1〜2巻の感想まとめてこちらに。
無口で暴力的なロシアンハーフのミーチャと、周囲に溶け込むように見えながらも壁を持つ朝彦。
孤独な2人は出会った瞬間ビリビリと痺れて、衝撃的な運命の恋に堕ちる。お互いを溺愛しながらも打ち明けられない傷を持ちつつ⋯。
2人でしか生きられないのになかなか傷をさらけ出せない、崖っぷちの共依存な関係がそれはもうヒリヒリして愛おしくて。それでも少しずつ自分と向き合い、お互いへの愛で変わっていく2人がめちゃめちゃ尊い。痛いほどに純愛。朝彦の元カレのミカも叔父の夕作もまた苦しみを抱えていて、みんな傷だらけで苦しんでてその痛みを抱きしめてあげたくなる。
大嫌いな自分を愛してくれる人がいて、自分にとってその人は最愛の存在。だから嫌いな自分ごと愛されて全力で愛せばいい。
朝ちゃん、ミーちゃん、って2人が呼び合うのが最高に可愛くて愛おしい。描き下ろしのミカのお話も良かった〜!(泣)
仕事も人間関係もうまくいかない不器用なみっちゃん。仕事の弁当屋の配達先で、憧れていた同級生の清野と15年ぶりに再会!人気の若手議員となっているイケメンの清野は手の届かない存在だったのに、なぜか彼と同居し秘書業務をする事に〜。
清野はみっちゃんの良さをわかっていてどうにかそれを認めさせてあげたいと思っているのに、自分に自身が持てず肝心な時に逃げてしまうみっちゃんが切ない。
一方の清野も運の良いお坊っちゃんに見られるけれど人一倍努力家で、成功の影には頑張りの積み重ねがある。そんな清野を見ていて自分にできる事で少しでも清野の力になりたいと、変わっていくみっちゃん!愛だ〜。
セクハラ議員鳥越はとんでもない奴だけど、ある意味2人が進展するきっかけのキューピッドだよね!w子供の頃からのお互いの想いが通じ合って本当に良かった(泣)
九州弁がまたたまりません。もっかいしたかぁ~。
1〜2巻の感想まとめてこちらに。
高1の春に森美津留はその美しさから男子校の宝と噂される道音静一の存在を知り、友人の代わりに連絡先を聞きに行く事になる。
深く考えていなかったけれど静一と出会った瞬間その瞳に釘付けになり、感じた事のないときめきと風が吹き抜ける感覚に一瞬で恋に落ちてしまう美津留。静一をもっと知りたい、近づきたいと思う初めての感情がとてもリアルで瑞々しくて。
友情を深めながらお互いにそれ以上の大切な存在になっていくのが、たまらなく尊い〜!
静一は女の子みたいに綺麗で可愛いけれど中身はしっかり男子で、自分をちゃんと持ってるところが男らしい。いつだって優しく思慮深い美津留は少し大人に見えるけれど、静一に対する想いにジタバタ悩む姿は思春期の男子そのもので微笑ましい。
友人から恋人へ発展する2人の様子が、それはもう切なくも愛おしくて最高だった!
初めてのエチのドキドキったらもう〜♡♡♡
周りの皆がオススメしていたのを知りつつ、ずっと積んでいた事を大後悔(泣)
飾先生初心者で申し訳ないのだけど、有識者の皆さんこちらの続きはあるのですか?2巻で完結??
大人になった2人のその後も読みたいよ〜。執着ドロドロが好きな私ですが、時にはこういう心洗われる2人にキュンとして癒されたい。思わず寿命が延びた。
狼たちが統める北の地で、村のしきたりに従い谷の長ガルムと湖の長ハテイは契りを結ぶ。本来はハテイの妹が嫁入りするはずが急死したため、ハテイが代わって婚姻をし番になるという魅惑の展開!
共に一族をまとめる優れた長である2人は、お互いに尊敬の念を抱き一目置く存在となるのだけど、その2人の絆がたまらないのです〜。
谷の黒狼と湖の白狼、対照的な力強さと美しさを持つ2つの種族。モフモフな子供たちはそのまんまぬいぐるみな可愛さ!
