舞台はヤンキー学校。
365日違う女を抱く伝説のヤリチン、御神楽と
尻狙いで近づいてくる奴を全員返り討ちにする鉄壁の尻穴、瀬名。
一体、この2人はどちらが強いのか・・・!!
というところから物語が始まります。
見どころは伝説のヤリチン、御神楽が瀬名くんに惚れたときの童帝感がものすごく可愛いところです。
いつもはクールでかっこいい御神楽くんも、瀬名くんの前だとワンコ感が半端なくなります。
そんな御神楽くんに、心を惹かれていく瀬名くんの告白のシーンも名作です。気持ちをストレートに伝える姿から、彼の本物の思いが読み手にも伝わり、感動を覚えました。
ととふみさんの素敵な絵と、数コマで表現されたシーンなど、2人の心情の変化が丁寧に描写されていて、とても読みやすく、飽きがない作品です。
溺愛攻×強気受が好きな方には特にオススメなので、是非お手に取って読んでみてください!!