この作品がとても好きです!未投稿だった下書きのレビューを読んだのですが、その頃1部を読んでいたので「好き」くらいでした。その後2部3部と読み進めていくうちに「好き」の深さ?がどんどん深くなって予想もしていなかった展開に好きの気持ちがどんどん膨らんでしまい今たぶん終わりに近いのですけどたまらんな!と情緒がかき乱されまくりです。
愛が深いなあ!!たまらんです!!
受けさんがさあ!来いよ!ってして攻めさんが顔を赤らめて抱きついて勢い余って受けさんがひっくり返される展開がとても面白くて大好きです。そしてそれでもかわいいヤツめって余裕な受けさんで読んでいる方も一生ついていきますってなります。
すけべシーンがほんとに怒涛のどすけべなのですが背景色がショッキングピンクみたいになるのとかたっぷりつゆだくな描写が振り切っていて面白いので作家さまの筆がのっていらっしゃるように見えて幸せな気持ちになります。
広い肩幅と厚い胸板の強いお兄さんムンソンさんが受けです。小柄な方が攻めのホヨンさんです。ムンソンさんが大きくてよく発達した筋肉の素晴らしいボディのせいでホヨンさんは華奢に見えますがムンソンさんいわく下は凶暴で若さとムンソンさんへの好き感情が大きすぎるせいでムンソンさんヘトヘトです。
超能力者なのでミッションがあったり諜報したりするシーンが良く出てくるのですがそういう時のコードネームとかそれぞれの能力もすごく面白くてわくわくしてしまいます。
特筆すべきはムンソンさんの戦闘服です。いつもは黒のハイネックシャツを着用されているのですがこの鍛え上げられた肉体美を一番映えさせてくれるぴったりフィットのハイネックシャツも素晴らしくて大好きなのですが戦闘モードの時に着用される戦闘服がとてもとても良くて。黒の革靴と皮手袋の丈が長めなのも完璧で。
ムンソンさんの肉体美のことが多めになってしまいますがこの素晴らしい筋肉美が色々な角度で描いてくださるので360度死角なしに楽しめるところもすごいと思います。
ホヨンさんもムンソンさんを上に乗せてガッチリ腰をホールドしたりしてめちゃめちゃ愛すんですよ。あのムンソンさんを抱きつぶすのすごい!
もし36話を読まれて受けとして攻めに言ってくれてありがとうなセリフをサラリというムンソンさんに心を打ちぬかれた方がいたらハイタッチしたいです。
攻めの風貌が強くて強そうで実際めちゃ強いです。ギャングのようなマフィアのような悪の組織のようなスナイパーのようなそれでいてジゴロのような得も言われぬ魅力の金髪坊主で大変かっこよく。
受けさんも強いメンタリティでアイツのことはオレが守ってやらないとみたいに思っていて大変かっこよく。
2人の会話が洋画みたいでずっとオシャレ殺伐かっこよシブいのですが一貫して攻めのジェイクが受けシンゴンのセクシーさに釘付けでやってることは溺愛のそれでしかなくて面白くて萌えて悶えころげてしまいます。
物語の中身も人間の弱い面を丁寧にかかれていたりして二人を取り巻く色々にハラハラするのですが根底にあるジェイクがシンゴンのことすごく大事なんだろうな感みたいなものが漠然と感じられて、それが妙に信頼できるので安心して読んでいます。
ある事情で香りを失った長い銀髪(白髪)のオメガと、その香りを唯一感じ取れるアルファのお話しです。アンダーグラウンドな金貸しとそこで借りた金を返せずに亡くなった男の息子という関係性です。
このオメガ、パク・ジェインはとても強いです。とても強いのですがこどもに危害は加えない。部下には信頼されている。飼っているアルファ、テユンとの行為は煽りスタイルながらトロトロになっちゃうかわいさと、色んな魅力を持っています。
ジェインの過去が明らかになると支持せざるを得ませんでしたし幸せを願わずにはいられなくて終盤手に汗握って読みました。2024.02.02ベルで最終話でしたが最終話で大き目な新事実が描かれていたのでまだ外伝が読めそうな感じで楽しみです。
元軍人の受けソンホと田舎の力仕事で鍛えられたバキバキむきむき筋肉の村長ヘボムのスローライフに癒されます。まだ1部完までの時点ですがとてもお気に入りの作品です。
好きなところその①二人とも女性としか恋愛経験がないところ。互いの魅力に惹かれ合ったというのが素敵で。その②受けさんに連れ子がいるのですがその赤ちゃんがかわいい。その③田舎の村人の人情にほっこりする。その④癒しもほっこりも、確かにそこも好きだけど二人ともどえらいセクシーな体つきをしているところ。ほっこりとえっちの緩急の塩梅すばらしい。
ソンホの目線とかえっちで最高だしヘボムの逞しさ元軍人のソンホも軽く担いでしまうなどして最高です。
あと好きなところ⑤作家さまの遊び心みたいなのが面白くて。サービスの一言みたいなのが巻末にたまにあってフフフって笑えたりして楽しいです。
大金持ちのウンジェが普通の大学生生活を送ろうと庶民に擬態しているところから始まります。ウンジェはとても純粋なので財閥とはバレずとも周囲に利用されそうになるのですが俳優の卵、苦労人の攻めジュウォンに助けられて惹かれていきます。
韓国BLウェブトゥーンを読み始めた頃に読んだのですが#後悔する攻めというタグがついていて読み進めるうちに意味がわかり「この攻めは後悔してくれ!」と思いながら読みました。
色々な後悔攻めがいますがウンジェを取り巻く諸々がハードモードすぎて、攻めだけじゃなくてあっちもこっちも制裁がくだればいいのに!となります。でもウンジェが前向きで強く、成長していくので苦しいターンでも明るさや希望があるような気がしました。
額に傷があって強面で実際怖い社会のお兄さんが受けなのですがとてもエッチなお兄さんです。
大きな体の従順わんこの年下攻めくんが喰われるのですが経験値の絶対的な差ゆえエッチなお兄さんに翻弄されてなんだか見てはいけないものを見ているような気になれます!
