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王のよき伴侶として

本品は『転生Ωだけど運命のαにはなびかない』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

ナナキが転生してから1年後のお話です。

ナナキがローザ公国に転生してから1年余り
社交シーズンには各国の施設に王配として紹介され
女神デアの加護が大地に満ち
順風満帆な日々をすごしているかと思われましたが

庶民なナナキには広くて豪華で
人の出入りが激しい王妃の離宮は落ち着きません。

それを察したルドヴィクスは
離宮の中庭にナナキのための離れを建ててくれ・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)12頁2段組の
大ボリュームにてナナキ用の離れと収穫祭のお話です。

ナナキのために用意された離れは
森の小屋よりもこぢんまりしてベッドはひとつで
薪小屋もないものの新緑の中に身を置いたかのような
すがすがしい香りでとても落ち着きます。

ルドヴィクスによると
建物の木材に三日月の森の木を使っているそうで
「森の小離宮」と名付けた聞いたナナキは
気分が浮き立ちます。

ルドヴィスはナナキの不安を的確に見抜いて
心を砕いてくれて収穫祭ではナナキのために
あるモノまで用意しちゃうのがすごかったです♪

ナナキも素直になっていて
良き王、良き王配として支え合って行っているのが
感じられる幸せな短編でした。

第一印象最悪からの大逆転劇です(笑)

今回はローザ公国王と転生した日本人のお話です。

攻様の世界の女神によって転生した受様が
印象最悪な攻様と紆余曲折を経て結ばれるまで。

受様は幼い妹を亡くした事で心の深い傷を負い
コンビニバイトをして暮らしています。

ある日、
挙動不審な男性客を追いかけて
女性を狙っていた男性客に刺されてしまいます。

受様は「やっと死ねるんだ」と安堵したのですが
気づくと大地の女神だというギリシャ神話風な女神に
転生させられそうになり

受様はやっとゴールしたのに冗談じゃないと
女神に食って掛かかって泣かれせてしまい
ついひるんでいるうちに

いい感じの国のいい相手な"運命のつがい"のもとへと
送られしまいます。
そのつがいこそが女神の加護するローザ公国の王である
攻様だったのです♪

ただしローザ公国は5代前の愚劣王が
女神が愛する狼の子を追い回してい殺した時より
女神の加護が失われていました。

先王は他国との折衝に邁進して早世しており
攻様は自身の意見をはっきりさせない事で
国内外の権力争いを抑える蒙昧王となります。

その夜も舞踏会という外交で疲れ果てつつも
女神神殿の女神像の前で加護の復活を祈っていると
「そなたのつがいとなるものだ」と女神の声が響き
輝く球が空中に現れます。

光の球はゆっくりと落ちてきて
攻様が伸ばした腕の中に若い男を出現させます。

つがいが男なことに驚きを禁じ得ない攻様でしたが
目覚めた受様にきつい眼差しを向けられ
「つがいとか、ありえない」と言われる事になります。

果たしてこんな2人が運命のつがいとなり得るのか!?

哀しい過去を振り切れずにいる受様と
荒廃していく国を護るために受様を欲する攻様の
異世界転生オメガバースになります♪

攻様にアルファの盟約、受様にオメガの証が現れる事で
女神の加護が復活するというものなので
鉄板のオメガバースとはかなり違っていますが

運命のつがいとしてアルファとオメガが惹かれ合うように
受様も攻様も相手に惹かれるので
基礎的な関係性がオメガバ仕立てって感じですね。

受様がかなりややこしい性格をしてる上に
攻様がわざと愚王を演じている事を知らないので
攻様の印象はかなり悪いのですよ。

攻様は女神の与えてくれた受様に最初から好意的ですが
なぜか(笑)受様に嫌われて避けられていた所に
別人になっている時に受様を助けることになってしまって
ややこしい関係性を作ってしまう展開が実に面白いです。

基本的にハピエンだと思っているので
そこからどうやって攻様が逆転するのか
受様が気持ちを変えていくのかワクワク&ドキドキ

受様が攻様の手を取るまで
とっても楽しく読ませて頂きました (^-^)/

猫パラダイス

本品は『不憫王子に転生したら・・・』の
フェア店舗特典イラストカードになります。

表面は中扉モノクロイラストで
クラフトクリフの猫についての小話を収録しています。

小姓に王太子の帰宮を知らされたクリストフですが
膝の黒猫・マグロの下僕と化して
足がしびれていたクリストフは動けません。

しかしこのままではいられないので
マグロをそっと抱き上げてみますが

起きることなくてろーんと伸びたマグロの腹に
思わず顔を埋めてしまい猫パンチを喰らってしまい・・・

ポスカサイズカードの三段組で
猫の下僕となったクラフトクリフの小話になります。

足が痺れていたクリストフは衝撃で身悶える事となり
王太子に笑われる事となります。

リカルデロは副官のヤッカにマグロを渡すと
クラフトクリフをソファーから引っこ抜くと
お子様縦だっこして背中をあやすように叩きますが
それがまた痺れに連動してプチパニック展開に(笑)

