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エキスパートレビューアー2023

女性はるのさくらさん

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今年度64位

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病める時も( *´꒳`*)

本編終了後のお話。
新店舗オープンのお手伝いスタッフとして駆り出されていた睦生。
11連勤を終え、今日は拓司の部屋にお泊まり。
明日はお弁当作って拓司とハーレーでお出かけデートだー♡と睦生がウキウキで帰宅してる途中、ものすごい睡魔に襲われる。

やっとの事で駅に降り立ち拓司の部屋へ向かうけど、ヘロヘロで泣けてくる。
そこへ拓司が迎えに来てくれて、大慌てで部屋へと連れ帰ってくれ。

疲れが溜まってダウンしちゃった睦生への拓司らしい優しさがいい(≧▽≦)

とてもあったかくて、幸せなお話でした(*ˊ˘ˋ*)♡

まさにファンタジー&エロス( *´艸`)

渡海奈穂先生「社畜、異世界で愛玩される」
唯一の異世界転生もの。
ラスト、原石を磨いて綺麗になった受様を雑な扱いを受けていた湯屋へ見せびらかしに行く、という攻様に拍手。
歯噛みさせてやれ。

栗城偲先生「淫らな聖者とまじめなゆうしゃ」
真面目で純粋な聖者とヘタレな勇者のお話。
情けない攻めざまぁがホントざまぁでよかった( ᐛ )

切江真琴先生「淫魔と石工」
そのまま、淫魔と石工のお話。
私の切江先生へのイメージとはまた違う系統のお話でした。

朝日天満先生「月下氷人王子の庭園」
第3王子と庭師のお話。
恋する気持ちが花を咲かせ、匂いを彩り。
安心して楽しめる素直でかわいいお話でした。

仁茂田もに先生「引きこもりオメガ公爵の円満な離婚計画」
どうみても両片思いで、盛大にすれ違っている2人。
思い込んでないでちゃんと話し合って!
特に攻様は、ギリギリと締め上げたくなりました。
受様を泣かせおって~ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

栄円ろく先生「無能な研究者と辺境の黒狼」
無能なのかと思っていた受様が、実はとても真面目で優しくて、考えを改める攻様、という展開が好き(*^ω^*)
嫌な人がちゃんと処罰されてスッキリでした。

電子で498ページ。
先生の後書きはありました。
小山田あみ先生の、ピッタリな表紙は美しいですが、他にはイラストがないのは、やはり寂しいなぁ。

アゲ尻(∩゚∀゚)∩age

付き合った相手を社会的に成功させるアゲ尻…。
うふふ( *´艸`)
楽しいですね(≧∇≦)

受様は、ジーンズショップ店員の睦生。
この子がアゲ尻の持ち主。
攻様が洋食屋シェフのコワモテ硬派な拓司。

拓司のお店が金銭トラブルにあい、その危機に乗じてお付き合いすることに。
「拓ちゃんが欲しがってくれれば」ときっぱり言い切る睦生が男前でかっこいい(*´>ω<`*)

ともかく、睦生が一生懸命で健気。
しかも湿っぽくなくて、前向きで明るく元気に尽くしてるんですよ。
こんなん、かわいくってしょうがないですわ(≧▽≦)

あっいう間に癒され、絆され、惚れちゃってた拓司。

本気の特大恋心には、アゲ尻の神様も特大の幸せを降らせてくれました(*^^*)

で、書き下ろしの拓司支店のリベンジ溺愛デート♡
これまためっちゃいい"(ノ*>∀<)ノ
やだもう、拓司ったらベタ惚れじゃないの。
露天風呂ではヤンチャな息子に大慌てしちゃうのもまた良き( *´艸`)
睦生の事を大切に思って惚れ抜いてて、幸せにしたいっていう気持ちがビシバシ伝わって、萌えしかなかったです。


食えない餅を焼いてる拓司のイラスト、とってもかわいくてにまにましちゃいました(*^^*)

番外編が多かったです

小説雑誌がなくなっていく中で発行して下さっているのですもの(*^^*)
もちろん買いますよ!

