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女性てんてんさん

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失った過去より進むべき未来のために

今回は獣人国の獅子王と界渡りした日本人のお話です。

受様が界渡りした獣人国で攻様の傍で新たな幸せを掴むまで。

受様は幼くして両親を事故で、
半年前には祖母を亡くし、天涯孤独となります。

受様は料理研究家の助手して働いていますが
誰もいない家に帰る日々は生き抜くだけで精一杯で
若者らしい恋や遊びとも無縁でした。

そんなある夜、受様は元気だった頃の
両親や祖母が現れる夢を見ます。
笑顔で手を振る彼らに近寄ることはできませんが
「しあわせになりまさい」と言われた瞬間、
背中がふわっと暖かく深い眠りに吸い込まれました。

しかし・・・
次に受様が目覚めたのは自宅の部屋の中ではなく
レンガ色の建物に囲まれて真っ赤な薔薇や
桃色の薔薇が咲き誇る庭園だったのです!!

しかも受様を見つけて駆け寄ってきたらしい男達は
受様にわからない言葉で何かを叫んぶと
受様の目の前で狼の姿に変って遠吠えを上げたのです。

受様は牙をむいた獣達に取り囲まれて絶対的危機でしたが
そんな受様を助けたのは不意に現れた褐色の肌の男の子で
彼が受様にしがみつくと獣達も牙をしまったのです。

そして男の子はお付きの女性ともめながら
桃色の砂糖菓子を取り出すと受様に差し出したのです。

受様が差し出されたお菓子を口にすると
自分の中の何かが薄らぐような感覚が起こり、
周りの人々の言葉がわかるようになっていたのです。

呆然とする受様に護衛だという黒豹獣人は
この国は獣人たちの国で
受様は特殊な薔薇の花の砂糖漬けを口にした事で
言葉がわかるようになったと教えられます。

しかも男の子はこの国の第一王子であり
王子に気に入られた受様は国王である攻様の前に
連れ出された上に、偏食だという王子の
食事係に任命されてしまうのです。

人間の受様が獣人の国で生きていけるのか!?

天涯孤独な受様が界渡りした世界で記憶をなくしながらも
料理の腕を活かして新たな幸せを掴む恋物語なります♪

受様は世話係となった兎獣人から
受様が口にした砂糖漬けの薔薇は王家の宝で
その薔薇は「大切な記憶を忘れさせる」作用があると
教えられます。

しかも失った記憶を取り戻す術は知られていないらしく
今できる王子の食事係に専念することにするのですが

王子や周りの城の人々と関わっていく中で
王子の父親は攻様の亡き兄である事、
攻様が若くして亡くなった兄王の後を継いだ事、
旧態依然の王宮内で攻様を煙たく思う一派がいる事、
敵国である隣国が辺境で小競り合いを繰り返している事等

子供を顧みない冷たい心人だと思っていた攻様が
たった一人で王としての重圧を背負っている事を
知ることになり、落ち込んだ受様は
元の世界へ帰る事を望むようになります。

しかし王である自分にまっすぐに向かってくる
受様という存在に無自覚に惹かれていた攻様によって
事態は思わぬ方向に向かう事になります。

王家の薔薇は記憶を奪うだけでなく
2度目の変化、3度目の変化をもたらすのですが
それが受様と攻様の関係を変えていくターンとなっていて
受様がこの世界での幸せを掴むまでハラハラ&ドキドキ

タイトルで期待したよりもモフ度は低かったのが
ちょっと残念でしたが、楽しく読ませて頂きました♪

特に記載は有りませんが、受様が界渡りした世界は
宮本先生の既刊で人間の王と人狼の恋を描いた
「銀の祝福が降る夜に」と同じ世界となります。

本作の攻様は国王の結婚式に列席していたり、
人間である受様が頼れる国として話に出たりしますが
客演などの絡みは有りません。
ただ、読了しているととニマっとできるお仕立てでした♪

透里の日常生活

本品は『溺愛社長と添い寝じゃ終われない』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、透里がビデオレターを作るお話です。

その日透里は
借り物の電子機器の扱いにおっかなびっくりしながら
大学の校舎に向けて歩きいていました。

そろそろと進んでいくと
見覚えのある男児生徒が映し出され
何をやっているのかと声を掛けられます。

透里がメモリー的なビデオ作成中と知ると
一緒にいた友人だろう学生がレンズの前に割り込み
周りの友人に声を掛け次々と友人の輪に入った学生達が
ビデオに映っては去っていきます。

