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女性雪ちゃんさん

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泣けなくなった事は幸せな事…

前作の叶わぬ∼∼・繋いだ∼∼・結んだ∼∼1巻まで
好きになった人は必ず違う人と運命の赤い糸で結ばれるという、縁切り屋の薫くんの境遇にボロボロ泣いて読みました…
(もう全部 神評価付けてました)

運命に惑わされることなく、人生添い遂げる覚悟の2人のそれから~の2巻
ニコニコ包容力の男、原さんに
強がりの薫くんが、素直に甘えられるようになった事は
いいんです!!荒子くんとも友情深まって、感情移入してる一読者としてはもう泣かずに読めてハッピーな事なんです
がーーー

薫と同じ能力を持つ、叔父さんの登場をもっと早めにしていたら、ストーリーが盛り上がったんだろうなぁと思いました
よき理解者であった叔父と幼少の薫も気になるし、1巻で原さん両親の糸が切れてるのは伏線かと思うし、続きが気になって3巻も買いますが♪

2人のイチャイチャぶりと美麗な絵柄は、
↓誰さんのレビューに詳しくあるので割愛します(もう陰毛に笑いましたが、その通りです♪)

ウルジぃぃ∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼っ

表紙が(船上!?)となった5巻。
家出していたラムダンとようやく心を通わせたウルジが共にブルクティーン家に戻ったと思ったら、
助けた旅人ルカの言葉で家長のお義父さんにララとラムダンが入れ替わっていた事がバレてしまいます。
ウルジは家督を継ぐ事を決意している男、ラムダンはブルクティーン家を思って家を去ります。

たぶん“男”だとバレてなくてもラムダンは考えてただろうな~2人でミンシンから山を越えた時は、囲われ嫁より、ウルジと共に並んで歩きたくなったひとときであったと思いました。

ラムダンは自分の顔立ちからグリナザ族とのルーツを知りにルカと共に旅をする事に。
いつものようにさらわれてꉂ(ˊᗜˋ)気付いたら貿易船の上。
ラブ度が低い5巻ですが、でもここから民族BLらしい展開になりそう!
船長のアウラの雄みが強いです♡

一方ウルジよ……1~4巻までの寡黙だけどいつもラムダンを迎えに行った情愛を秘めた熱い男♡と思っていた私の♡を返してよ~~
策士で根回し計画立てると思ってたのに、不穏な感じのラスト(次巻へ続く…みたいな)で、こっちは小間使いのヤンと同じ気持ちだよほんと。
そしてララの容態もすっごく心配ですが…展開が断然面白くなってきました!

私は電子特典の反省ウルジしか見てませんが、他の特典はどんなのかなぁと思います。

オメガバースのストーリーに深みがあります

αの恋人が運命の番に惹かれた瞬間を目の前で見て絶望を経験したΩの旭が、元恋人の双子の弟αの煌臣と出会って再び運命に立ち向かう恋をした『ロマンチック・ララメント』の続巻です。

あんなにぶっきらぼうだった煌臣が番となった旭を甘やかして体調管理まで~溺愛っぷりが半端ない。
でも今作では旭の方が運命の相手と出会ってしまいます。前作で運命の番に翻弄された2人にまた試練が…
相手の遊真は運命に理想を持っているので旭にグイグイ来るし、旭は反応する身体に戸惑いを隠せない中、
煌臣はすごい威嚇です。テーブルを蹴り飛ばすシーンは迫力!αの本能だけでなく、ものすごく旭への愛情が感じられます。

旭の主治医の先生が前作も今作も優しい言葉掛けがありますが、“運命の番とは出会う確率が低い”のに新入生として入ってくるかなぁとちょっとストーリーにご都合主義が感じられたところ、
元恋人の誠臣カップルが番の解消治験を開始したエピソードが、この作品に深みを持たせます。
インタビューで先生が泣く泣くカットしたと仰られてて、セリフのみのエピソードですが、運命の番たちが全て幸せというわけではなく、やはり人は心が大事なんだと感動しました。