まつだいお先生の巻頭カラーで登場は沙野風結子先生「隠しごとナシの親友」
えっ、謎が謎のまま終わってしまってなんかすんごい続きがきになるんですけど~

尾上与一先生「祝福のケルルカと刻の旅」
グシオンとリディルの番外編。
楽しみにしてました♡
あれから5年経ったのですって。

菅野彰先生「帯刀家三男の結婚式が整ったようてわす」

切江真琴先生「マッチングしたら嫌いな担当編集がきた」
愉快とまではなかったですが、楽しいお仕事BLでした(*^^*)

犬飼のの先生「暴君竜と三番目の愛息」

松岡なつき先生「しょう楼手の危険な遊び」

小中大豆先生「11月3日、学園祭での誓い」
その後の2人の姿が読めて嬉しい(#^.^#)

栗栖偲先生「ギルド職員は冒険者に求愛される」
日本人の記憶を持ってギルド職員になったら、こんな改革を訴えるのか、と楽しく読みました。

鳴海しずく先生「路上ライブで歌ってみたら」

七緒夕日先生「レモンとブルーな僕だけの画家」

芹沢まの先生「同窓会デビューの日」

吉原理恵子先生「ボランティアをやってしよう!」


新作は3作品のみ。
番外編が多かったです。
短編とはいえ、読み応えあって満足の一冊でした(≧▽≦)
本編が好きな方には嬉しいのではないでしょうか(*^^*)

幸せそうでなによりです(*ˊ˘ˋ*)♡

本編終了後のお話。

獅堂と雪野がホテルでアルコールを飲みつつ大人の時間を過ごしていると、雪野の携帯がピロン。
見てみると、同僚から飼っているネコのかわいい写真が送られてきて。
お腹を出して無防備に寝てる姿に、かわいいなぁと雪野が相好をくずしていると…

ビッタンビッタンしっぽを打ち鳴らす獅堂がかわいい。
やはり獣人のしっぽはいいですね(≧▽≦)

俺のことも可愛かっていいぞ、とネコに対抗意識をもやす獅堂(^_^;)

雪野の好意は、全て自分のものじゃないと嫌だ
なんて、ヤキモチのはずなのに、なんだか愉快なことになってるのは、やはり規格外な獅堂だからでしょうか。
笑いあっちゃうくらい幸せそうな2人にニコニコでした(*^^*)

たまにこの糖度が欲しくなるんです(*^^*)

久しぶりに読み返してます。
一昔前のお話だなぁ、とは思うのですが、この分かりやすさ、マシマシの糖度♡
たまに欲したくなるのです(*^^*)

シリーズものらしいのですが、こちらだけでも楽しめました(*^^*)

受様は、専門学生の桜哉。
付き合ってると思っていた初恋の人、徳井と初めての夜を過ごした翌朝、徳井の恋人が現れて修羅場に。
徳井の言動に傷ついて幻滅した、というか、徳井の本性を見て目が覚めた、というべきか。
茫然自失な桜哉を連れ出してくれた、徳井の恋人だった人こそ、今回の攻様である邦海。

邦海はすっかり徳井に愛想をつかして、桜哉をいたわって気遣ってくれて。
優しい王子様のような邦海に告白されて、桜哉はお試して付き合うことに。

桜哉は天然乙女キャラで、ちょっと頼りないというなか、なんというか…。
まぁ、愛されて構われて、守ってもらう為のキャラでした。

好きな人は構い倒したい邦海には、ピッタリですね。
邦海が本当に優しい紳士で、溺愛で、でろ甘で好き( *´艸`)
耐えに耐えた先のえちもよい(≧∇≦)b
こんな王子様が迎えに来てくれてらいいなぁ、と夢を見させてくれるのでした。


溺愛攻様ににまにま( ◜◝ )

ゴーイングマイウェイな攻様の、らしい溺愛っぷりを楽しませて頂きました♡

人間と獣人が当たり前に共存しているお花。
受様は、新人外科医で人間の雪野。
攻様はホワイトライオンで"神の手"を持つ天才外科医の獅堂。

気持ちが顔に出にくい雪野は、チベットスナギツネのようなスンッとした表情が通常運転。
医者としの技術は獣人の医者にはかなわなくても、日々自分が出来ることをコツコツ積み上げていける努力の人。
一方の獅堂は、何事もさらりと出来てしまうスーパー獣人なので、考え方や言動がゴーイングマイウェイな俺様。

ムカつく俺様ではなく、一周まわってスゴいね、な俺様で、見てる分は愉快(^_^;)

