婚約破棄された方ではなく、する方のお話なのかぁ、と興味を引かれポチりました。
派手に婚約破棄しちゃう第三王子ゼフィエル。
これは攻様なのか…いや、受様かな。
ポンコツ王子なんて言われてるけど、そうじゃないような…
ゼフィエルのイメージが、読み進めていく内に変わっていって、どういうことかな、とわくわくでした(*^^*)
また「コロス」なんて物騒な言葉を残して去っていった元婚約者のアストリッド。
騎士となって戻ってきたら、隠せてない執着よ(´∀`*)
にぶちんのゼフィエルとアストリッドとのやりとりや、お兄ちゃん大好きなアストリッドの弟とゼフィエルとのやりとりも楽しかったです。
それまで軽妙なノリだったのに、重大な任務の為に別れを覚悟した二人の刹那的な雰囲気の中での初えちは、それまでとのギャップもあってよかった〜
ただ、この任務、ゼフィエル一人が抱え込むにはあんまりではなかろうか…飛んで火にいる夏の虫になったら元も子もないじゃん。
などと思ってしまうのは、2人が不憫だったからですね。
元サヤに収まって、大団円なハピエンとなってよかったよかった(*^^*)
本編終了後のお話。
プロの冒険者となって5年後ほど経った現在。
「ギア&ロレンス」と言えば、な存在となっている2人。
母国から遠く離れた異国の迷宮を攻略中。
ギルドの食堂にて、友人で第2王子のアーロンより手紙が届く。
結婚式の招待状のようです。
アーロンが結婚するなら、俺たちもそろそろ、とロレンスの手に指を絡めるギアロイド( ◜ω◝)
結婚するなら、今している指輪よりデカイアイテムをゲットできてから、なんて冒険者らしい事を相談してる2人の姿ににこにこほっこりしました。
他の友人達の様子もうかがいしてれ、スッキリ嬉しいおまけでした(*^^*)
小中大豆先生ですし~と購入(*^^*)
受様のロレンスは、前世の記憶がある。
今か前世の仕事で関わったゲームの世界で、自分は悪役令息の腰ぎんちゃくだった事を思い出す。
悪役令息ギアロイドとの関係を育てないつもりだったのに、家族総出でギアロイドを助けすっかり仲良しに。
ハイスペイケメンに育ったギアロイドこそ今回の攻様。
2人で迷宮探索をしてレペルを上げ、ゲームでは敵対していた王子達とも親しくなり。
シナリオ通りヒロインが登場するけど、どう見たってギアロイドはロレンスしか見ていない。
だけどこういうのって、ロレンス本人には分からないものなんですよね。
ヒロインへの対応はまずかったよ、ギアロイド(^^;)
ちょっとしたすれ違いもありましたが、間違いないハピエン(*ˊ˘ˋ*)♡
一番萌えたのは、毒霧を浴びちゃったロレンスを助ける為にブチ切れたギアロイド♡
いやーめっちゃよき( *´艸`)
ロレンスへの溺愛が所々に散りばめられ、にまにまでした。
2人揃って平穏無事な未来のために頑張るのはとても面白かったのですが、原作に引っ張られウジウジ悩むロレンスの姿にはちょっとガッカリもしました。
現状を、目の前のギアロイドを見て、信じてあげてよ~。
ギアロイドの信頼を信じてるロレンスの強さはよかったですd(˙꒳˙* )
公開告白は感動シーンのハズなのに、冷静に客観的に見たらチャラ男の言う通りで、クスリとさせられました(˶ᐢωᐢ˶)
ゲームとはまるっきり違う卒業を2人で迎える事ができて、よかったね。
これからも冒険者として迷宮探索を楽しんでね(*´˘`*)
好きそうな設定♡と手に取りました。
受様は子爵子息のリーガン。
2歳の時に攻様である第2王子ディアンダルと出会い、そのまま「運命の番」では?と周囲に認識され、お互いアルファ、オメガと認定されてから、正式に婚約。
仲良く過ごしていたけれど、異世界より聖女が現れてから、リーガンは偽の運命の番、なんて噂され王宮で嫌がらせを受け、聖女と繋がりたい国王から婚約破棄の打診、というか、相成った、と決定事項として伝えられ。
何も言わず姿を消す受様と、いなくなって慌てる攻様、というお話、大好きなんですよ(*^ω^*)
本当の攻ざまぁwwww展開も好きだし、すれ違いでのざまぁも好き。
今回はすれ違いバージョンだけど、そこまでざまぁでもないかな。
そもそもディアンダルは、リーガンの事が大切な大切な大好きな相手。
その気持ちは揺るがないのだけど、言葉が会話が足りんっ( -᷅_-᷄ )୨
俺を信じて、ではなく、愛してる、とハッキリ伝えとけや。
特にリーガンが不安になってるって知ってたのなら。
でもって、必死さも足らんっ( ºДº)/
そんな、分かってて何素直に妨害されてるんだ!!
