あーちゃん2016さんのマイページ

レビューした作品

PREMIUM レビューアー

女性あーちゃん2016さん

レビュー数30

ポイント数327

今年度26位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

幸多かれ

シリーズ買い。こんな風にきちんと終わった感のあるのは良いですね。めでたい。凄く面白いシリーズなのですが、文学作品があれこれ出てくるので、文学少女な方か、「分からないものは分からないとして置いておける方」限定でおススメです。雑誌掲載分300Pほど+書き下ろし40Pほど+あとがき。

白海老とソラマメのかき揚げを、百田さんのお店で一緒に食べるのが3回目となった7月、正祐は大吾に「結婚しませんか」と言い・・と続きます。

この巻でご活躍になったサブキャラは
百田さん(小料理屋の親父、いつも有難う、また会いたいです)、篠田さん(正祐の同僚、こだわりの眼鏡キャラ、大好き)、大吾の母+義父、正祐家族♡、宙人+絵一(落ち着いたねえ・・)、攻め受けの仕事関係者。宙人も大好きだなあ。好きなサブキャラ多すぎる。

++好きだったところ

二人が結婚しようとするんです。で、あれこれあるんです。
それと、舞台として西荻窪、松濤などが出てくるんです。
それに、百田さんというとても素晴らしい料理人さんが出てこられるんです。
そのあたりが私にはヒットしすぎて、西荻窪あたりの小料理屋に入ったら会えるんじゃないかと思うぐらい、シンクロするのです。

今回、そのシンクロしているメインカプになかなかな試練がやってきてですね。
しんどかったな。
そのしんどい局面を周りの人たちの力を借りて、そっと寄り添ってくれる人たちの力を借りて、二人でいい形になるように、少しずつ努力していく、そんなお話でした。

最後は表紙にあるように二人めでたくおさまるのですが、その祝いの席の片隅で見守らせていただいたような気持ちになって、祝言って良きもの・・・としみじみした次第です。

今後は四季折々の短編を電子で出されるんですかね?百田さんのお料理と二人や周囲の方の様子、読ませていただけるのを楽しみにしています。受け姉、萌さんの鬼畜な様子を書かれたお話も読んでみたい。先生、ご検討いただけると幸いです!

つよい

先生買い。面白くて一気に読んだし、何なら2回読んだし、キャラも好きだし、なんとなく強い受けだったなといつまでも覚えてそうだったのですが、圧倒的に「好き!」と思う何かが無かったので萌2に近い萌にしました。自分でも「なんで萌2に出来ないんだ?」と不思議なんですが・・・。本編330超。悶え転がるってのが無かったのかな。

身分の低い側室だった母親から亜麻色の髪と美貌を受け継いだシャニ。人語を解する狼の一族ザノゥサから、ユーディスティの国の防御の一端を果たす見返りの一つとして「王の子を嫁がせろ」と要望されたため、王子でありながらも貢物とされます。勿論連れていかれたザノゥサの里では、求めていた「子を孕めるユーディスティ王家のもの」ではないので冷遇され・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
デイヌィ(受け側近、こわい笑)、アラヌヌ(孤児、攻め宅の下働き)、ギウジ(ザノゥサの里長の一人)、ウルゥナ(攻め曾祖母)、ダグラス(海軍中佐、受けの側近)、ジャクリーン(受け母)ぐらいかな。ダグラスが好きだったんだけどな。

++攻め受けについて

攻めは両親とも亡く、曾祖母のウルゥナ(先読みの力等あり)と共にザノゥサを守っている方。狼型になっても普通に話せますが、耳の付け根や喉や背を撫でられたら、耳をぺしょってしてしっぽをゆっくり振って喜びそうなぐらい、犬属性ある方です。人型の時は、どちらかというと言葉少な目、不器用まっすぐ生真面目さん。キラキライケメンなんだけど、ユーディスティ王家の嫁を貰わないと駄目だったからかな?、色恋は「どうやったら関係進められるのか???」と手探りな印象です。

受けがすごかったな。王から寵愛されている超美人な母から生まれたものの、その母は、母としての愛を受けに与えなかったので、受けは自己肯定感低い、いつも愛に飢えている感じの方。一生懸命頑張って、放り込まれた海軍でようやっと自分の立ち位置確保したのに、さっくり「嫁に行け」って狼の里にほりこまれて。恨み言一つ言う訳でもなく、狼さんたちから見捨てられても雪降る山の中、一人でなんとかサバイバルしちゃう。筋肉隆々さんという訳ではないですが、自分の体格生かしておっかない猛獣とかにも立ち向かう。メンタル含めて、全部つええ・・・