そうこうするうちに女友達の美濃にみつかり
「大事な人の大切な人」に送るためのビデオと知ると
美濃から見た透里をビデオの前で語りだし・・・

A5判カラー表紙(カバー同イラスト)12頁のボリュームで
透里のビデオつくりの様子が描かれています♪

透里をまじめで誠実で信頼できる相手で
好きな人にはめちゃくちゃ一途で無意識に惚気られると
言われてアワアワしていると他の女友達にも
愛あるイジリをされまくってしまいます。

ようようビデオを返してもらった透里は
うろたえつつ逃げ帰ってしまいますが
帰宅した甲斐谷には「いい内容になった」と言われます。

そして最後に甲斐谷の自己紹介が添えられたビデオは
無事に海を越えた相手に届けられ、
後日スペインの伝統菓子と蜂蜜が届く

・・・という甘々な小話でした♡

ビデオは甲斐谷の両親あてで、
通に菓子と蜂蜜を送ったのは甲斐谷父ですが
その真意は「ビデオの糖度に対抗するお返し」らしく(笑)

透里を真っ赤にされるオチまで
たいへん楽しく読ませて頂きました (^-^)v

変ろうとする力をくれたのは

今回は父の会社を継いだ実業家と
添い寝という特殊なアルバイトをする大学生のお話です。

受様がバイト先の客として出会った攻様によって
家族や友人との関りを変え、新たな人間関係を築くまでと
その後を描いた短編を収録。

受様は病弱な母が健康を害してまで出産したため
社長業で忙しい父親からは疎まれて育ちます。

父を煩わせない様にと
自己主張をしなくなった受様は笑わない子供となり、
受様に進んで関わる人々は少なくなっていきます。

受様は昨年、両親を事故で亡くしていた事から
会社を継いだ叔父の家族と同居していましたが
今はマンション暮しをしながら大学生活を送っています。

この春からは人材業者の紹介で
少し変わったアルバイトを始める事となりますが
その客として出会う実業家が攻様となります♪

攻様は父親の事業を継承して社長業をしており
少し不眠ぎみとなっていたところで
人材行を営む知人に"添い寝"を紹介されます。

半信半疑で向かったところ
そこは受様の住むマンションで
受様に入眠のおまじないを唱えられた攻様は
朝までぐっすりと深い眠りに落ちる事となります。

受様の"添い寝"とは人材業者が紹介する
身元が確かな客に一夜の深い眠りを提供し
受様は客が眠りの中で浮かべる幸せな記憶の欠片を
見守りながら一夜を過ごすというものです。

攻様も不思議なおまじないで眠りに落ちますが
その時に攻様が見せた夢は
可愛い子パンダが安らかに眠る姿だったのですが
はっきりと見えたのは初めてでした。

受様は攻様の見せたパンダを再び見たいと思いますが
攻様もまた浮世離れした受様に興味を持つのです。

そうして攻様はたびたび受様の客となり、
2人は親しくなっていくのですが

受様の大学の同級生で
何かと受様の世話を焼きたがる幼馴染には
受様のアルバイトを売春ではないかと疑っていて!?

肉親の愛情に恵まれず人と距離を撮っていた受様が
バイトの客として出会った攻様によって
世界を変えていく恋物語なります♪

タイトルとあらすじから
スパダリ系攻様がひょんなことから知り合った
薄幸な受様に惹かれて手取り足取り♪なパターンか
と思ったのですけど

今城先生のお話らしくキャラの背景や設定、
展開に捻りが効いていて、

攻様によって世界を広げていく受様が
笑顔を取り戻しながら心を許せる人を増やしていき、
攻様への想いを育てていく過程にワクワクしながら
楽しく読ませて頂きました (^-^)v

実は余裕のある大人に見えた攻様にも
作中では軽くスルーされていますが
不眠を抱えるに至る原因があって

2人の出会いが受様の視野を変えるだけではなく
攻様が抱えて続けていたやるせない思いも
解き放たれていく事となる展開も
すごく良かったと思います。

恋人を喜ばせたいのです

本品は『魔術師は野獣な貴公子に溺れる』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後、ミケーレが早起きして買い物にでるお話です。

マジョリーナ菓子店のシュガーボンボンは人気商品です。
特に季節の限定品は早く並ばないとすぐ売り切れてしまうので
その日ミケーレは恋人の為に朝早くから並んでいました。

