あーちゃん2016さんのマイページ

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女性あーちゃん2016さん

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可愛い二人はいつまでも可愛い

コミコミさんでいただける特典ペーパーで、3編入ってました。1Pは本文中の1Pそのまんま。

コミコミ限定漫画「紳士的スケベ」
 お風呂一緒に入ろって外川が誘うお話。却下されて甘える外川が可愛い。

特典共通漫画①「春よ、恋よ」
 外川が野末の部下になったばかりのころのお話。
 まだ緊張している外川に声かける野末。いいよな、こんな優しい上司がいて。まじで和む。

特典共通漫画②「今日の嘘、明日のパンツ」一巻最終話の後。
 一つの傘に二人入って仲良く帰るお話。
 「帰らないで」と眉毛をハの字にする外川の顔が情けなくって可愛くってたまらん。

なんかこれでおしまいなのはイヤだなあ。またどこかで会いたいなあ、この二人。

オムレツ

本編後日談でちょこっとだけ甘い!平和な二人を読めて、ちょっと気分が上がりました。

同じベッドで眠るようになった二人でしたが、なぜかシセが朝ごはんのオムレツを作り。今まで料理なんてしたことなかったろうに、何を急に。

しかも発想が凄い。「卵に野菜を混ぜて塩入れたら、それなりの味になるだろう」
いや、卵とトマトじゃ、やっぱちょっと足らんよ、シセ。
ルカも「不味くはないんだが・・・」と素直に感想を述べたら、シセがふらっとどこかに出かけてしまうようになって・・

何気ない二人の細やかな幸せシーンを分けてもらえて、本当に気分が救われました。本編にもできれば、こんなお話を少し入れていただけると、私は嬉しかったんだけどな・・あの終わり方でも、歴史の一場面という印象になって、いいっちゃいいんだけど。

クララが立った!

先生の過去作あさり中。安定の面白さで満足したので萌2より萌にしました。休日頭からっぽにして読むのに最高に具合がいいです、大好き。本編230Pほど+あとがき。先生初の義兄弟ものとのことです。

お互いの父と母が再婚したため義兄となった亮介に13歳で一目惚れし、16歳で告白、玉砕したけど、未だにだーーーーーーーーーーーいすきな凛。会社へ迎えに行き、義兄に群がる女どもを蹴散らし、なんとか義兄を独り占めせん!と頑張る毎日。ある日、母と離婚した実父と久しぶりの再会を果たし・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
受け実父、受け親友(歩夢、肉食系男子)、攻め受けの両親、攻めに群がる女子ぐらいかな。

++攻め受けについて

受けが天使系ビジュアルっぽいですが、中身がちゃんと19歳男子、実父に相談してその手の店でちゃんとお道具仕入れてきちゃうような、前向き頑張り系で面白かったです。ぽわわんとしているところも多そうだけど、人たらし能力が高そう。総務とかに勤めたら、めっちゃ有能そうなんで、社会人になった姿を見てみたいです。

攻めはバリバリイケメン有能系なのですが、可愛い義弟にめろめろ→思いが通じたらめっちゃ絶倫。途中山場なところでは、超ヘタレってて面白かったでした。

何より、先生の文章が好き。驚いたということを表すために「クララが立った!」って言ってくるんですもん、爆笑です。安定の名倉先生コメディ、めっちゃ楽しかったです。先生、有難うございました!

珈琲屋さん

2010年作。椎崎先生の過去作品おっかけで購入したのですが、やっぱり先生好きだなあと再確認したので萌2にしました。美味しい珈琲が飲みたくなるせつなさたっぷりの一冊です。本編2段組230Pほど+あとがき。

両親は亡く入院中の祖父と二人の真巳(まさみ)。昼間は工場勤務、夜は高校の夜間部に通い、合間に祖父のお見舞いという生活です。ある日、コーヒー大好きな祖父のために、美味しいと聞いた珈琲屋さんの珈琲をテイクアウトできないかと立ち寄ったところ・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
受け祖父、駒沢(昔受け祖父に世話になったという弁護士)、桧山(受け友人)、規一(攻め元カレ)ぐらいかな。駒沢さん良かったなあ。この方のスピンオフってないのかな。

++攻め受けについて

攻めに傲慢さ俺様風味が無かった!穏やかなじっくりゆっくり包容力たっぷりという印象です。受けさんは何もなければごく普通の高校生活をおくっていたであろう子。ただ両親+義兄がもらい事故で死亡し、父が事業を傾けていたせいで家を無くし、じいちゃんとほそぼそ生活するしかなかった苦労人。高校出てないのはやっぱりキツイです。そして祖父は病で倒れちゃうし・・不憫さんです。ひねくれず忍耐強いのは、本当に凄いです。

せつないお話の正統派、王道だと思うのですが、じいちゃんの親心が私を泣かせて、駒沢さんの恋心も悲しくて、とても沁みました。一生懸命頑張ってたら、幸せになっていいんだよ、とエールを送りたいお話でした。

獣の腹を満たすもの!