二人とも色恋無縁な育ちだったと思われ、色っぽさは少な目ですが、お互いを信じて絆を深めていく様子は、良かったなあと思う一冊でした。伊達先生の既刊好きな方で、強い受けがお好きな方でしたらおススメしたいです。

絡め取られる

先生買い。とある理由により今ひとつ「読みたいなー」って盛り上がりが少ないまま読み始めたのですが!面白かった。どうなるのかとハラハラして、最後まで一気読みでした。宮緒先生お好きな方でしたら、お気に召すのではと思うねっとり話、本編250頁弱+あとがき。個人的にはひっくり返ってほしかったけど(笑)

帝国第十二皇子として産まれたロセル。亡き母そっくりのキラキラ容貌ですが、冷酷傲慢我が道を行く父、皇帝からは見向きもされていません。そんなロセルの住む後宮に、エレシウスの王子が迎え入れられたとの事。自分と同じ金髪だと聞き、一目見たくなって…と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
クバード(ロセル父、皇帝)、ロセル以外の皇子、その母親たち、オルハン(ロセルの母に助けてもらった魔術師の一人)ぐらい。

++ 攻め受けについて

心を失ったきらきら美人が後宮に、って聞いたら、ねえ?想像するじゃないですか。まずそこでね、あら…となりました。

またその、心を失ったという美人さん。儚げ薄幸美人って思ったんですね。そこでも、あらら…?となったのです。

読みが外されて、あたふたするのですが、お話が惹き込まれたんです。どうなるのか?!と氣になって頁をくっていたら、一冊読んでしまいました。あれこれ気になるところはあるのですが、終わっちゃった…という印象です。

ロセルは人の上に立つのが適している方。人を率先して引っ張っていくというのではないんですけど、周りから引き立てられちゃうタイプかな。

シアリーグはすごい魔術師で、ロセルのことがとある理由により大好きで大好きで。儚げ美人かと思いきや、腹黒属性多めなのでは。

今回、宮緒犬はいないと思うのですが、執着という意味ではこわいと思うほどの執着ありました。どっちがどっちに入れるんだ?と頭を捻りながらの色っぽいシーンもとろとろ多めで、読めば読むほど絡め取られていく心地です。宮緒先生の既刊大好きな方はたまらんのではないかと思う一冊でした。

広がる

先生買い。めっちゃお久しぶりだったのですごく楽しみにしていました。楽しく読ませていただいたのですが、私が頭悪いために、理解・記憶するのがシンドイところありましたので、萌2よりの萌にしました。本編360Pほど+あとがき。これ続くでしょ?続きますよね?続いて?→出版社様

陽華国の末王子として生まれたが、第二王子の反乱で国を追われ、月龍国へ逃れた天音。天羽龍を守護龍とするため、生きているだけで価値がある、生きなければならないと言われいるのですが、側に仕えてくれる元神官のためにどうしても金が必要。そのために仕事を探していたら、第二皇子の蒼月に仕えれば・・と言われ・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
晴宇(元神官、小言多いキラキラ美形)、彩火(元近衛、凛々しいイケメン、脳筋)、秋風、無影(下町の天音の知り合い、伝手)、夜華、昊天(攻めの側仕え)、楓柳(殿内省の役人)、雨蘭(神官)ぐらいかな。割合多くて、どいつもこいつもキャラ、役割がちゃんとあるという印象。だからどいつでもスピンオフいけんじゃね?と思うのです。

++ 好きだったところ

受けの性格が好きでした!16歳、晴宇と彩火に守られ育ってきた少年から青年へ変わりつつところ。もの知らずなところあり、向こう見ずというか怖いもの知らずというか。でも晴宇を失いたくないと頑張る、思いの深いところもあり。いざという時は、自らの持つ力を最大限に生かし。母なる龍を背負っていて、大地に対する責任あるからか、ぶれない、大きい器を感じました。これからは攻めを見守り、なんとか生き延びようと頑張るんだろうと思います。(なので、ここで二転三転お話を盛る事ができるんでは・・・?と思うのです~続きー続きが読みたいー)

攻めは皇太子に注意深く観察されている第二皇子。下手に力があるので、皇太子を脅かす存在となった場合は何らかの方法で抹殺される可能性があると考えて、非常に注意深く暮らしている方です。(そのため女性は抱かず、誰とも深く交流を持つことのないようにしています)その、実は寂しい境遇なんだけど見た目麗しいキラキラ力あるイケメン攻めと、訳アリ母なる力ある受けというカップルです。

めっちゃ甘いシーンが多数ある訳ではないのですが、世界観、攻め、受けのキャラが楽しかった一冊でした。そして多数いるサブキャラ。なんとしてもスピンオフを読ませてくださいーっよろしくお願いいたします!私の第一希望はやっぱり晴宇です!