花を散らした表紙が美しくて、その花言葉を知るとまた深い…!リンドウ、アネモネ、次はどの花の表紙かと楽しみです。

男子高校生のピュアな恋心

2010年発売の『アダルトティーチャーはお好き?』に収録されている短編「そして僕らは笑いあう」のスピンオフとなっています。

ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染み3人だったが、2人が付き合い出した…鷹志も好きだったのに…
2人の邪魔にならないよう放課後は屋上で時間を潰す、傷心の鷹志を見て「はやまるなーっ」と出会ったのが大型わんこ後輩の陽太。



告白して振られた方がすっきり忘れられるのに、目の前でくっついた所を見て心に秘めてしまうしかなかった鷹志の苦しさを、太陽のように温かく寄り添う陽太。
そして母子家庭の陽太の頑張りを、夜のような安らぎで寄り添う鷹志。

あの、相音きう先生が“ガチムチ”も“エロエロ”もないピュアっピュアな高校生らしい心情を丁寧に描かれています。

当て馬スキィーの私も(鷹志に新しい恋を…)と当時読んで願っていまして(でも鷹志が好きな相手は読み違えてた!)
本編のあとがきでも「1番のお気に入り鷹志を救済したい」と言われていて、叶えられた作品です。



偶然にもコンパス出版からの作品をレビューしていて、そちらもスピンオフ…こちらの出版社さんは作家さんの描きたい作品を汲んでいらっしゃるのかなぁと思いました。

BL循環…!!

1巻で「すごい…BL図鑑だこれ!」
2巻で「BLあるある尽きないな…すごっ!」
でとうとう3巻まで!ことごとくフラグ立った所でチャンチャンと終わる展開に、
「っかーー!このカプの続き読みたーい」と
主人公はLOVE回避しているのに、私は手持ちのBL漫画を漁って読んでしまう悪循環よ…

3巻では世のBL消化不良をおこしている読者の為に(いや、それがテーマなんだけどね)、主人公の弟 綾人カップルのLOVE展開が収録されてて、今後楽しみです。兄ちゃん…モブに徹してるけど物語的に弟にヤキモチ焼かせるのに、いい仕事してるからね♪

中身イケメン店長!

花音コミック『どうして好きと言えないんだろう』が面白かった、黒木めぐみ先生の作品だ~と読んだらなんと!この作品で出てたアパレルショップの面白…真面目な店長さんのお話でしたー♪

初っぱなから二股されていて相手本命に顔面ボコられてる可愛い顔の佐倉くん…!?
そっと頭を撫でて慰める店長をいきなり襲いフェ○する佐倉くん…?
強風の中1本しかない傘を貸しちゃう店長さんに好きになってまうやろーの佐倉くん…!
に今時の子というのでは理解できないんだけど…と思っていたら、そう!タイトル通りのまるで宇宙人でした~

そんな感じでコミカルに進むお話の中にも、スタッフに苦労している不憫店長が、ゲイの佐倉くんの一途な所に惹かれていき、
佐倉くんは包容力のある店長さんに終始優しくされていてハッピーなストーリーです。

メガネアラサーで冴えないとの自己評価の店長さんですが、メガネ無しおでこ出しの顔面力とか、以外にアパレルは力仕事なので良い身体してるとか、店長さんはイケメンですよ。

なんて不器用ぶりな攻め…==3ハァ

デザイン事務所でアルバイトする苦学生の水野くん。
事務所デザイナーの金森さんは水野くんにちょっかいをかけてるんですが…
金森さん、もー読んでて分かりやすいくらい水野くんが好きでぐいぐい行ってて、色々親切にしてるのにぶっきらぼうだから全く伝わらない!
水野くんが「何かお返ししたい」との申し出に、とうとう「体で払って」と手を出してしまいます。

水野くんは事務所代表の赤井さんをすごく尊敬してて懐いてるから、金森さんはいつも嫉妬してて「好き」と伝えるのをすっ飛ばして「俺のものっ」にしてしまうんです…

赤井さんに叱られてやっとお付き合いが始まったかと思ったら、金森さん、水野くんが自分の事を好きになってくれたのに、気持ちを試すような冷たい事言うんです==3ハァ

こんなやっかいな独占欲強くて愛情表現が不器用な攻め
……嫌いではありません!!
ほんと水野くんがタフで包容力があって良かったね~

“ワルイコトシタイシリーズ”新聞部のあの2人です

『ワルイ王子でもスキ』で初登場、
トワを不安にさせた新聞部の先輩×後輩が今作の主人公です。
後輩で副部長の九重くんは、無表情で口悪く先輩を罵る子。
部長の吉良先輩は、虐げられても関西弁のノリツッコミで対応する懐が深い人。
それでもお互いを憎からず思っている2人は
『性悪オオカミが恋をしたらしい』の紅城先輩に謀られて、裸で朝チュン状態にパニックになり付き合う事にwww