妨害なんて蹴散らしてリーガンとこ行けや!!
リーガンも一言伝えていれば、とは思うけど、傷付くのが怖い、と何も言えないのは、受様ならよし(^_^)ノ
かわいそうな立場ではあったけど、リーガンの周囲には、両親をはじめ王太子の兄夫婦や侍女など、リーガンの味方もたくさんいて、安心して読めました。
聖女も常識的ないい子だったし。
なので、もうちょっとディアンダルをハラハラさせてもよかったなぁ、なんて。
ただ、登場人物の気持ちとかを神視点で書かれているせいなのかな、すーっと読めちゃいまして。
感情移入はしずらかったかもです。
とはいえ、好きなストーリー展開でした(*^^*)
とてもかわいくて優しいお話でした(*^^*)
受様はお守り鳥のマル。
シマエナガをモデルにしたとの事。
絶対かわいいやん♡と思うのですが、こちらの世界では能力が高く、美しい鳥が人気らしく、お守り鳥のお店では売れ残りでお手伝いをする日々。
そんな中に、マルをお守り鳥として迎えたいと現れたのが、攻様である王弟で騎士団長のルーカス。
マルはルーカスの側近のザックと共に3人で、光鳥と呼ばれる神から遣わされた鳥を探す旅へ。
ルーカスと為に、と頑張るマルはとても健気でキュート(*^^*)
シマエナガが人になったらこんな感じだなぁ、とイメージぴったりなマルでした♡
常日頃から「ありがとう」の感謝の気持ちを持っているマルは本当にいい子で、私も見習わなくては(`•∀•´)✧
光鳥の正体がわかった時。
普通、探していた高貴な存在だと分かったら嬉しいはずなのに、お通夜みたいになっちゃうし。
別離の切ない展開もあり、胸アツもあり。
敵にまで癒しを与えるなんて(´•ᴗ•̥`)
とても楽しく優しい気持ちになる読後感。
ありがとうございました。
シマエナガはやはり癒しですね(*^^*)
大好きなシリーズなので、読んできたお話も多いですが、未読なお話もありました。
1冊にまとまってもらえるのはありがたいですね(>ᴗ<)
こうしてまとめて読むと、なんとまぁこの2人、短い番外編のお話の中でもイチャコラしてる事で♡( *´艸`)
めっちゃお互いに求めあってるやんo(>∀<*)o
その中でもやはり「槇怜一の夢のような日々」は好きですわ~
恋情はなくとも槇さんが切ない。
夢のような日々を知ってしまっただけに切ない(> <。)
そして「ハロウィンにも理由がある」
こちらの挿絵だったのですね、扉絵の素晴らしい2人は♡
また、その時の挿絵の橋本くんもめっちゃ素敵ꉂ(ˊᗜˋ*)
こんな目になった槇さんと慧の姿も見てみたいものでした。
書き下ろし「餞」
「黎明」のラスト、女の子がいなくなったら、後に会場は大騒ぎになったのでは、と心配していたのですが、やはりですか。
ここまで読めて私もホッとしました。
もうちょっと四十路の泉里と三十路の水琴の甘々を味わってもよかったのですけど。
溺愛甘々はどんだけあっても濃くてもOKなんですもの(*´艸`)
とはいえ、スッキリとあぁよかった、と思う書き下ろしをありがとうございます。
「悪食」最終巻。
はぁぁぁ(-〇-)
こんな結びなのですか
今回、桐ヶ島の実家にて、水琴は明治の時代へと時を超えてしまう。
そこで、高祖母である琴音と当時の胡桃沢の当主である寅次郎と出会う。
泉里そっくりの寅次郎、今とはまるで違い村中から恐れられ忌避されているような胡桃沢家への扱い。
そこに訪れた雪輪とよく似た宮地圭月。
役者が揃って、過去に何があったのか、現在にどう繋がっていくのか、水琴が喚ばれた理由は。
どうなるの!?とドキドキしながら読み進めました。
ラスト、ここで終わりかと思ってたら、まさかの始まりΣ(゚д゚;)
それにしても、泉里の執着は産まれる前からDNAに刻み付けられていたのですね。
水琴の為、手を離した寅次郎の想いを思うと切ない(> <。)
どうか今世では思いっきり愛して愛されて幸せにね。
そして来世でも、水琴を見つけて捕まえて離さないでね。