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女性碧蓮さん

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胸きゅんと、えちえちと、誠実さ。

無意識に他者との距離が近い白川さんと、落ち着いた雰囲気のある蘇芳。
それぞれに職人として仕事に誠実な二人が、話すうちに良い雰囲気になり、一夜をともに過ごす第1話で一気に引き込まれました!
白川さんの天然人たらしっぷりと、それを警戒しながらも引きずり込まれてしまう蘇芳の動揺と苛立ちから目が離せず、どきどきしました。
白川さんの誘い方、蘇芳の腕時計のベルトに指をかける仕種、やばいですね。表情も含め、色気たっぷり。
翌朝のナチュラルさがよかったです。蘇芳も心の中では動揺しながらも、表面上はスマートなのがよかったし、これからの二人が大人の駆け引きを経て、どうなっていくのだろうか、とわくわくどきどきしました。

実は、本誌で6話と最終話だけを読み、コミックス絶対買う!と決意した作品です。
あの白川さん(セイ)と蘇芳のこれまでを絶対に知りたい!と。彼らの出会い、これまでを読めて本当に嬉しいです。
蘇芳の「セイさん」呼び、セイの「蘇芳くん」呼びに、こういう意味があったとは…。知ることができて本当によかった。

セイに対する蘇芳の気持ちの伝わらなさをもどかしく感じながらも、そんなセイに対して負の感情が芽生えなかったことが自分でも意外でした。
いつもなら、そういうキャラに対して「なんでわからへんねん!」と苛立つか、呆れるかしてしまいがちなのですが、むしろ心配するくらいで。
おそらく、蘇芳がそこに苛立ちながらも、セイの魅力的なところ、良いところだと思っていることと、セイの描き方のおかげかと思います。
本当にセイも蘇芳も魅力的で。ラブラブになってくれて、本当に嬉しい!

蘇芳染めのブレスレット、蘇芳の思い入れ深い椅子きっかけの運命発言、運命から必然に変わったこと、インタビュー記事、描きおろしの独占欲、と並べていくと、セイが蘇芳をめちゃくちゃ大好きなことが伝わってきます。
擦れ違いを経て、お互いに「好き」と伝え合った告白の場面もめっちゃ素敵でした!胸きゅんです!
その後のえち(6話)がまたえちえちでラブラブで!これを最初に読んでしまったら、そりゃあ彼らのこれまでが気になりますよね!
最終話のリベンジ水族館デートもまた、感慨がひとしお。楽しそうな笑顔の二人を見られて、本当に嬉しいです。

好きなものは大事にする(優しく触れる)蘇芳、仕事に向ける眼差しをセイにも向ける蘇芳、それを喜ぶセイ、仕事に向けるセイの眼差しを自分にも向けてほしいと思っていた蘇芳、仕事が手につかなくなるくらい蘇芳のことで頭がいっぱいだと告白したセイ。
胸きゅんと、えちえちと、それぞれの誠実さも感じられるお話でした。真っ直ぐに向き合おうとする姿勢が素敵です。
とても魅力的なセイと蘇芳の二人をもっと見たいです!

胸きゅんしながらも、突き付けられた現実が切ない

「これがデビューコミックスだと……!?」と驚かされた第1巻から、続きを待っていました。
個人的に、今まで見ないようにしてきたことがフォーカスされて、胸が押し潰されそうです。兜くんはゴースト(幽霊)なのだと、改めて実感させられて、つらい……。
彩くんの禊として、彼の身体に入った兜くんが椿くんと遊園地で遊んだ日。楽しい一日の終わりに、兜くんが思い至った「椿くんのこれからに自分はいるのかどうか」という問いが胸に突き刺さりました。それまでが二人ともとても楽しそうだったからこそ、余計につらかったです。
その一方で、恋愛的に一歩進み始めたような椿くんと兜くんの様子に胸が躍る躍る!
恋心の自覚は案外難しく、本人たちは戸惑うものですが、読んでいる側としては嬉しくて仕方ありません。
兜くんは独占欲から、椿くんは身体的感覚から。この椿くんの夢が!夢だけど!夢じゃなかった!的な!
それを喜びつつも、それもまた兜くんがゴーストであるという現実を突き付けてくるのがつらいです……。