という事で前作のキャラがたくさん出てきて、ワルイコトシタイシリーズを読んでいた方が楽しめる作品です。



攻めの吉良先輩、ワルイコトシタイシリーズ上、一番優しいエッチをする人だと思う!
お付き合い始めはまず手を握る事だし、相手の身体を労ってるし(いつもは止まらね~とめちゃくちゃ致す攻め多し)。
何より双子が入れ替わってても間違わない辺りが愛を感じて、九重くんよかったね!

そして猫被りで意地悪な紅城先輩は、実はかなり優しい世話焼きな人なんじゃないかと…。

既巻ではいつも主人公達のきょうだいは濃ゆい個性の方々なのですが、今作でも強烈なの登場ww
香坂弟、疾風がマトモに見える…。

私は電子版を購入したのですが…短冊、白塗りが無い!?あそこはしっかり見えてる…と思います。
東雲幸村、久遠七王が出てこないと思って読んでたから、ちょこっと登場して嬉しかったです♪
特に新聞部に突撃する幸ちゃん♡

好きな所は……全部

最終巻です(ページ途中で実は最終巻です!なんて)
この一家を見納めかと思うと寂しいです…シクシクシク

特に13話がお気に入りで、双子シャイアとヒューゴが父さまと母さまにテオに教えてもらった質問をする場面。
好きな果物は?お菓子は?休みは何したい?ジュダート夫婦は同じ答えになるという…ふふふ。
そして父さまの好きな所は~?照れるダート!ジュダは最初から優しかったもんね~
母さまの好きな所は~?「…全部」はい!頂きました~

2巻は獣人貴族の子供ミカを預かり、一緒に生活するんですが、仲良くなると帰る時に淋しくなって大泣きしちゃいます。するとシャイアが大切な自分のくまのぬいぐるみをミカに渡すんです。本当に成長したなぁ(かつてこのくまで双子は喧嘩してたのに…)

ずっとこの双子を見守っていきたいですが、ちょっと未来の双子も見せてもらったので満足です。

えぇっ!最終巻…

単行本しか読んでいないのでこれでジュダートの見納め!?と驚き、
『プチミニョン2』もページ途中で実は最終巻です!ってあり、シクシク…寂しい気持ちでいっぱいです。

あらすじ
ジュダート二人は前回に拉致されたウィルを救出したのですが…Ωであり底辺で生きてきたのに真っ直ぐな心根のダートや、貴族獣人αで愛する人も何でも持っているジュダを妬んでしまい、色々拗らせているウィルと言い合いになります。
この場面の「足掻けば足掻く程、閉塞感の天井が近付いてくる!」「でもその天井は誰の上にも等しく存在し、お前だけではない」という台詞が心に刺さり涙しました。
私もジュダと同じ、虚勢はって卑屈な面があるウィリアムが人間臭くて好きだよ!

そしてダートの妊娠がわかり(『ペンデュラム』の時系列へ…)、ダートは報告しにお母さんの墓参りに行きたくなります。ジュダの両親のへも…
ん?んん?なんと父さまと母さまは!

事件も落ち着き二人はハネムーンも兼ねて旅行にでかけるのですが、孤児院で育ったダートに広い世界を見せてあげるジュダに感謝するダートは幸せそう。

最新7巻が発売され1巻から再読しましたが、思わぬかたちで番になった二人は、魂の番なのに反発しあって…そしていつしかお互い思いやり、あの“別宅”を大切に手入れする…素敵な最終話でした。

獣人オメガバースの世界観、この素敵なファンタジーの物語に浸らせて貰えて、作者の羽純ハナ先生に感謝申し上げます!

これから購入を考えている方はぜひ、初回限定小冊子“ある狼の密かな求婚”付き購入を強くお勧めします!
ジュダの覚悟も良いんですが、ダート!ダートの真っ直ぐさが素晴らしい!相手の立場に見方を変えるとまた違う思いがありますよね~ダートを見習いたいです。