吸血鬼の猫さんのマイページ

レビューした作品

エキスパートレビューアー2025

女性吸血鬼の猫さん

レビュー数183

ポイント数768

今年度7位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • 映像
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

解散予定の大人気アイドルグループのリーダーとそのアイドルのドキュメンタリー監督の恋の話

あらすじとしては、大人気アイドルグループ MARSのリーダーThameとMARSの解散までの様子をドキュメンタリーとして撮影することになったドキュメンタリー監督Poの話

元彼と仕事をしていたが元彼が仕事で大成功した途端捨てられたPo
新しい就職先を探すもまったく採用されず...
友人Baifernつてで、MARSというアイドルグループのドキュメンタリー監督として採用されることとなったが、会社に行った途端Thameにサセンと間違われ、最悪な出会いを果たす

Poは1度だけMARSのファンに混じり写真を撮っていたことがあったが、Thameはなんと覚えていたのだ

MARSのリーダーThameはソロでの活動もしていたが、Thame1人でソロ活動をするということになりグループは解散することになってたのだった...



MARSのメンバーは、タイのアイドルオーディション "Project Alpha"で選ばれた実際のボーイズグループLYKN(ライキャン)の5人で、現アイドルがBLドラマの主演をするということでドラマ内のアイドルとしてのキラキラもリアリティがあり、とても面白いですし5人のパフォーマンスも沢山見れます。

アイドルと一般人の禁断の恋という王道設定から、アイドルと直接連絡をとったり出かけたり... 誰もが憧れるドキドキな展開が沢山あります。
Thameは初めPoに対して恋愛感情がある変わらないけど心を開いて親しい関係になり、グループの仲間から好きなのか聞かれ、自分の感情と向き合う所も素敵でした。
それから、ずっとPo一筋な所がほんとにかっこよくて胸きゅんしました。
PoもThameのためになるならと全力でサポートしようとする姿もあったり、ほんとに素敵なドラマダと思います。


Po役のEstさんは"Love by Chance 2: A Chance to Love"などに出演されている俳優さんでGMMに移籍してからメインはほぼ初だったような気がしました。
Thame役のWilliamさんはProject Alphaにて、優勝者であるKing of Alphaを取った歌手です
またJimmySeaのLast twilight などの挿入歌を歌われたいたり歌声もかなり綺麗で、注目のアイドルの1人でもあります。
LYKNの楽曲もとても良くて最近ハマっているアイドルのひとつです。

またこのドラマはF4Thailandなどを制作したMui監督で、映像美がかなり凄くて、かなりこだわりが見られるのも注目ポイントだと思いました。

現時点で 全13話 YouTubeで全て日本語字幕付きで見られます。オススメです。

ラブコメ!!

前から気になっていて、やっと聞けた作品です。
かなり話としては重くなくて、ラブコメが強くてかなり楽しめました。
平川さんの三兎さんの爽やか兄さんだけどドSなところの塩梅がとても良くて、それに翻弄される下野さん演じる翔平くんがとにかく可愛い。

セラピーゲームのスピンオフ作品でセラピーゲームが重めな作品ですが、この作品はほんとに重くなくて、ほんとにラブコメしているし、セラピーゲーム読んでなくても楽しめる作品だと思いました。

かなり....

このシリーズはだいすきで何度も聞き返しているのですが、一目惚れと初恋の場合 の話はとくに大好きな話でした。

転校生 犬飼が学校の中から外の木の下で寝ている見た金髪でふわふわの髪をした猫みたいに可愛い男の子 に一目惚れし、名前を聞いてみると百瀬という子供 で、百瀬は双子の兄弟ということを知らない犬飼は虎太郎くんに告白して付き合ったんだけど、ほんとは惚れたの弟のたつみかもしれないというかなり、しんどい展開で、ほぼずっとすれ違いながら2人は付き合っているのが胸が痛かったです。

ヨシキさんの虎太郎はめちゃくちゃ明るくて可愛くて、前野さんの犬飼はかなりウジウジしてるなぁと思っていたのですが、誤解を解くために虎太郎に会いにいってからのシーンはかなり良かったです。

高クオリティ

かなりBGM含めてクオリティが高くて、波多野さんの泉さんはコメディっぽい感じだけどカッコよすぎずちょうど良いキャラで安定感あって、信長さんの春人はとにかく一つ一つが全て可愛くて、泉さんの片思いがかなりこじらせている感じと春人の天然可愛い感じがめちゃくちゃ萌でした

長屋のドアの音だったりインターホンの音だったり、かなり古い家を彷彿とさせるBGMもあって、かなり世界観がしっかりされていて、聞きやすかったです。

治安が悪いBL最高

Never Let Me GoやOnly Friendsなどの大人BLで美しい情景の映像を撮る Jojo監督の作品ということで期待値が高かったです。
またJoongDunk と KhaotungFirstという演技力が高い俳優陣がメインなのもめちゃくちゃ良かった。


まず、
Joongくん演じる殺し屋の兄Fadelと、Fadelの行きつけの店に来て、Fedelをあらゆる手で口説こうとするDunkくん演じるStyle

Khaotungくん演じる殺し屋の弟 Bisonと警察の依頼(ほぼ脅されていて)でBisonに近づくFirstくん演じるKant

殺し屋の兄弟に近づいた2人 2人はなぜ殺し屋の兄弟に近づいたのかその真意とは...

