でん蔵先生の作品は間違いなく素晴らしいので読む前から期待値MAXだったのですが、やっぱり凄かったです(語彙力)
記憶喪失モノの王道に沿った展開ではあるのですが、特筆すべきはやはり でん蔵先生独特のキャラクターの表情描写だと思います。
嬉しい時の痛々しいまである笑顔や、絶望に打ちひしがれた時に自己防衛のように滲み出る笑顔だったり、感情が全て顔に溢れ出たシーンも圧巻で、それだけで一読の価値がありまくりです。
そんな圧倒的な描写力に裏付けされた物語は最強そのもので、最後までページを捲る手が止まりませんでした。
後悔することを恐れるより、少しでも自分の人生を幸せなものにする選択をしたいと感じました。
一穂先生の作品が大好きなのですが、お知らせが出た時はまだ原作積読中だったため、発売日までに原作を履修し、それから満を持して拝聴しました。
お値段がお値段なので、ドラマCD初心者としてはドキドキのお買い物でした。
1ヶ月くらい経ったので少し記憶から薄れている部分もありますが、まず最初に思ったのが「これは映像作品か?!?!」でした。
作品にマッチしたBGMと、野島さん演じる和楽の落ち着いたモノローグから始まる序盤から一気に作品の世界に引き込まれます。
野島さんが演じる和楽は、強引さと臆病さが魅力的なキャラクターで、その難しい演じ分けが素晴らしかったです。
熊谷さんが演じる群は、年下らしさと妙に達観した部分との絶妙なバランスが見事に表現されていて素晴らしかったです。
遠野みやこ先生
初コミックス発売おめでとうございます!
連載を追わせていただいていたのですが、しんどくなってしまったので途中でリタイアしまして......
今回単行本になったので、続きから拝読しました。
やはり読んでいて しんどいとは感じたのですが、物語が終わりに向かっていくにつれて、彼らの希望の光を感じることができ、こちらも穏やかな気分で読み終えることができました。
人と人の関わりって本当に難しい......
友人や恋人に限らず、家族との関わりも難しいものですよね。
言ってしまえば、血が繋がっていても別の人間です。
でも、家族という関係には"期待"が渦巻いていて、「別の人間だから」と簡単に折り合いのつくものではないのだと思います。
家族との関係、想い合う人との関係。
悩んで悩んで、その先で決意を胸に歩んでいく主人公たちの軌跡が、1冊の漫画の中で巧みに描かれています。
ぜひ、読んでみてください。
神......
神波先生、神......
神波先生の新刊。
絶対好きに決まっていたんですが、想像を遥かに超えていました。
αの中でも100人に1人の特級αがいるという世界。
少子化が深刻化し、科学者たちの願いはドナーに託される......
オメガバース設定ながら、どこかSFのような雰囲気を纏った作品でした。
神波先生の画風が大好きで大好きで、それだけでもう読んでいて感無量なのですが、ストーリーも素晴らしすぎました。
現実的な題材を扱った物語でもあって、楽しく読めるばかりではないのですが、そういった点も含めて非常に完成度の高い作品です。
ぜひ、読んでみてください。
お財布の問題で単行本派なのですが、作家様のXをフォローさせていただいているので連載更新の度に決意が揺らぎ、あと2話くらいのタイミングから単話買いをしていました。
『抱いて終わりにするわけない!』というタイトルの通り、攻めの一途さがこの作品の最大の魅力の一つとなっています。
受けが一途な作品は沢山ありますが、もはやどっちが受け?どっちが攻め?というくらいに、二人して純情を拗らせているんです。
ただ、武藤先輩もただ拗らせているだけではありません。
カッコいい先輩攻めらしい場面もしっかりあります。
(この絶妙なバランスも大変良きです)
歩田でこた先生にしか描けない萌えが詰まっていますので、ぜひ読んでみてください✨
せつこうじ先生のデビューコミックス!
絵がとても好きで......
ディアプラスでも前後編の読切を描かれている、個人的にいま激アツの作家様です。
まず表紙が良い!!!
画風は言わずもがな、色合いといい、構図といい、とても素晴らしいです。
紙本で買ってみてください。
そして内容も良い!!!
ネタバレになるので書きませんが、途中まで「ふむふむ...予想通りだけど面白い!」だったのが、「そうきたか!」となりました。
他の方が書かれているような 話のわかりにくさは多少ありますが、デビュー作ですので。
絵がとてもお上手だし、話の粗さについても殊更に言及するほどのものには感じませんでした。
アニメイト限定セットの20P小冊子もとても良かったです。
次回作も楽しみにお待ちしております!