裏刀神記

ura katanakami no ki

裏刀神記
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
14
評価数
5件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
一水社(光彩書房)
シリーズ
光彩コミックス(コミック・光彩書房)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784877751340

あらすじ

宝刀・兼頼に封じられた刀神シヴァに不老不死の力を
授けられ人の肉体を得たシヴァと400年の時を過ごした
伊賀忍者・墨田新改。
彼が永き時を生きたのは幼少時に彼の純潔を奪った男・
比良坂綱家に一矢報いる為。しかし綱家の真意は…。

表題作裏刀神記

比良坂綱家:武士。伊賀郷士嫡子。幼名・園田涼太郎。
墨田新改:伊賀忍者。綱家との400年越しの因縁持ち

その他の収録作品

  • カラーピンナップ:2点(『比翼の鳥』1頁+『裏刀神記』見開き)
  • プチまんが『はじめてのおつかい』:描き下ろし番外篇
  • 解説/1頁イラスト
  • 比翼の鳥(上中下)
  • 比翼の鳥・解説

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レビュー投稿数3

なんだかカオス

これを読むだけでは、話の全体像が見えてきませんね。
始まって数ページで受けが犯され、さらにその数ページ後に殺されたのには、とても驚きました。
その後も受けは定期的に犯されていますし。
うまく表現できませんが、この作品においては、性行為がモラルの届かない場所にあるように感じます。

ところで、この作者さんは、陰毛をはっきり描くんですね。
なんだか独特な描き方だと感じました。
リアルではありませんが、このモサモサした感じが個人的に好きです。

1

究極のSとM

刀モノです。
これは刀の神によって生かされ続ける二人の男の、命を奪いあう執着的鬼ごっこの話です。
表題作をこれだけ読んだらきっと、消化不良でものすごく不満が残るはずです。
いきなり主人公死んでしまってますから!?
殺すか犯すか、いや犯しながら殺すのか。
殺され続ける新改と、殺し続ける綱家、この二人の関係はAct2の過去の話によって、少し推測するのみです。
殺される為に生き返る新改に、ずっと付いている刀の神・シヴァの飄々とした姿と二人の姿はまるで一心同体の夫婦のようなのに、それでも執拗に綱家を追い続けるというのも、不思議な関係。
刀が吐精するというのは初めて見まして、とても斬新でした♪
全ては二巻へ・・・

そしてこの本の半分を構成する『比翼の鳥』
不思議な力を持つ彫り師・凍上と、彼によって生を与えられるヤクザの響、彫り師への道を開こうとする医大生・蓮島、響を支え続ける紫乃宮。
この凍上の力に運命が開こうとする、周りの人々の姿と壮絶な刺青にエロスが光ります。
この作品の関連作『地上の鳥』が載っていないのが残念!
ないとなると、何としても読みたいです(涙、、国会続き図書館しかない?)


2

美麗さのハードル

表題作は正直、手に余る展開です。
この巻に収められているのは恐らく物語の導入
部分に過ぎない筈ですので。
物語の脈がしっかりと提示されているのではなく、
ひたすらに伏線が張り巡らされ読者はその伏線を
整理しながら物語を追わざるを得ないと言う。
初出がSMを主題としたアンソロジーであるので
そう言う描写が主であるのは仕方ないのですが。

併録作は刺青に籠められた魂とそれに魅せられた
男達の群像劇。冷ややかですが熱く美しい物語です。

2

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