このお話のタイトル!もう見ただけでぷぷっと噴き出してしまいました。だめだよ、これ爆笑間違いなし!小冊子、番外編として最も好きなパターンで神×100にしました。

以下 ネタバレ

本編後、二人の寝室でのお話。体調よさそうだなと確認して、レオリーノ君可愛がろ♡とウキウキだったヴィーなのに、久しぶりにリーノ君、イヤイヤモード発動。

「今日は僕がいたします」(キリっ)

きたーーー。ここでもう大爆笑、笑い転げ。
ヴィ―の服脱がすだけでおつかれちゃんなのに、なんで?と話していくと「もっと体格よかったらなって。例えば父上みたいに」と宣う。

もう駄目、こんな調子でうだうだ言い続け(頑固者なので)、一応頑張っては見るものの、最後は赤ん坊か!という様子になるリーノ君を担当できる小冊子です!

ヴィ―とリーノの爆笑話を読みたい方は絶対!あー楽しい、これ。最高。先生、お話有難うございました!

全部持って行った

ムーンライトさん由来のお話3巻目。あらびっくりな展開がありまして、大好きな「おっさん溺愛コース」が薄まってしまったように感じましたので萌にしました。長い長いお話ようやく終わったよ・・二段組、本編470p弱+後日談2編+あとがき。

レオリーノだけが知っていた疑惑を、ディルクやルーカス、受けの父兄等に話して、いよいよ本格的に反撃のための準備を・・と続きます。

この巻でご活躍された攻め受け以外の方々
ラガレア侯爵、国王ヨアヒム、王妃エミーリア、王太子カイル、王太后アデーレ(グラヴィス母)ここらあたりがすっごく大変だった。あと伝聞形式で王家の先々代、先代やその妃あたりが出てきます。ユリアンもちょっと可哀想だったな。イケメンなのに。

2巻までに出てこられた方々は3巻もおおよそご活躍。めちゃ頑張ったのをあえて一人あげるなら、エッボ?かな。
攻め家族のアウグスト、マイア(父母)、オリアーノ、ヨーハン、ガウス(受けの兄たち)、ディルク、ヨセフ、テオドール、フンボルト、ルーカス、サーシャ先生は想定通りのご活躍です。

++より内容に触れる感想

またもやレオリーノ君大ピンチで、体弱いんやからじっと奥に隠れてろや!と怒りつつ読み進めていたら、最後の最後に全部王族の呪いのようなものに持っていかれました。まさかそんな展開だったとは、と結構驚きました。あまりのドロドロしさに、カイルが可哀想になってしまったです。今から読む方は、是非メモと書くもののご準備を。人物相関図必須。

2巻までに出来上がった攻め受けの関係は、おおよそ完成形で、3巻でレオリーノ君がより遠慮なく強くなったかなと思います。単なる溺愛でろでろだけでは、飽いてしまったでしょうから、まあちょっと紆余曲折ありで少しは成長して、良かったです。願わくば甘いも酸いも苦いも辛いも全部知って、もうちょっと大人になって。素直で可愛くっていいんだけど、美人が頭脳戦で勝つって構図が凄く好きなので、頑張ってほしい。

グラヴィスは、最後の最後に根性据えたという感じかな。王族のドロドロに疲れ果ててカイル同様、全部放り出してしまうかと思ったら、レオリーノがいるから踏ん張れたんですかね。さすがおっさん。背中を預けるってここに集約したのかなと思いました。

3巻にわたるドロドロ復讐戦、めでたくエンドを迎えられて一安心。なかなかに読み応えのあるお話でした。先生お疲れさまでした。お話有難うございました!

生きた狂犬ハチ公

大好きなれん先生の挿絵なのに入れてなかったので今頃レビュー。イケメンなのに超イカレてる奴でめっちゃ楽しいお話なので、そのイカレぶりに敬意を表して萌2にしました。変人好き。本編210pほど+後日談13p+あとがき。何年も前に読んでいますが未だに「こいつ変だった奴だ」と覚えているぐらい、壊れているイケメンがお好きな方でしたら是非。

三軒茶屋でカフェを営む頼朋。そのカフェの真向かいにオープンするので、と挨拶に来たショコラティエは12年前にこっぴどく振った高晴で・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
建斗(受けのカフェで一緒に働く幼馴染)、我妻(大学時代から受けに思いを寄せている)、ヨリトモ(攻めの飼い犬、アフガンハウンド)、ミッシェル(攻めの店の従業員)、受け父ぐらいかな。

++攻め受けについて

攻めは正真正銘のイケメン変態間違いなし。三茶の美男コンテストで優勝するぐらいの美人受けに惚れて惚れて、初めて渡したチョコが激マズだったのに「もっとましなもん作ってこい」と言われたら、勉強しまくってショコラティエの世界1になって、再び受けの元に舞い戻るという、どこか間違っている天才。「生きた狂犬ハチ公」という称号をもらってました。イケメンなのにねえ・・変態入ったイケメンって残念というか可笑しいというか。

受けはきりきり働き、言いたいことはぽんぽん言う男前美人さんという印象。最初は正真正銘変態ストーカーとしか思えないイケメンにドン引きしていたのですが、ほだされて?だんだん慣れてきちゃって、最後はあーあー陥落。

本気で変態な溺愛わんこの粘り勝ち一本!というお話でした!