彩くんの事情が描かれ、歪くんも一緒に良い方向へ進んでくれて嬉しかったです。いや本当、歪くんのナイスアシストが多いですよね!歪くんは椿くんと兜くんのために動いてくれているのですが、それが結果的に彩くんのためにもなっていた気がします。
歪くんについては、まだまだ計り知れないところがあるのですが、どんな理由からにせよ、椿くんと兜くんのために動いてナイスアシストしてくれるところはすごいなぁ、と思います。彩くんを簡単に拉致れたところなどを「こわい…」と思いながらも、気になる存在です。

2巻で特に気に入っているシーンは、部屋で寝転ぶ兜くんを腕の中に閉じ込めて楽しそうにしてる椿くんと、照れてる兜くん!二人とも可愛くて好き!
兜くんの部屋着がおいしそうなTシャツというのも、ポイントですね!
そんな2巻のラストシーンが!いや、ほんとどうなるんですか、大丈夫なんですか。歪くんの目の前で……。
とにかく椿くんと兜くんの幸せを祈っています!

そうして迎える「はれのひ」

単話配信も追いかけていた、ただおかのはれのひ単行本がついに発売!更にTVアニメが放送中!という、おめでたいこと続きで嬉しいです。
ただおかシリーズは紙書籍も電子書籍も揃えるくらい好きで、友人にもおすすめしています。
最初は、真生さんと弘さんとひかりんの藤吉家を通して描かれる、オメガバ世界での差別や生きづらさと、それに抗う姿や温もりに感動したり、応援したりしながら読んでいました。
真生さんと弘さんは安定カップルなので、二人のいざこざよりも、彼らと外の人たちとの対話のようなものや子育てについてを中心に描かれてきたシリーズだと思います。その中で、二人の過去に少し触れられることはありながらも、彼らがどのような難しさを越えて番となり、結婚したのかは、なんとなく想像するしかありませんでした。
その描き方に物足りなさは決してなかったのですが、こうして描いてくださり、読めたことが素直に嬉しいです。
彼らには、バース性を無視しない一方で、バース性で他者を判断しない安心感があったのですが、それが何故なのか、わかったような気がします。
誰も近付けないほどに気が立って真生さんを抱き締め続ける弘さんが好きです。それでも首を噛まなかった弘さん。本当にすごい。いやほんとすごい。弘さんは私の理解を越えてくれます。
真生さんも本当にすごい。襲われているのは自分なのに、襲ってきた相手の中に自分と同じような苦しみを感じ取ることができるなんて。そりゃ、弘さんは真生さんを選ぶだろうし、真生さんは弘さんを選ぶだろうと改めて納得しました。

そして、何と言っても、松祐カプ!松さんと祐樹くん!
実は、1作目から祐樹くんがお気に入りでした。コミュニケーションが少し苦手な祐樹くん。素直な祐樹くん。
松さんもお気に入りでした。弘さんたちの良き友人で理解者の松さん。
シリーズが進むにつれて、そんな二人が少しずつ近づいていく様子を見ながら悶えていました。こんなに嬉しいことってない!愛おしくてたまらない!松祐カプが大好きです!
前作「ひとやすみ」では松祐カプがひかりんとともに表紙を飾り、とても嬉しかったのですが、二人の仲としてはまだ今一歩というところで。待っていました。待ちきれず、単話配信を追いかけるくらいに待っていました。
αとβのカプである松さんと祐樹くんには、αとΩのカプである弘さんと真生さんとはまた異なる不安や試練のようなものがあるのですが、それ以上に私は、バース性に関係なく祐樹くんが抱えている生きづらさや、バース性に関係なく松尾さんが持ち合わせている心根や人柄の良さが、少しずつ噛み合っていく様子に心を奪われました。
なので、学祭での目隠しゲームで祐樹くんの手を見事に当てる松さんの場面も好きですが、藤吉家にお見舞いに来た祐樹くんの背中を押したのが松さんだった、と明かされた場面が一番好きです。それを思い出すことで、祐樹くんの告白に繋がるのもとても素敵です!
まじであの場面が好きで感動して悶えました!松祐カプを考えるとき、真っ先に思い浮かぶ場面です。単話配信でも何度も読み返しました。
これからも幸せでいてほしいし、もっともっとラブラブに過ごしてほしい!松さんと祐樹くんのこれからをもっと見ていたい!弘さんと真生さんに続く次の結婚式をお待ちしています!

