ご都合主義というよりは、あまりにリアルさに欠けているというか…
受攻どちらもケンカは強いけどあまりケンカを好んでないっていうギャップを描きたかったのかなぁと思いますが、正直ピンと来ませんでした。
どちらのキャラも人物像が見えて来ずで…
ケンカはケンカが大好きで日常的に好んでやる人じゃないと強くならないので、それが違和感だったのかも
さらに先生と生徒っていう関係性だったので余計に現実味がなく、ストーリーに入り込めずに終わってしまいました。
あと、キャラとか流れ的にも最後のエッチシーンはもっとあっさりしてても良かったように思いました。