かなり信用して良いのか?好きになっていいのか? なんで近づいてきたのか?
信用して良いのか?? そんな駆け引きのような恋が見れるドラマだとおもいます。

めちゃくちゃ不穏だけど、次々見てしまうほど面白くて、お互いの駆け引きもキスシーンも恋人になってからのシーンも全部やばいです。

大好きな作品です。

王道

優等生とヤンキーっていう王道ストーリーで、オリジナルドラマCD だけど、こういう王道なのが1番いいんだよなぁと思いながら聞いていたのですが、 かなり初々しくて、か、可愛いいいと思いつつ、あーーなんでこうはっきり言わないかなぁっていうもどかしさもあってそういうのも結構良かったです。
ありきたりなセリフも多かったですが、ほんとに設定もど真ん中を付いていたので、個人的にはとても刺さりました。
波多野さんと米内さんのDK最高でした

ラブコメ1000%

高校時代の親友有馬が芸能人になっていて、しかも望月とのえろい妄想を書いた同人誌を望月が務めている同人誌印刷所に持ち込まれるっていう、いやそんなことある??って展開が面白かったです。
ラブコメ要素しかなかったというか、かなり楽しい感じで...
やっぱり羽多野さんの攻めは安定していて、有馬のバカな感じと鈴木さんのツッコミのテンポもよくて、とても明るい作品だと思いました。
ただやはり、この手の作品は好き嫌いがありそうだなというのもあるので、原作を読んでみてからかうというのも一つの手だと思いました。

かわいい

BLCDを聞き始めた頃に聞いたことがあって、それからずっと好きで何度も聞いている作品の一つ
AV男優とサラリーマンというかなり普段なら接点がなさそうな2人がたまたま出会い、お互い惹かれていく... なんかめちゃくちゃ良すぎないか?!って思いながら聞いた思い出があります。
羽多野さんと梶さんの演技力も高く、AV男優と言いながらAVのシーンはあまりないので、女性との絡みが苦手だなぁっていう不安もなく、グイグイ来たりむしろすれ違ったりという2人の恋がしっかり描かれていて、甘酸っぱくて大好きな作品の一つです。

人外BL 最高です

自分はあまり人外だったり、獣人だったりのものを読まないのですが、この作品はそんな自分でも夢中になりながら読んでいました。
異種間同士での決められた婚約 性格が合わない2人
狼族の煉は冷たいけど、少しづつ兎族の楓に心許してて...
嫉妬や怒りで先祖返りしてしまったり、そんな中で楓が煉と向き合おうとしたり...
かなり話の内容は分かりやすくて面白かったです。

望まない婚約から、好きになって番になる2人の物語最高でした

バカップルの最上級

コモル先生のきりゅーとさくらシリーズ
SNSでの連載からずっと見ていた1ファンとしてホントにボイス化ありがとうございます。の一言です。

特にこの2人はほぼ両片思いだけど、初めはさくらのほうが好きになりその想いはかなり重たく、この学生時代のすれ違い部分もしっかりボイス化されていてこのもどかしさを乗り越えた先にある、ひたすらドロドロに甘々のエピソードの数々

今作はかなりかなり、バカップルな2人で、バカップル過ぎて最早止める人が誰もいないむしろ大歓迎のような...

キャスト発表された時、さくら役を大塚猛央さん きりゅー役を浦和希さんと聞き、全くどんな感じになるのか分からなかったんですが、視聴を聞いた時いました。
きりゅーとさくらがいました。

大塚さんのさくらの、こんなキラキラで普段はかっこいいのにきりゅーの前だと可愛くてバカになってしまうキャラをうまく表現されていて、か、可愛すぎると思ったのと同時に、さくらはきりゅーのおっぱいを吸うのが好きなんですが、もうドラマの半分くらい吸ってるんじゃないかってくらい吸ってて...めちゃ笑いました。

浦くんのきりゅーも、さくらに押され気味かと思いきや、自分からえっちなご褒美の提案をしたり、おっぱい吸う?って聞いたり、さくらと同じくらいきりゅーもさくらのこと好きじゃんっていうのがめちゃくちゃ伝わりました。


きりゅーとさくらシリーズとスギくんと忠志くんシリーズは、どっちも当て馬や2人の恋仲を邪魔する人が全く出てきません。
2人が付き合う前の葛藤やすれ違いが少しあり多少辛いだけで、その後はほとんど付き合ったあとのイチャイチャバカップル甘々のエピソードのみなので、本当に原作を読んでいなくても楽しめます。

また原作のほとんどは、コモル先輩のXにすべて掲載されていますので、ボイスドラマを聴きながら原作を読むことも出来ます。
その点でも、かなりオススメです。

ほんとに、ただ甘々ドロドロイチャイチャを聞いて癒されたいという方にとてもとてもオススメです。