すず子目線からの2人のこれまでの語りで始まり、ここでもう泣けた!雀さんと慶司のラブラブぶりもたまらないし、何よりすず子の可愛さよ〜。
そして今度は「慶司のやりたいことリスト」を作るのだけど、忙しすぎる2人(特に雀さん)は一緒に過ごす時間もなかなか取れなくて、ここが働き盛りなサラリーマンの辛さか。
仕事は楽しいし頑張りたい、でも慶司と過ごせないと元気が出ない⋯そんな雀さんのジレンマが切なくて。ワガママ言わない慶司の、雀さん第一な行動もいじらしい。
お互いの中に相手への愛情がいっぱいで、いつも溢れてるのがこちらにも伝わってくる。
年上の雀さんだけど慶司の前ではどんどん可愛いさが増して、自然に甘えられる場面が増えていってるのが良いなぁ。この2人ならほんと大丈夫だと思うし、ずっと見守っていたい!
碧の高校の同級生で亡き祖母の花屋を継いでいる吉田と、大学時代の同級生でコンサル業を生業とし青の会社の仕事もしている飯田。クセ強で気になる存在だった2人のスピンオフ!
青が最恐コンビと呼んで恐れる2人は、どちらもいつも冷静で鋭い視点を持っている。でも作り笑いで自分を見せず人に内面まで踏み込ませないのは、これまでの抱えてきた過去があるからで。似たもの同士の2人は最初お互いが苦手だけれど、似ているからこそ気づく事も自分を見つめ直す事ができたりもする。恋愛対象外な存在のはずが、いつしか特別な人になっているのが良き。
なかなか一筋縄ではいかない2人だけど、一生かけて答えを探していくのって最高じゃないか。普通のカプとは少し違う、でもずっと隣にいる愛おしい相手。
青と碧の仲が深まっていくのと同じ時間軸で、吉田と飯田の関係も動いていたのがとても感慨深い。
胸がいっぱいになって、ほんともう何なんだこれは!愛だよ、愛!!
8年の両片想いを実らせて幸せな同棲生活を送っている青と碧。天使のような赤ちゃん青と、世話焼きで面倒見の良い碧は相性もばっちり。
青の両親はこの親にしてこの子あり⋯な天真爛漫さで碧の事も認めてくれたけれど、碧は自分の家族に青との事を打ち明ける事がなかなかできなくて⋯。
お互いの事をお互いがわかっていて一緒にいられればそれでいい。だけど周りに大切な人の存在をわかって貰いたいという想いもなくならない。カムアウトはやたらにすれば良いというものではないと自分の経験からも考えているけれど、そこに在る大切な存在を隠したくない、伝えたい⋯って想いもすごくよくわかる。
踏み出さないと何もわからないし良くも悪くも変わらないから。
2人の友人吉田くんと飯田くんの最恐コンビの、冷静で淡々としてる的確な見方もその裏にある愛情を感じられて好きだ。
静かに流れる日常の時間と風景の中にある、優しさと愛しさに溢れる素敵な作品。
高校時代学力も運動も学年1位だった青にライバル心を持った碧だけど、裏表のない素直な性格の青とすぐ友達に。「タマネギ赤ちゃん」と呼ばれる青は感情が全てダダ漏れで、碧への好きって想いが全身に溢れていて可愛い以外の何物でもない!
でも友達でいられなくなるのが怖くてなかなか想いを伝えられないのが切ない。
碧も青の気持ちをわかりながら、自分がどうしたいのかわからない青春のモヤモヤ。卒業後も会って食事する仲を続ける2人が、一歩を踏み出して先に進む様子がもうたまらなく尊いです!
焦らず時間をかけながらゆっくり熟成していって、お互いにとってベストなタイミングで付き合えたのだなぁとこちらも涙。
2人それぞれのクセ強な友人たちも頼もしい存在。赤ちゃん青が可愛すぎて最強だ〜!穏やかで陽だまりのような温かい2人。
写真という共通の趣味をきっかけに仲良くなり、大学時代に4年間同居していた湊と航。湊が就職で北海道へ行く事になり離れて初めて恋心を自覚した航だけれど、そのまま関係は途切れてしまう。ところが湊が異動でまた地元へ戻ってきて⋯。
再会していきなり「同棲して!」という湊。感情が表に出ない湊と全部顔に出ちゃう航の対照的な2人が、拗らせた両片想いに気づいて歩み寄っていくまでの日々がとっても愛おしい。
タイトルから結末はわかるし「うん」て言うまであと◯日⋯とカウントダウンされていくので、ハピエンで同棲するのはわかっているものの、それでも読んでてとてもドキドキして、2人の背中を押して頑張れ〜って応援したくなった。
お互いの撮る相手の写真が一番良い顔をしてるのが素敵。プロポーズするまで⋯のカウントダウンもぜひに〜!
光る薔薇の研究を続ける葛ノ葉。彼の胸にはずっと初恋の美少女の面影が。
難航する研究に資金も尽きかけた頃支援を申し込まれ訪れた屋敷の主は、薔薇を食べる蜂須川という美しいが風変わりな男。実は彼が初恋の美少女その人で⋯!