作家さまの絵がとても魅力的で緑色が印象的に使われてるのもあってどの場面もアジアンビューティーなおしゃれさが素敵で切り取って部屋に飾りたくなってしまいます。7話の最後とかまるでカリスマポルノスターみたいで素晴らしいです。
ジンさんの部下のキャラも面白くていい!
おすすめポイントの一つは攻めのマシューが彫刻をする人なのでモチーフに人体
がよく描かれるので骨格や筋肉フェチ心を満たしてくれるところ。
もう一つはこの二人を取り巻く諸々のいざこざがあってもジンさんが社会の常識関係ない人なので強いのですが巻き込まれるマシューも意外とフィジカルが強靭でハラハラはしてもかわいそうで読めないよ……とまではならないところです。
(とはいえ人によりますが)とても面白いです!
タイトルがあらすじで冒頭のエピソードではあるのですが、そのあとその上司とセフレになっていくのですが、そしてちゃんとあそこも大きくて受けさんやったぜ!な展開なのですが、この一連の流れから受けるコミカルなラブコメみたいな印象とは少し違って実は救済の物語です。
1部(1-33)2部(34-72)3部(73-116)に渡って丁寧に二人が困難を乗り越えていく様子が描かれていてそれを見守ることができます。ただ、受けさんがカラッとした好色家なのでラブシーンがそこそこあるのがとても良い点かと。
困難の元となるトラブルメーカーがいるのですが二人の幸せを応援する読者の誰もが一度は嫌ったであろうその人物が連載終了後1年経って外伝で主役になっています。とても意外ですごく面白いと思いますが内容が本編とまた違うテイストなので、皆さんのレビューを参考になさってください。
長期連載なので絵もどんどん美しくなって、そういう変化を感じられるのも楽しみの一つじゃないかなと思います。
ヒョウォンさんが止まらない性への探求心をもつ受けさんなのですが、両班なので意外と政治的なもめごとの介入をしたり友人に人望が厚かったり楽器を演奏し人を魅了したりとギャップが素敵です。ただの好色漢じゃなくて品まであるのずるいので攻めのシンウも惹かれてしまうの無理ないと思います。
淫具のディティールも細かくてなんか面白くて笑えて元気になります。
シンウのシンウもなんかすごいので笑って読めるのですが、おたがいになにやらシリアスな過去もあるみたいなのでそういう背景も読み解きたいと思いながら次が気になって追ってしまいます。
シンウがきっと一生忘れないと思った心に残るシーンとかすごく美しいのでおすすめしたいです。
受けさんが弟の敵討ちを決意するのですがとても不遇なのに心身強くて応援したくなります。メンタルもフィジカルも強めで強気で面倒見のよい攻め要素の光るタイプです。
物語自体がすごく謎も多くて面白くて、断片的にコミカルなシーンやシリアスな感じですすんでいく会話がのちに繋がったり伏線だったりというのが割とこまめに明らかになるのでスカッとしたりワクワクしたりして楽しく読めると思います。
登場人物も魅力的な人が多いのでラブシーンのターンはなかなか来ませんがそれはそれとしても面白く読めてしまいます。しかしラブシーンもしっかりえっちでキスだけでも大変エロティックですごぶるセクシーです。
攻めさんの肩幅胸板がとても広くて逞しいです。この強い受けさんをかわいくて仕方なさそうに攻める様子がとても良いのでおすすめです。
読んだらリトアニアの話をしたくなるはずです。ぜひ一緒にしましょう。