ミケーレならば人を使って並ばせることもできますが
恋人のお気に入りなので自分で買って手渡したく
今も手渡した時の恋人の輝く笑顔を想像すると
顔がにやけてきてしまいます。

ふふっと1人で笑いがこぼれるミケーレに
前に並ぶご婦人が怪訝そうに振り返り、
後ろのご令嬢たちもヒソヒソと囁き合っていて・・・

B5サイズ片面にてネロの好きなマジョリーナ菓子店の
季節限定菓子に関するお話です♪

内心で身悶えていたつもりのミケーレでしたが
前後の客たちがだんだんと距離を開けていき、
ミケーレもそれに気づいていましたが
ネロの事に関して以外はどれも些末な事でした。

そうこうするうちに開店時間になって列が進み始め、
半分くらい先に進んだ時に店から出てきた客が
ミケーレに声を掛けて来たと思ったら
なんとミケーレの恋人だったのです!!

ネロは季節限定ボンボンを抱えていて
ネロをびっくりさせようとしたミケーレは
ちょっとカッコ悪くなってしまいます。

しかしネロはそんなミケーレの気持ちが嬉しいと
ミケーレの番になるまで一緒に並ぶ

・・・というラブラブな小話でした♪

待ち時間のミケーレの妄想が
現実よりもミケーレの創作ぽくて
周りに引かせるほどのニヤケるミケーレが
とても楽しかったです (^-^)v

前半と後半"野獣"の意味が違います

今回は商会を営む貴族とフリーランスの魔術師のお話です。

魔術で獣に攻様になった攻様が奔放な付き合いを反省し、
攻様を獣にしてしまった受様が長年の片恋を実らせるまで。

受様は街の郊外に住むフリーランスの魔術師です。

受様は農村の酪農家の次男坊として生まれますが
魔術の成績がすば抜けていた事から名門私立高校、
王立魔術大学へと進学して高度な魔術を学びます。

そして半官半民の大手魔術機関に就職するものの
人間関係が不得手な受様はうまく立ち回れず、
フリーランスとして独立する事にします。

それでも受様は好きな魔術で生計を立てる事が
できているのでそれなりに充実した日々を
送っていました。

しかしながら魔術の世界に即入り籠める状況は
日々の買い物や家事までも後回しにしがちで
今受様が口にできるのは硬くなったパン、
隣の農家の差入れキノコ、わずかな牛乳でけでした。

そんな受様の窮地を救ったのはとある事情で
ふらっと受様宅を訪れる友人の攻様でした♪

攻様は伯爵家のの三男坊です。
貴族の身分が煩わしいと街に事業所を構え
受様と同じ名門私立高校を経て名門大学を卒業、
知性にも申し分ない上に精悍な美貌の主で
明るく穏やかな性格のですが

とんでもなく手が早い上に
男も女も既婚も独身も見境なく来るものを拒まない
下半身ゆるゆるの博愛主義者でもあるのですよ (^-^A

なので色恋の厄介ごとを巻き起こしては
受様宅に避難してきてほとぼりを覚ましていたのです。

受様はそんな攻様に高校の時から片想いしていますが
攻様の美貌にも金にも身体にもなびかない
貴重の友人の位置をキープし続けていたのです。

今回もほとぼりが冷めた頃に帰っていきますが
次に受様宅にきた攻様は着の身着のままなひどい姿で
しかも攻様は日が昇るとともに巨大な牡牛ほどもある
毛むくじゃらの醜い化け物になってしまうのです!!

別れ話をしていた恋人に呪いを掛けられたと言うのですが
受様はとある女性に「恋人を犬に変える魔術」依頼を
受けていたのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

そう、攻様を犬に変えたのは受様の魔術だったのです!!

果たして受様は攻様にかけた魔術を解呪ができるのか!?