ベロが出てる

榊先生好きなので購入。特に後日談が悶絶爆笑神編だったので萌2より萌にしました。本編210Pほど+後日談16P+あとがき。人型にならない攻めでも大丈夫な方でしたら良いのでは。ほんま後日談最高。

家事代行サービスのスタッフとして働くオメガの千明。今回派遣先として言われたのはアルファの家。急な依頼ということでやむなく出向いてみれば、依頼主は人狼の容姿をしたハイブリッドアルファで・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
純、蓮、亮太(攻めの妹の子)、攻め母(ええ人)ぐらいかな。

++

攻めはあんまりコミュニケーション上手くない感じ。体から入っちゃったら誰でもうまく言えなくなるかな?人狼なので表情読むのも難しいだろうしなあ。ということで受けとは絶賛すれ違ってます。すれ違いものが好きな方もいいのかも。

受けは好きな保育士という仕事もオメガという性のおかげで続けられなくなったので、オメガじゃなかったらなあと悲しんでいる方。発情期もしんどそうだし、ほんとツライだろうなあ。スレてないし恋愛沙汰にも疎いし、このままだったら生きていくのがしんどそうだったから、攻めと巡り合えたのは本当に本当に良かったのでは。

そもそも誰かがいないと生きていけない系(特に受けが攻めにすがらないとダメ)は苦手なのですが、この受けは可愛いから「良かった」と思えました。お子様方が「ちーちゃん」と受けの事を呼ぶのも一番下の亮太の舌ったらずな喋りも可愛いいしな・・などと思いつつ最後の番外編にいったら、全てを吹き飛ばす面白さでした。

攻め視点で、攻めの誕生日を祝うべく、お子様+ちーがにゃんにゃん着ぐるみを着るという、商業本内の番外編としてはかなり振り切った内容ではと思います。カッコいいはずの攻めが、受けのあまりの可愛らしさに悶絶している様子が書かれていてですね、この番外編はこれだけの評価をさせてもらえるなら神×100ぐらい好きです。面白かったーーーー!!!子供に「パパ、べろ出てるよ」って指摘されるのはあかんと思う!

鉄ちゃん向け

夕映先生の駅弁愛たっぷりなご本でした。私的には笑うほどすがすがしい鉄向けコミック。乗り鉄傾向あるので、私はウキウキな部分がありましたが、これは鉄ちゃん傾向ない方にはどうなんだろう?と思ったので、すいません中立にしました。以下、鉄ちゃん向けレビュー。

登場人物は
黒鉄小徹(28歳、プログラマ)、田上通(美容師、32歳)、最後にトーリの家族全員、回想で小徹の祖父母。加えて実際に販売している駅弁11種類。有田焼カレーが食べたい!

お話は、一枚で最長距離となる片道キップを購入(なんと9万円超!、有効期間57日!)、電車を乗り継いで稚内~備前山口へ向かう二人旅というもの。最終となる備前山口はトーリの実家のあるところで、両親に紹介したいとトーリはいうのですが、カミングアウトする勇気がまだ無い小徹は悩んで・・というあたりがBLです。

色っぽいお話は無いので、ほんと鉄ちゃんの方がシンクロする部分多いのではと思います。美味い駅弁食べた時のあの至福感、乗りあった地元の方々との触れ合い、その土地ならではの風景、いかに乗り継いでいくかというところへの腕の見せ所というかなんというか。達成感は半端ないです。無茶な行程組んだ時の疲労感もまた楽しい。

乗り鉄としての共感度は萌2に近いんですけど、ここはちるちるなので、BLとしての評価は中立としました。いやしかし、こういうの読むとほんとまた乗りに行きたくなるんですよね。今度はどこ行こうかな。

にまにま

本編同様萌2より萌です。にまにまなんで、本編購入をご検討の方、小冊子付をおススメしたいです。本編でイドが言っていた「嫁の国に挨拶にいく」話。

以下 ネタバレ

イドと共に自国へ来たユウリ。国王であるイドの横に立ち、クローヴァ王国の国王に挨拶していて、「うーん、自分の立ち位置は?」とお悩み中。うさちゃんや人間のサイズの王城内にはライオンちゃんを仕舞える訳もなく、城からほど近い元伯爵の屋敷に案内されて、びびりまくりの案内役うさちゃんにお引き取りいただいた後は一休みして、ユウリの実家に挨拶に行くべ!と言い始めたのですが。

ユウリのもじもじ態度にムとしたのか、口論になりかけたんですけど、そこは強気なユウリちゃん。なめんなよ!ときっちり怒るところがめちゃ好きです。やっぱり強い受けが恥ずかしがるのって大好きだわ。好きなテイストの小冊子でした!