むせ返るような香りと口づけは甘く魅惑的で、薔薇を食べて生きる種族の蜂須川はミステリアスでお茶目でもある。年月を超えて花開く2人のばら色の日々よ!!
ビリー先生のデビューコミックスの短編集で、他にバスケ部の先輩後輩ラブ、ホストとその客の元夫カプ、そして朝とミーチャのスピン元のお話が!
付き合って6年同棲して3年目の少し大人になっている2人で、高校時代も出てきてここから「朝とミーチャ 」は始まったのか〜と感激。
少し意地悪な朝彦を溺愛してるミーちゃんとのラブラブな関係が、歳を重ねても健在で嬉しい。これはスピンオフにもなるよね!大好きです〜。
1〜2巻の感想まとめてこちらに。
無口で暴力的なロシアンハーフのミーチャと、周囲に溶け込むように見えながらも壁を持つ朝彦。
孤独な2人は出会った瞬間ビリビリと痺れて、衝撃的な運命の恋に堕ちる。お互いを溺愛しながらも打ち明けられない傷を持ちつつ⋯。
2人でしか生きられないのになかなか傷をさらけ出せない、崖っぷちの共依存な関係がそれはもうヒリヒリして愛おしくて。それでも少しずつ自分と向き合い、お互いへの愛で変わっていく2人がめちゃめちゃ尊い。痛いほどに純愛。朝彦の元カレのミカも叔父の夕作もまた苦しみを抱えていて、みんな傷だらけで苦しんでてその痛みを抱きしめてあげたくなる。
大嫌いな自分を愛してくれる人がいて、自分にとってその人は最愛の存在。だから嫌いな自分ごと愛されて全力で愛せばいい。
朝ちゃん、ミーちゃん、って2人が呼び合うのが最高に可愛くて愛おしい。描き下ろしのミカのお話も良かった〜!(泣)
仕事も人間関係もうまくいかない不器用なみっちゃん。仕事の弁当屋の配達先で、憧れていた同級生の清野と15年ぶりに再会!人気の若手議員となっているイケメンの清野は手の届かない存在だったのに、なぜか彼と同居し秘書業務をする事に〜。
清野はみっちゃんの良さをわかっていてどうにかそれを認めさせてあげたいと思っているのに、自分に自身が持てず肝心な時に逃げてしまうみっちゃんが切ない。
一方の清野も運の良いお坊っちゃんに見られるけれど人一倍努力家で、成功の影には頑張りの積み重ねがある。そんな清野を見ていて自分にできる事で少しでも清野の力になりたいと、変わっていくみっちゃん!愛だ〜。
セクハラ議員鳥越はとんでもない奴だけど、ある意味2人が進展するきっかけのキューピッドだよね!w子供の頃からのお互いの想いが通じ合って本当に良かった(泣)
九州弁がまたたまりません。もっかいしたかぁ~。
1〜2巻の感想まとめてこちらに。
高1の春に森美津留はその美しさから男子校の宝と噂される道音静一の存在を知り、友人の代わりに連絡先を聞きに行く事になる。
深く考えていなかったけれど静一と出会った瞬間その瞳に釘付けになり、感じた事のないときめきと風が吹き抜ける感覚に一瞬で恋に落ちてしまう美津留。静一をもっと知りたい、近づきたいと思う初めての感情がとてもリアルで瑞々しくて。
友情を深めながらお互いにそれ以上の大切な存在になっていくのが、たまらなく尊い〜!
静一は女の子みたいに綺麗で可愛いけれど中身はしっかり男子で、自分をちゃんと持ってるところが男らしい。いつだって優しく思慮深い美津留は少し大人に見えるけれど、静一に対する想いにジタバタ悩む姿は思春期の男子そのもので微笑ましい。
友人から恋人へ発展する2人の様子が、それはもう切なくも愛おしくて最高だった!
初めてのエチのドキドキったらもう〜♡♡♡
周りの皆がオススメしていたのを知りつつ、ずっと積んでいた事を大後悔(泣)
飾先生初心者で申し訳ないのだけど、有識者の皆さんこちらの続きはあるのですか?2巻で完結??
大人になった2人のその後も読みたいよ〜。執着ドロドロが好きな私ですが、時にはこういう心洗われる2人にキュンとして癒されたい。思わず寿命が延びた。
狼たちが統める北の地で、村のしきたりに従い谷の長ガルムと湖の長ハテイは契りを結ぶ。本来はハテイの妹が嫁入りするはずが急死したため、ハテイが代わって婚姻をし番になるという魅惑の展開!
共に一族をまとめる優れた長である2人は、お互いに尊敬の念を抱き一目置く存在となるのだけど、その2人の絆がたまらないのです〜。
谷の黒狼と湖の白狼、対照的な力強さと美しさを持つ2つの種族。モフモフな子供たちはそのまんまぬいぐるみな可愛さ!
自分は番として相応しくないのではと思っちゃうハテイがいじらしいのだけど、ところがどっこいガルムはずっとずっと前からハテイの瞳に魅せられていたのだ!一途な想いを貫きグイグイ押すガルムのカッコ良さよ〜。
めっちゃ良い夫夫の2人。男らしくて美しい。とてもロマンティックで素敵なお話だった。