魔術師の受様が受けた依頼で友人である攻様が
醜い獣になってしまうドタバタラブコメディになります♪

タイトルの"野獣"、カバー絵や帯のキャッチから
呪いで獣化するからかな? と思って読み始めたのですが
攻様がゆるゆる下半身持ちって紹介されたら
本能って意味の野獣!? とニマッとしました(笑)

受様は妊娠中だという女性から
浮気性の婚約者の心を取り戻すための魔術を求められ
受様はその相手を恐ろしい犬に変え
依頼者が犬を恐れず呪いを解くと魔術を提案します。

この世界の"犬"とは想像上の怪物であり
攻様は受様の魔術により
昼間は破壊と再生を司る"シヴァ犬"となったのです。

しかし依頼者は攻様の恋人の1人ではあるものの
婚約者でもなく、妊娠もしておらず、
挙句に犬となった攻様を見て百年の恋も冷めたと
解呪の鍵まで燃やしまうのですよ。

受様は攻様に自身が魔術者だとは言えないままに
攻様を匿いながら新しく鍵を作って解呪を目指すという
受様ぐるぐる状態にワクワクするとともに

2人がどうやって恋仲にまでなるのか!?と
ドキドキしつつ、とても楽しく読ませて頂きました♪

大型ワンコな攻様の犬耳ペタンとか尻尾ふりふりとか、
受様のもふもふシーンもモフ好きには
とても美味しかったです (^-^)/

今度は・・・

本品は『ネコ×ネコ hopeful』のコミコミ特典ペーパーです。

本編幕間、智史が学ランを着るお話です。

敬太にスーツを脱がせたいと迫られた智史ですが
しまってあった学ランを着てみると・・・

A5版片面モノクロ印刷にて
今度は学ランを着てみました編になります♪

敬太にやたらと食いつかれてしまいます(笑)

スーツよりも学ランがいいのかと
昔の自分に嫉妬している智史に
敬太は胸キュンする♡

・・・というラブイチャなお話でした。

基本敬太は智史が何をしても
きゅんきゅんしてる気がしますけど
いつもと違うのが萌ポイントなのかな!?

大好きな貴方だからこそ♡

今回は恋人同士の左官職人の設計士のお話です。

受様が就職して職場の上司にゲイバレする顛末と
幕間的な短編を収録。

受様は春から設計事務所に就職し、
憧れの先輩建築士の元で実務経験を積みながら
一級建築士を目指しています。

攻様も昨年、技能検定2級に合格して見習いを卒業、
正式に左官として頑張っていますが
就職してから益々かっこよくなる受様に
焦りも覚える今日この頃です。

そんな攻様と受様ですが
受様の先輩が請け負っている現場見学をさせてもらうと
攻様の先輩左官が仕事をして
先輩は受様の意外な人脈に驚いたようです。

その帰り道で受様は先輩建築士が手掛けたという
知人のバーに「見学がてら行ってみるか」と誘われ、
喜んで誘いに乗る事にします。

帰宅途中に受様から連絡を受けた攻様でしたが
ちょうど駅に向かっていた受様達を見かけてしまい、
思わず追いかけてしまうのですよ♪

入る店だけわかったら帰ろうと思う攻様でしたが
2人が入っていったのは
ゲイ向けのウェブサイトで見た事のあるゲイバーで!?

リバカップルのラブコメディである既刊「ネコ×ネコ 」、
「ネコ×ネコ beginning」に続く3巻目は
雑誌収録作のタイトル作に描き下ろし短編をプラス、

前巻では見習い左官と大学生だった2人ですが
受様も社会人となっての社会人編になります♪

受様は憧れの建築士のいる設計事務所に就職したので
攻様は大好きな受様に好かれている相手に
ほのかに嫉妬していたのですよ。

そんな中で受様達がゲイバーに入っていったのですから
気が気ではなくなってしまうのは仕方ないかな (^-^;

ゲイバーでの一件で
受様は先輩にゲイバレしてしまうのですが
受様もまた攻様に関してモヤモヤを抱えていて・・・

と言う感じで同居しているデキカプでも
不安はいろいろあるんだなぁ~と思いつつも
最後はラブラブ確約は間違いないので
安心してドキドキを楽しませて頂きました (^-^)v

男前な受様とワンコな攻様という組合せが
かなり好きなのでリバらなくても
この2人の組み合わせはかなりツボなのですが

お互いだからネコでもタチでもいい♡っていうのも
とっても美味しい萌ポイントです。

さらなる続編を期待させて欲しいです♪

言葉ではなく

本品は『初恋とは似て非なるもの』の
アニメイト店舗限定特典ペーパーです。

本編後、亮輔のあるしぐさについてのお話です

気遣い屋で照れ屋な亮輔は
冬馬とキスしたい時に手を握ってきます。

耳まで真っ赤に染める亮輔が
冬馬には非常に可愛くて・・・

A6版片面モノクロ印刷にて
冬馬視点での恋人が可愛すぎるというお話です。

冬馬はあえて口にしないなど意地悪をするのですが
結局は負けてしまう♡

・・・というラブイチャな一コマでした。

どっちがより好きかみたいなオチなのですけど
もうどっちもどっちだから「御馳走様」でっす (^-^)