痺れが収まったクラフトクリフは獅子獣人のリカルデロ、
マグロを抱いた黒豹獣人の副官ヤッカ、猫獣人の小姓という
ニャンコパラダイスに至福の時を味わう

という可愛い小話でした♪

猫吸い放題? とか考えるクリストフが
面白くてツボでした (^-^)/

無自覚放置からの囲い込みが楽しかったです

今回は獅子獣人の王太子と敗戦国の第七王子のお話です。

生国で虐待されていた受様が
保護された戦勝国にて攻様の番となるまでの本編と
本編幕間的な短編を収録。

受様はヴェッラネッラ王国の第七王子として生まれますが
側妃の母を疎んじた正妃によって受様姉弟を虐待します。

ただし受様は
前世の日本人大学生の記憶を持っていたため
それを知恵として監禁生活をなんとか生き続けますが

政略結婚の駒として父王の目が光る姉姫はともかく
食事を与えられず部屋からも出られない受様は
10代なのに骨と皮だけというみすぼらしさでした。

そんな受様の生活は父王が無謀に挑んだ
獣人王の治めるリオンハネス王国に敗戦したことで
大きく変わります。

獣人の国では子供への虐待は重罪であり
受様を座化して部屋にやってきた獣人の兵士は
王都までに見た荒れた農村でも受様ほどにやせた子供を
見なかったと驚愕させます。

全ての采配は戦いの将で王太子である攻様が見守る中
代官として城を管理するという熊獣人によって采配され
傲慢な正妃はリオンハネスの法で裁かれ
牢での生涯を余儀なくされます。

罪なきとされた王族達は世話係を連れて
リオンハネスに移送されるのですが

元々栄養失調で体調を崩しがちな受様は
まともな食事を食べただけで腹を壊して
城に留まっていました。

果たしてこんな受様を待ち受ける未来とは!?

虐待生活を前世の知恵で生きのびた受様と
獣人国の王太子である攻様の
異世界転生もふもふファンタジーになります♪

受様は前世の記憶を持つ転生者ですが
前世の知恵を活かして大活躍的な展開ではなく
そこそこでチラチラ知識が出てくる程度ですので
転生モノ要素はあまり強くないです。

獣人族は頑健で強靭な種族ですが
出生率が低下していて、父親の種族の子を産む人族の王族達は
獣人族の番相手としてリオンハネスに移送されたのです。

王族達はあくまで妻候補であり、
獣人との相性を見ての集団見合いで相手が決まる中
姉姫は王の番となります。

ガリヒョロの受様は病気の子供扱いでしたが
獅子獣人の攻様が受様の匂いに興味を示したために
王太子宮の預かりとなるものの
側妃をもつ気のない攻様は宮に近づかないのです。

攻様は無自覚に受様を番して好みしく思っていたのですが
妃さを持つ気がなかったので自分の感覚に"無自覚"だし
受様もガリヒョロな自分が対象となるなんて思わず

思い込み&rすれ違いで関係はなかなか進みませんが
自覚した攻様が徐々に受様を囲い込んでいく様に
ワクワク&ドキドキ、

姉姫と間違われての受様の誘拐劇に
受様の父王が絡んでいて悪意ある者達が一層される
幕引きもたいへん小気味よく
終始楽しく読ませて頂きました (^-^)/

ダリルのモヤモヤ

本品は『役目を終えた悪役令息は・・・』の
フェア店舗特典イラストカードになります。

表面は中扉モノクロイラストで
ある夜の出来事を収録しています。

カイルの懇親会から1月が経ったある夜
カーティスはダリルとともに寝室のソファで
就寝前の紅茶を飲んでいましたが

突然、
ダリルがカーティスに寄りかかってきて・・・

ポスカサイズカードの三段組で
ダリルが酔っぱらって甘える小話になります。

カーティスは今夜の紅茶に香付けの為に
先日貰った高級酒を混ぜたのですが
ダリルはその香りを気に入って3杯ほどのみ
すっかり出来上がってしまうのです(笑)