自分は番として相応しくないのではと思っちゃうハテイがいじらしいのだけど、ところがどっこいガルムはずっとずっと前からハテイの瞳に魅せられていたのだ!一途な想いを貫きグイグイ押すガルムのカッコ良さよ〜。
めっちゃ良い夫夫の2人。男らしくて美しい。とてもロマンティックで素敵なお話だった。
幼い頃の記憶と悪夢に悩まされ眠る事ができない一紫。限界が来ていた時、同僚の和深の声を聞いていたらそのまま昏倒してしまう。自分が傍にいると一紫が眠る事ができると知った和深は、一緒に暮らしますか?と提案してきて⋯。
和深くんの低くて優しい声は眠れず苦しんでいた一紫にとってまるで魔法のようで、申し訳ないと思いながら彼の存在がかけがえのないものになっていくのが尊い。
一紫の抱える過去が切なすぎて、和深くんと出会えてやっとその暗い部屋から抜け出す事ができて良かった。
一紫のお父さんもまた過去に捕らわれていた一人で、突然の喪失と悲しみを自分だけで乗り越えるのは無理だし辛すぎる。
みんなに光が振り注いでくれて、眩しく愛おしい展開に温かい気持ちになれた。
一紫と和深くんが周りを気にせずラブラブなのが最高です〜。(同僚たちは大変だけど!w)
1〜3の感想まとめてこちらに。
クラブで吸血鬼に襲われ自らも変異してしまったエン。吸血鬼人権保護団体に所属する保護士イチイに助けられ面倒をみて貰う事に。吸血鬼たちにはお互いの吸血合同と食事を支え合う「ペアリングシステム」という契約があり、なりたて処女のエンは皆から誘われて思わずイチイとペアになる!と宣言してしまい⋯。
現代に生きる吸血鬼たちFANGSの歴史と苦しみ。過去に囚われて過ごしてきたイチイにとって、エンは特別な光の存在だったのがとても泣ける。
抱えてきた悲しみをすぐには打ち明けられないけれど、エンも自身の変化に戸惑いながらイチイへの特別な感情があって、2人が真のペア(番)になるまでがもうほんと胸にくる。
ヴァンパイアの物語は好きなのだけれど、不老不死は必ずしも幸せではないと常々思う。ペアを亡くしたスギ、人間マリコと結婚したマサキ。みんなそれぞれが悩みながらいろんな愛の形を築いている。ちょっと寂しくて愛おしい。
イチイを苦しめる悪の根源メギの復活でまた大波乱で、3巻で完結かと思ってたらまだまだだった〜!揺るぎない絆を手に入れたイチイとエン、明かされていくFANGSの知られざる秘密。続きの4巻を切望!
ずっと気になりつつ読めていなかったこちら、もう私の大バカ野郎!と大後悔。
美しい絵と惹き込まれる展開、めちゃめちゃ好きです!!
全寮制男子校で副会長を務める颯良が部屋替えで同室になったのは、文武に秀でた人気者の藤本。苦手だと思っていた彼は意外に良い人だったけれど、夜中に部屋を抜け出して行くため気になって後をつけてみると⋯。
林檎の木の下で好きな人の写真にキスすると恋が叶うというおまじないと、それを信じて実行する藤本くんが可愛くて〜。
控えめなようでグイグイ押してくる彼は完全に恋する乙女。その真っ直ぐな瞳に魅せられて颯良もいつしか彼を意識していくようになるのが、もうたまらなく尊いです!
手を繋ぐだけ、ほっぺにチューするだけ、触るだけ⋯と少しずつ進んでいくエチの感じも最高です。
恋に勉強に全力投球で頑張る2人の眩しさよ〜!
頭の中に「ピュアなハートが夜空で弾け飛びそうに〜輝いている〜火花のように〜〜♪」とアジアの純真が流れてきたよwww
めちゃめちゃ胸キュンで可愛らしい、DKラブでした♡
幽霊が見えるという共通点からルームシェアを始めた玲志と依良。ずっと見える事を隠して生きてきた玲志にとって、依良は初めて出会った気持ちを共有できる存在。でもある日急に玲志は霊が見えなくなってしまい⋯。
お互いにずっと周囲と違う事に孤立感を抱えてきた2人。依良もまた玲志とは対照的に動きながら苦しみは一緒で⋯。見えなくなった事で依良と一緒にいられなくなるのでは⋯と焦った玲志が、自分の依良への本当の気持ちに気づいてから大展開!
勇気を出し踏み込んで近づいていく2人の関係にキュンとする。
向こうの世界と現世との不思議な境界線、見えなくなってもお互いの間にある繋がりはより強固になってその手をしっかり握れて良かった。穏やかに胸に沁みる素敵な恋物語です。
幽霊たちは出てくるけど怖くなくて、ホラーではないので苦手な方も安心してほっこりしていただきたい。