気になる先輩とお試しで

今回はバイト仲間の文学部2年生と農学部3年生のお話です。

初恋を引きずる受様が王様ゲームの罰ゲームで
付き合い始めた攻様と新たな未来を歩き始めるまでと
2人の熱い夜を描いた続編短編を収録。

大学生の攻様は居酒屋でアルバイトをしていますが
先輩バイトである受様がなぜか自分にだけ
冷たいような気がして気になっています。

シフト希望を聞かれたバイトマスターに
さりげなく受様について訊いてみたら
(冗談で)「普通に嫌いなのでは?」なんて言われて
落ちここんでしまいます。

そんなバイトマスターが親睦会企画してくれますが
他のバイト仲間からも「仲が悪いのか」と訊かれた上に
大学が同じことを教えられて益々「何かしたのか」と
疑心暗鬼に陥ってしまいます。

気になって目で追っていた攻様でしたが
やがて始まった王様ゲームで王様となったバイトマスターに
「2人の仲良くなってもらいたい」からと
「とりあえず1ケ月くらいつき合っちゃえば?」と
無茶難題を投げつけられるのです。

ところが酔っぱらっていたのはバイトマスターばかりでなく、
会がお開きになるとバイト仲間達も2人に向かって
「カップル誕生おめでとう」「痴話げんかも程々にな」なんて
無責任な冷やかしを投げてくる始末です。

受様はそんな冷やかしに怒り心頭のようでしたが
別れ際に「1カ月だけつき合ってみるか?」と言ってきて!?

雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で
同じバイト先で働きながらも犬猿の仲と言われた
先輩バイトの受様と後輩バイトの攻様の恋物語になります♪

店頭で綺麗系な絵柄と
『攻様が嫌われている受様と「職場の空気改善のため」に
付き合う事になる』という設定が面白そうと手にしました。

実は嫌いどころか平気でいようしてツンツンな受様と
受様に翻弄されているようでいて実は押せ押せな攻様の
"お試し"のお付き合いがどうやって"本当"になるのか
ワクワクしながら読ませて頂きました (^-^)/

前半は攻様視点なので受様の想いが見えませんが
後半で受様視点へ変わる事で受様の言動の訳が見えてきて
受様が攻様に惹かれていった原点が見えてくると

受様の健気さが際立ってきてきゅんきゅんさせられ
攻様の強引さに萌え萌えさせられました♡

カバー下には主役2人のキャラプロフィールが載っています。
出版社の呟きによるとカバーが金色でキラキラにしたので
こちらは銀でキラキラにしたそうですのでぜひチェックを♪

怖いものがあっても

本品は『ペットと恋はできません』の
フェア書店特典ペーパーです。

本編後、花房での新生活風景になります。


高哉は爬虫類が苦手です。
花房の新生活では慣れないどころか
許せないさえ思います。

今も名前呼びに変えた恋人を
「チカちゃん」と呼んでしまうほど
あるモノを見て絶叫してしまいます。

間もなく脱衣所の扉が開いて顔を出した周史に
ヤモリと「黒くて細長いの」について訴えますが・・・

B5版片面をフル活用してイラストなしのほぼ4頁分にて
高哉が怖いもについての小話になります。

周史は高哉のいう「黒くて細長いの=ヤスデ」を
テッシュでつまみ、脱衣所の窓から
夜の闇にポーンと放ちます。

やっとほっとした高哉ですが
いたはずのヤモリの姿が見えません。
周史は「そのうち出てくるでしょ」と軽く言いますが
高哉にとっては大問題です。

「風呂から上がった時に脱衣所にまたいるかも」
と引き止められた周史は呆れたようですが
「一緒にお風呂に入っていたら捕まえて逃がす」と
漢らしく言い放ち、高哉を胸キュンさせる

・・・というほのぼの小話でした♪

その後にリモートの不具合の恐怖が続き、
周史に関するノロケになるという
面白い仕立てでした。

わちゃわちゃしながらも
ラブラブで楽しく暮らしているのが伝わり
楽しかったです (^-^)v