酔ったダリルは
クリスティーナとの過去に焼いている事を愚痴り
カーティスは今の特別が誰かを教えることになる
というラブラブを予想させる幕引きでした。

過去に焼いても仕方ないですが
そういうヤキモチは傍から見ても美味しいです♡

断罪された悪役令息のその後とは

今回は公爵家当主と勘当された侯爵令息のお話です。

受視点で断罪劇を乗り越えた受様が
攻様親子の関係を修復して家族となるまでと
攻視点でのラブラブ後日談収録。

公爵家嫡男の受様は王立学園の舞踏会にて
断罪されて婚約破棄される悪役令息として
今世の世界に転生した元日本人です。

今世は前世の受様妹が書いたBL小説で
受様の役は主人公の運命の人の親の決めた婚約者であり
2人の恋を邪魔する悪役です。

受様は前世の記憶から人を傷つける言動に抵抗があり
なんとかそういった事をせずに破棄を狙いますが
物語に反すると過去に戻され

前回のやりなおしで異母弟を死なせた事で
今回は加減なしで悪役に挑んで断罪劇を完遂します。

無事に勘当された受様は
物語通りの結末を迎えたことに安堵し
第二の人生を自由に生きられる事を喜びます。

受様の新たな人生の第一歩は
王家の次に権力をもつ公爵家別邸の使用人でした。
この公爵が今回の攻様です♪

攻様は長く続いた大戦で活躍し
5年前に大勝利を導いた英雄でしたが

大戦から帰還した数日後に
攻様の妻が全身に痣が広がる謎の死をとげ
2年後には息子にまで痣が出た事で
呪われた侯爵家と言わていたのです。

受様は自分の人生も呪われたようなものだし
乗り越えた自信から何とかなるだろうと
楽観的に捉えていました。

果たして受様の新たな人生の行方とは!?

WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
改題、改稿、加筆しての書籍化で
物語世界に転生した受様と呪いの噂に苦しむ攻様の
異世界転生ファンタジーになります♪

悪役令息の転生モノというと
悪役令息からの脱却を目指して行動し
どうやって"悪役"じゃなくなろうとするのかに
ワクワクする展開がテンプレですが

本作は悪役令息の役を完遂する事で
その後の人生を自由に生きようとする受様のお話です。

本作は死亡フラグではなく
前世の記憶や性格が今世の人格にけっこう反映しているので
断罪からもそれほど違和感なく読み進められました。

攻様は国の英雄ですが
妻が痣が広がっての奇怪な死を遂げ
息子まで痣ができた事で呪いの噂につきまとわれます。

攻様は自身が呪われていて
愛する者の死に繋がる事を恐れて息子と距離を持ちますが
それは息子の心をより傷つける事になり
攻様親子の距離は縮まりません。

受様と攻様の息子との関係、
攻様と息子との関係、攻様と受様の関係は
丁寧に描かれていて

恋愛面では受様が前世の記憶を持つという事が
攻様親子を受け入れる度量となっている部分もあり
そういう意味ではうまいなぁと思いましたが

攻様の息子の痣が消えた理由と
攻様の妻に痣が現れた理由は絡まってなくて
ちょっと都合のよい展開だったかな。

全てはユーリのために

本品は『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』の
フェア店舗特典イラストカードになります。

表面は中扉モノクロイラストで
アッシュの雇った使用人達の小話を収録しています。

新しい上級使用人達が公爵邸に来てから
2ヶ月が過ぎます。

執事見習いヴェストは
「ユーリの最善を考えて」という
アッシュの言葉を忠実に守った結果、
あっという間にユーリの信頼を勝ち取ります。

しかしその結果、
アッシュの扱いがぞんざいになったような・・・

ポスカサイズカードの三段組で
新しい使用人達による公爵邸の変化が
描かれた小話です。

ユーリ様がお疲れです。
今すぐ肩をほぐして差し上げて下さい。

ユーリアス様のシャッを新調するので
採寸をお願いします。

等々、アッシュの希望通りなのですが
思っていたのと違う言動を取られます。

そして
そんな言動はヴェストに限らずなのですよ(笑)

ユーリウスの輝かしい未来のために
皆が頑張る様が描かれていて楽しかったです。

まだまだ前哨戦です

今回は幼い公爵と農家の息子のお話です。

物語世界に転生した受様が
不運な運命をたどる攻様の環境を変えていく様子を収録。

田舎の農家の次男坊に生まれた受様は
植物の生命活動を制御る「種子創造」のスキル持ちな上
天才と呼ばれる子供だった前世の記憶がありました。

前世の受様は驚異的な記憶力を持ち
図書館に籠り、PCを相手に過ごす日々に友人はおらず
大学でFXに手を出した受様は資産を増やす事に注力し
モニターの前で息絶えたと思われます。

受様は今世でもその情報をそのまま覚えていて
その知識✖スキルで品種改良を趣味として
平凡な生活を送っていましたが

ある夏の日
村の外れにある公爵家の別荘にやってきた
公爵子息の攻様との出会いで人生が激変します。

出会った時にはすぐにき気づきませんが
この世界は受様が前世で読んでいた物語だったのです。

物語は世界を恨んだ公爵の第魔法によって
腐って崩壊に向かっている世界で勇者が仲間と集い
公爵と対する冒険譚で
世界を滅ぼそうとする公爵こそが攻様その人なのです!!