覚えていそう

シリーズ買い。いつまでも覚えていそうだなと思うし神と思う部分もあるのですが、ちょっと痛すぎてしんどかったので間を取って萌2にしました。本編230Pほど+後日談2編25Pほど+書き下ろし18Pほど。痛いのは苦手なんです、ごめんなさい。

地元の大地主であり、政治家、当主は海軍中佐という家である成重家からの極秘中の極秘の依頼を受けた希(ゆき)。その依頼とは成重家の養子となり、長男資紀(もとのり)の代わりに特攻隊の一員として出陣することで・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
光子(成重家で受けの世話をする♀)、林(成重家の使用人)、衛藤新多(攻めの昔馴染み、大尉)、攻めの両親、受けの家族ぐらいかな。

++好きだったところ

本編は痛くて重くて戦時中の息詰まる感じなお話でしんどくて、評価しがたし。
あの時代はそうなるしかなかったのか、という追い込まれ感がすごいです。
戦争って嫌だな。愛する人を傷つけるしかないなんで。

ということで本編はあまり語れないため、後日談の方を。

1.サイダーと金平糖
  本編後日談。酔っぱらった資紀の口から語られるお話。愛おしいです。

2.遺言
  本編後日談。おっかないタイトルですが、穏やかな、
  でも確固とした二人の思いが分かるじんわり小編。

3.青いカップの王様
  欲しいなあ・・・と思うもの。今はローンで買っちゃったり、しばらく
  水だけになるけど!と買っちゃったりする方もいると思うのですが、
  堅実派な希は悩んで考えて悩んで・・というお話。
  二人仲良く、いつまでも堅実に・・と、こちらも愛おしいお話でした。

後日談は救われるテイストのものだったので、後味は良かったです!

今頃ですが

本棚性入りしていたら出てきたのでレビュー。
こういう小編ってまとめて小冊子とかにならないのかなあ、電子で出してほしいんだけど。

お話は、二人同棲中で、慶ちゃんのくそ真面目?堅物?な面が報われねー⤵と笑える内容です。

++

有生がある日突然「彼シャツとかやってみて」と言い出したのですが
「彼シャツとは???」というレベルの慶ちゃん。
こいつ恋愛偏差値低すぎると思ったのは有生は勿論、待ち針も。
「はううっ萌えでありますぅ!」と有生としっかり同調(爆笑)。
全く分かっていない慶ちゃんがすっとこな事言い出すので、待ち針は「彼シャツとは」と熱く語りだし(こいつ何者www)、とにもかくにも有生の部屋に行って着替えることに・・

最初っから最初まで、彼シャツの萌えを理解できていない慶ちゃんが
なんとも珍妙で大爆笑なお話でした。
しかしまあ嚙み合わない二人で、その噛み合わなさが超面白いんだけど
不思議なカップルです。

でかわんこ

篁先生の表紙に惹かれて購入。でかわんこも頑張り屋受けも嫌いじゃないけど、今ひとつ盛り上がらなかったので中立にしました。本編280Pほど+あとがき。

有害魔力の塊である魔瘴から町を守る辺境魔術師団に勤めるアキ。6年前に魔瘴が暴走した時の英雄ヴェルトルと共に暮らしていますが、ある年、高等魔術学院の卒業実習として6年前に助けきれずケガをさせてしまった少年(当時)が辺境魔術師団にやってきて・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
ヴェルトル(受けの同居人)、ソフィア(受けの師)、グラント公爵(攻めの父)、エレーナ(魔瘴の研究者)ぐらい?

++ 攻め受けについて

攻めは受けに助けてもらったのがきっかけとなって、受け好き好き大好き!となった人懐っこいでっかいわんこという印象の方。魔術師として非常に優秀。あれこれ考える頭脳もあります。にっこり笑って腹の中のことを隠すこともします。

受けは超優秀魔術師という訳ではないですが地味に頑張るタイプの方。6年前一般人だった攻め(少年)を守り切れなかったことを申し訳なく思っている方です。真面目な感じ。

結構お話がしっかりどっしりしていまして。攻め受けともにそんなにシンクロしきれなかったところに、腹の探り合いという展開で文章をしっかり読まないとついていけないなと感じるところがあって、ちょっと読むのがしんどかった一冊でした。シリアスお話が大好物な方には、すごくいいんじゃないかと思うんですけどねえ・・・はまれなかったー残念。

日記

本編後日談。お子様を持つママ腐女子なら、微笑ましく嬉しい小冊子ではと思います!