おとと優秀コンビも見守っています!ひかりん、ひなひな、みちるんたちも見守っています!
「はれのひ」を読むと、最初の「ただいま、おかえり」からもう一度読み返したくなります。今まではふわっとしていた弘さんの両親が謝っていた酷い仕打ちなど、あのとき真生さんたちがちらりと思い返していたことは何だったのか、彼らが乗り越えてきたものは何だったのか、それを知った上でもう一度。
「はれのひ」を迎えても、「はれのひ」を迎えたからこそ、ただおかのみんなのこれからをまだまだ見ていたいです。

幼馴染みから一歩進むきっかけ

夏生も深祥も無自覚なだけで、実はずっと昔からお互いのことを好きだったんだろうなぁ、と思うものの、その気持ちを自覚するためには、これだけの紆余曲折が必要で、時間が必要で、だからこそ今、気付けたのだろうと思います。
夏生が先に自分の気持ちを自覚するのですが、自覚するまでと自覚してからしばらくは、なんとなく納得いかないというか、正直に言えばもやもやしました。そんなもんと割り切ってしまえばそんなもんなのかもしれませんが、告白されて付き合ってきた歴代の相手に対する態度というのか感情というのか、認識みたいなものが私の感覚とは合わなくて。
夏生が気持ちを自覚し、深祥がどんどん可愛く見えるようになり、深祥にどんどん沼っていく様子はよかったです!
そんな夏生の態度がきっかけで、深祥との距離が幼馴染みから変化していく様子もよかったです!
はっきりとした夏生の告白は、よく言った!と思いました。かっこよかったです!
恋人となってからのもだもだ感もよかったです。二人とも可愛い…。
そして初めての!深祥がえちえちで、夏生の余裕のなさっぷりもよかったです…!
夏生が告白されて付き合う相手を選ぶ基準(無自覚)や、深祥が告白されて付き合う相手を選ばない(断らない)理由から、二人の無自覚な気持ちは滲み出ていたわけですが、夏生が後悔していたように、本当にもっと早く気付けていれば!と思わずにはいられない。
かと言って、何もきっかけのないまま、自分の気持ちに気付くことは不可能だったのだろうとも思うので、何度考えても、彼らにとってはあのタイミングしかなかったのだという結論に至ります。
夏生が自分の気持ちを自覚するきっかけ、幼馴染みから一歩進むきっかけになったのは、深祥が付き合った相手から可愛いと言われていると聞いたことなのですから。
一見、遠回りをしてしまったようで、限りなく真っ直ぐ進んできた夏生と深祥の二人がラブラブな日々を過ごしてくれますように、と願うばかりです。

一人の人として

世界観に惹かれました!
退役した戦士が現役の戦士の相手をする。
その心持ちについての描写も冒頭からしっかりとあるので、決して「やらされている」ものではないのだと納得でき、反発などを感じずに読むことができました。
ずっと憧れていたアントンを囲いながらも、伽の相手をさせようとしないユリウスの意思の強さや理由に心がぎゅっとなります。
そんなユリウスの態度が次第にアントンの気持ちを変化させ、伽の相手としてではなく、一人の人として、関係を考えていくようになる。
時間がかかっても、勝てるまでしないという約束が果たされるところがいい!
戦う場面は迫力もすごくて、かっこよかったです!