攻様の哀しい過去ばかりか
置かれた状況まで知ることなった受様は
攻様の未来を変える決意をします。
受様は攻様の未来を変えられるのか!?

WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
改題、改稿、加筆しての書籍化で
物語世界に転生した受様と悪の主人公である攻様の
異世界転生ファンタジーになります♪

攻様の生家の公爵家は王家に近い血筋で
近親婚を繰り返した結果、先代、先生代は病弱で短命で
受様母は顔だけが取り柄の没落伯爵家子息を婿にします。

公爵家の爵位は直系にしか継承されませんが
受様父は先代の死で攻様が爵位を継いだ事に怒り狂い
公爵邸に愛人と隠し子を連れ込んで傍若無人に振舞い

受様母は夫に顧みられない事で領地に引篭もり
やがて精神を病んで亡くなってしまいます。

攻様母の死は
公爵家の血筋にのみ現れる極秘事項に関わりがあり
攻様の暗い未来を変えようとしていく展開なのですが

ほぼコナン君状態な受様は
自身の知識とスキルを活かしていく事で
攻様の周りに良き人材を集めて環境を変えていく事で
攻様自身を変えていき、未来を変えようとします。

攻様のフラグをバンバン追っていく受様が
小気味いいです (^-^)v

自分のために尽力してくれる受様を
攻様はもちろん大切にしていくし、
攻様の周りの人々も支えてくれるようになり
攻様の未来は変わっていくように見えるのですが

前世の物語通りにはいかないというか
表には出なかった裏設定的なラスボスがいるようで
まだまだ攻様の未来は確定していません。

くわえて年齢が低いのでLOVE要素もありませんので
続きも読めたら嬉しいです。

真夜中の楽しみに

本品は『お飾り皇配は龍皇帝に愛でられる 上』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

満月の夜のお話です。

ユアンはある夜
いくら目を閉じても寝付けなくて
少し歩いてみようと起き上がります。

今夜は満月で窓辺から外を見ると
いつも柏手見えにくい庭園の奥の方まで見え
歩いているリリアを見かけます。

いつも夜遅くまで働いているリリアが
気晴らしに外に出たのかと気になったユアンは・・・

B5サイズ片面にて夜の庭園での小話になります。

庭園に行ってみることにし
何をするでもなく歩いている様なリリアを
驚かせないように近づきますが

話しかける前に振り向かれて
「眠れないのか」と声をかけられます。

竜の血を継ぐ者は満月の夜はん角が鋭くなると言い
寂しそうなリリアの横顔にユアンは
一緒にハナを得る事を提案するというお話で

何の種かわからないままに2人で植えるのですが
何の花が咲くのかは下巻でのお楽しみのようです。

連動特典なので
次巻もコミコミを頼んで解決編を読みたいと思います。

※他店舗特典(レビュー済) 
コミコミ特典はグレイ視点のお話です。

大切な人を得るという事

本品は『お飾り皇配は龍皇帝に愛でられる 上』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

ユアンを気に入ったグレイのお話です。

グレイは美しい物、丁寧な細工で手が込んだ物、
完璧に作られた者に目がありません。

そんなグレイの審美眼をこれでもかと唸らせたのは
幼馴染のリリアの夫になったユアンで
自分店のガラスケースに並んだらどんなにいいだろうと
まで思っています。

グレイにとって人間同士の付き合いは
いつか綻んで終わってしまうものであり
動く商品を眺めるような気持で・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)12頁の
ボリュームにてグレイ視点の小話になります。

今日は古代の魔術で作られたという
好きな人を虜にするという触れ込みのキャンデーをもって
皇宮を訪れています。

グレイはこれを買ってく目ならユアンだと思いますが
予想外なことにユアンにはキャンデ―の力ではなく
自分の力でリリアに好きになってもらいたいと言われます。

グレイには理解できない思考でしたが
会合から戻ってきたリリアは
グレイに「ユアンで遊ぶな」と言い
ユアンには「もう意味はない」言うのですよ(笑)

グレイはそんな2人にモヤモヤとしながら
帰りがけにキルシュにキャンデーを上げたら
グレイにのみわかる騒動になっての幕引きでした。

リリアの周りの人達は一癖二癖ある人ばかりなので
なかなか楽しい小話でした。

※他店舗特典(レビュー済)
コミコミ連動特典は満月の夜の出来事になります。