++

まだヒトガタにはなれない皓河ですが保育園デビュー!と連れて行ったものの、爪でがっしり志貴のシャツを掴んでギャン泣き。絶対ママから離れるもんか!という様子で・・・と続くもの。

可愛いなあ・・懐かしい~とママなら思うのでは。
そして偉いんですよね志貴。日記付けてるんですよ。
(私は付けようと思っても三日坊主どころか1日坊主。)
その日記を通して夫婦のコミュニケーションが出来るという、パパもエライ。
すてきな夫婦の温かい様子を垣間見せてもらえる素敵な小編でした。
先生有難うございました。

お耳がピン▲

亀井先生の麗しい麗しい表紙に惚れて購入。麗しいお上品な領主さまは素敵だったんですが今一つ盛りあがれず中立寄りの萌にしました。ちびっこたちは激可愛いんですけどね・・本編330P弱+後日談12P+あとがき。

園児の父親(アルファ)と仲良くしていることを問題視されて退職に追い込まれた志貴(しき)。その上オメガ狩りに出くわしたところで、暗闇から「こっち」と呼んでいる手を掴んでみると・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
雪月(ゆづき、攻め弟)、篠宮(α、受けの高校時代の先輩)、レイカ(最初の花嫁)ぐらいかな。あとは内緒。

++好きだったところ

ちっこい時の雪月等のちびっこがめっちゃ可愛いんです。狼といっても想像できないんで勝手に脳内では柴の子犬。むくむくまるまるの毛玉みたいなのが短い脚でてけてけ走って、脚が絡まって一人にボールみたいに転がるっていうような様子を想像してもらえればいいかと。ああもー可愛い。抱っこしたい。ぐしゃぐしゃ顔を撫でまわしたい。

あと、攻めが穏やかでゆっくりじっくり受けを口説き落そうと頑張るのが良い~
弟に先を越されて「ふがいない・・」としょげちゃったりするところが可愛い~
穏やか、可愛い目のイケメン三角耳が気になる方でしたら、良いのでは?!と思った一冊でした。

山行+いじめっ子

遠野先生買い。先生らしい美人さんと、不思議テイストと、山の様子と、いじめっ子な様子等色々楽しい一冊でしたので、萌2に近い萌にしました。これ前日譚出ないかなあ。受けのお母さんがめっちゃ気になるw 本編250P弱+その後日談30Pほど+あとがき。

伯爵家三男のシリルには、母親が浮気して生まれた子という噂があり、父親はどこか有力なアルファに嫁がせオメガにさせたがっています。そんなことは真っ平御免、なんとか翼竜を捕らえ、アルファである自分の実力を認めさせて、父の考える縁談を断りたく・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
レイモン(翼竜騎士団のメンバー)、グウェナエル、モルガン(攻め受けの竜)、デイヴィット(受けと同室の騎士)、イレーヌ(攻め従妹)、皇太子!!!!!!(イチオシ!)、謎な吟遊詩人ぐらい。皇太子のお話も読みたいなあ・・・ええ人やこの人。

++楽しかったところ

前半は、受けが竜をgetしに行くお話なんです、ごっつ厳しい山の上に!登山話とでも言えばいいのか?二人して黙々と山を登っていく間のあれこれが楽しいんです。グウェナエルと会う時のフィーリングも良い~

後半は、どっしり系では?と思う攻めが、受けを焦らして焦らして焦らして、「いじめっ子か!」と受けがキレそうになる感じだったところが楽しかったなあ。
読んでいるこちらも「はよくっつけや!」と吠えそうになりました笑

たとえオメガになったとしても、きりっびしっと竜にのって活躍する受けであってほしいです。強気つんつん美人さんが好きな方でしたら楽しいと思います。それに竜に乗って空を飛んでいる時の描写も楽しい~
強気美人や竜が気になる方でしたら是非是非。

最後に出版社さん&先生へ。吟遊詩人さん、謎のままで終わらせちゃうんですか・・・気になってしょうがないんですけど。なんかの形でまた読ませていただけると嬉しいです!