そして心が通じる。

パーフェクトアディクション続編!
意外な程、冒頭から順調そうな二人の様子が見えたので、ラブラブになった二人をたくさん見られるのかなぁと楽観視していました。
ところが、楽しい旅行に出かける前に、気持ちが擦れ違ってしまう冴ちゃんと明仁!
当て馬ではなく、こっちの擦れ違いかー!二人ともお互いのことちゃんと好きなんだから、頑張って!と応援しながら見守っていると、冴ちゃんの憧れの先輩が登場!
気持ちの擦れ違い+当て馬登場という立て続けの試練に「大丈夫かな?」と心配になりながらも、二人ともが自分の気持ちをしっかりと自覚しているので、話し合えれば大丈夫だろうとも思えました。
冴ちゃんのピアス穴エピソードは、明仁と一緒にショックを受けました…。でも、当時の冴ちゃんにとっては大事な思い出だろうから。
正直なところ、冴ちゃんが男性相手にも恋愛感情を抱けると知ったから告白するという先輩には反感を抱きました。その程度の気持ちで横やりを入れる判断はどうかと…。どこまでも自分のことしか考えていなかったんだな、と。それを自覚しているだけ、ましですが。
関係の始まり方で劣等感を抱く明仁が愛おしい!始まり方は決して綺麗じゃなかったかもしれないけれど、その後、冴ちゃんとしっかり向き合う努力をしたことに自信を持っていいよ、と思いました。
これからも擦れ違いはあるかもしれませんが、ラブラブな二人でいてほしいです。

佳乃さんが愛おしい!

恋人となって、ラブラブな二人の穏やかな日々が描かれるのかな?と思っていたら、思いがけない佳乃さんの嫉妬する姿を拝めて、愛おしくてたまらなくなりました!
そうだった!佳乃さん、こういう人だった!あざとくない可愛さで、みんなをめろめろにする人だった!と思い出しました。
元恋人に酷い仕打ちをされて落ち込んでいる職場の先輩(ニコさん)が心配だから、と相手の家に泊まり込むロウくん。それはロウくんなりの優しさであり、事前に佳乃さんにも断りを入れて心配させないようにしているけれど、それとこれとは別の話で。佳乃さんも一旦は納得するものの、落ち着いて考えてみると、後からふつふつとわいてくる怒りや嫉妬。
怒鳴りもせず、一人で家でペットボトルをベコベコに潰す佳乃さんがめっちゃ好きです!単純作業をしているときに、いろいろ考えてしまったり、自分の気持ちに気付いたりすることってありますよね!
ロウくんの行動には、ロウくんらしい優しさや思い遣りがあるとは理解しつつ、やはりどうしてももやもやしてしまいました。でも、佳乃さんがはっきり「悪いのはロウくん」と直接言い切ってくれたので、ロウくんを責める気持ちは消えました。佳乃さんのおかげ!
ロウくんが泣き出しそうな表情で佳乃さんへ想いを告げる場面は、切なくも愛おしかったです。
駅での告白はかっこよかった!佳乃さんに見守られているようにも感じられたところは可愛かった!二人が出会った頃はロウくんのほうが余裕ありげに感じたのですが、いつの間にか佳乃さんにも余裕があるというか、佳乃さんの包容力のようなものを感じるようになりました。一方で、どんなロウくんも見逃したくない佳乃さんがめっちゃ可愛い!
ニコさんが良識のある人でよかったです。本当に。
佳乃さんとロウくんには、これからも二人一緒に仲良く過ごしてほしいです。

人と人が出会うと変わる

ぴい先生の作品で、ここまでファンタジーは珍しいのでは。ということで、どんな感じだろう?と読んでみると、終始テンション高めでおもしろい!
女王様の采配が素晴らしいです!女王様のお怒りのおかげで、マハラと敬輔は出会えたのですから。でも、運命の相手なら、いつかは出会えたのかな?
最初はあんなにも反発していたマハラが敬輔を好きだと気付く前に嫉妬しちゃってるのが可愛い。弟のために、と放蕩三昧のフリをするマハラ…優しいです。マハラの弟、ラオラも可愛いです。
マハラのおかげで敬輔の不幸が回避されていくことに安心しました。ほっとした!
だんだんとお互いに惹かれていくマハラと敬輔の恋心、愛を応援したくなる!