獅堂に惚れられてしまった雪野が、振り回されながらも絆されていき。
せっかくの告白なのに、なんで!?
貴様受様を泣かせたな( º言º)
その後の雪野が、人としても医者としてもかっこいい(≧▽≦)

書き下ろしでは、その前に泣かせた分、俺様な獅堂が気遣い初心者ながら雪野をひたすら大事にしていてにまにま( ◜◝ )
息をするように「愛してる」「好きだ」「愛しい」を伝えていて、惚気もたっぷり。
あぁ、溺愛が溢れてる⸜(*˙꒳˙*)⸝
気持ちが現れるしっぽも可愛くていいぞー(*」´□`)」
遠恋の不安を吹き飛ばす勢いの溺愛に、微笑ましくて可愛くて、糖分過多なお話で大満足です( *´艸`)

相変わらずデレデレ(///ω///)

本編終了後のお話。

料理の腕が上がり、お菓子までつくれるようになってきたイリヤ。

自分一人でキャロットケーキが出来て、せっかくだからと、イリヤとライジェル、愛犬クーストースとでプチピクニックへ行くとこに。

目に付くものに「可愛いですね」と言うイリヤが可愛くて、イリヤに向けてのつもりで同意していたライジェル。

イリヤから「好きな時にリスに戻れる魔法をかけてもらった』と言われ、内心喜んでたら、その為の呪文というものが真実ではあるけど、小っ恥ずかしいもので…。


相変わらず、デレッデレのライジェルと、かわいいイリヤ。
うん、クーストースはお気になさらず、とお留守番で構わなかったハズ。

幸せのおすそ分けを貰っちゃった(*˘︶˘*).。.:*♡

初めましての作家さま。
他のお話も読みたくなる、そんな素敵な2人のお話でした(≧▽≦)

受様の菫と攻様の千宙。
大学の入学式で出会った2人。
人見知りな菫に一目惚れだった千宙は、優しく距離を縮めていく。
同居して、それが同棲となり(*^^*)

もう、千宙の溺愛ぶりが、めっちゃ好き♡
優しくしたい、幸せにしたい、ずっと一緒にいたい。
そんな学生同士の、スレてない素直な恋愛に、きゅんがとまらなかったです⸜(*˙꒳˙*)⸝

菫視点では、千宙の優しさや愛情溢れる言動にときめいて、また菫の真面目さや一生懸命さが微笑ましく。

千宙視点では、菫の可愛さや素直さにぎゅーっとしたくなり、また千宙の菫ファーストぶりに萌えまくり。

それぞれの視点で、相手へのときめきに一緒にときめいて、こんなの一緒に好きになっていっちゃいますよ(*^ω^*)

相手を思いやって大切にしていて、言葉も態度も惜しまず。
愛と誠実さがあふれる、本当に愛おしい素敵な2人(*ˊ˘ˋ*)♡
私まで幸せのおすそ分けをもらって、ほっこりにっこり暖かい気持ちになるお話でした(*^^*)



若いねぇ(*´ω`)ウンウン

ちょっと恋愛に振り回され過ぎじゃね?と感じてしまいました(^_^;)
若者の特権かしら。
私がおばちゃんになったって事ですかねぇ。


受様の諒矢と攻様の颯の二人は幼なじみ。
いつも一緒ないて、言葉にしなくても颯の事はわかると思っていた諒矢は、密かに両想いであると思っていて。
母親が亡くなり、颯はスカウトされた事務所を頼って上京することになり、颯を支えたい、一緒にいたい、とついて行った諒矢。

うーん、まずここでうーん(._.)となり。
私が母親でも止めるわねぇ。

颯の為なら苦労を苦労と思わない諒矢に、颯は冷たい言葉をかけて故郷へ帰す。
のだけど、傷ついた諒矢は途中下車して、今のカフェの家族に拾われて2年が過ぎて再会。

諒矢の母親空が帰ってない、と言われた颯はビックリしただろうなぁ、ざまぁ( ꒪∀꒪)ヘッ
傷ついた諒矢の様子を知った颯はさぞ後悔したでしょうね、ざまぁ( ꒪∀꒪)ヘッ
受様を泣かせるからだ!

若者の恋愛についていけない部分もありましたが、攻様ざまぁはにやりでした。