出会うべくして出会った二人

リオも池田も、傷付いた過去を持っている人。他者に優しくできるのに、他者からの優しさには距離を取ってしまう。そんな二人が接するうちに、ぎこちなく手を伸ばし、手を取り合うようになる過程にそわそわしながらも見守りたくなる。
映画館デートをきっかけに、リオに対する気持ちが更に大きくなっていく池田さんですが、過去の傷から、笑顔ではなく涙を流してしまうのが切なかったです。

そのまま次はリオの過去回想に入り…。二人の過去が連続で明かされて、重い気持ちになったところで、当たり前のように壊れた板越しに交わされる、隣室の住人とリオとの会話に気持ちを持ち上げてもらいました!リオの優しさを感じられた。
恋人となってからの、寝起きエピソードが可愛いです!
描き下ろしで泉輝さんと池田さんの挨拶も終わったことなので、いつか徹たち4人でWデートか、じゅんも一緒にみんなでご飯を食べに行ったり、遊んだりしてほしいなと思いました。

囲い込みと尊重の絶妙なバランス

外伝2は黒太と小波のお話!
ということで、一番好きなのは加奈子さんだと豪語している黒太を小波がどう攻略していくのか、気になっていました。
小波による黒太の囲い込みと、黒太の意思を尊重する姿勢とが絶妙なバランスで成り立っていると思います。

黒太の保護者として一任されている立場の小波。頼られるし、近くにいられる利点はあれど、口説き落とそうとするなら難しい立場。
そんな中、黒太の発情をきっかけに、黒太の自覚が促されていく。
八尋のときも思いましたが、発情するまで何も知らない神使たちの無垢さがもう本当に…。あっけらかんと話す神使たちが多い印象だったので、なんだか照れてしまいます。

そして、そんな小波に手ほどきを受けた黒太の精通をその場にいない誰かに知られてしまうとは…!
神使によるまじないはすごいですね…。嬉しそうな平親に「誰だろう?」と思いながら、「いやいやまてまて」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
そんな平親の登場に、はらはらしましたが、平親が本当に黒太のことを考えてくれていてよかったです。ずれてるところはあるし、ぐいぐい来るけど、無理強いはしない。

平親の登場により、わりとのんびり構えていた小波も行動せざるを得なくなり、話が進んでいく。
黒太の攻略方法を淡々と話す小波が好きです。外堀を埋めて囲い込みながらも、あくまで黒太の意思を尊重すると説明する小波。自分は慎重で臆病だから、そんな方法しか取れない、と弱い立場であるかのように言いながら、自分の囲い込み方の確実性を自覚していなさそうなところが怖くて好きです。淡々と話しているところも怖くて好き。
小波の黒太に対する執着や独占欲の強さを改めて感じました。
神使たちにかかれば「めんどくさい奴」の一言で済まされるところも、おもしろい。

慌てて黒太を迎えに行く小波は、めっちゃかっこよかったです!怒って必死になっている小波は、怖いけどかっこいい!漸く、自分の感情を剥き出しにした小波かっこいい!
炎をまとう小波…角も生えてる小波…かっこいい…。
ゆったりしているイメージの小波がぱきっとすると、かっこよくてどきどきしますね。

黒太の素直さが眩しいです。戸惑いながらも、自分の気持ちと向き合い、相手とも向き合い、答えを出す。かっこいいです。
その素直さに、小波も救われているように感じました。黒太を囲いながら、黒太に救われているような印象。

黒太を囲いこもうとしてしまう中でも、黒太の意思を尊重しようとする姿勢がよかったです。
術の解除条件設定が好き!小波の自分を戒める努力が見える!
それが思わぬ黒太からのアプローチのきっかけにもなるとは…!
「黒太から唇にキスしてきたときはOK」という条件、それ大事!

胡太朗くんがちょいちょい心配して忠告したり、ツッコミ入れたりしてくれてて嬉しかったです。
寒さに弱くて震えてる胡太朗くんとコマは可愛いし、コマinこたin正隆で包まれている図は更に可愛かった!
コマと颯助も仲良く過ごしてるようなので、外伝3も楽しみです♪