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見事な高校生

 久しぶりに聞きました。
 今をときめく神谷さん。聴いてたんですねェ。
今は受けが多いようですが、お上手ですねェ。本当に男前な高校生でした。
その後の展開が一番気になっていたシン役の飛田さんは、ちょっと老けてる?
お上手はお上手なんですけど…
篠田役の鈴村さんは、可愛いというより幼い?
考えていることはガッツリ青少年な人物なのでもう少し大人な感じがほしかったかな…
好みの問題なのでお許しくださいませ。
 神谷さんがあまりにも普通に高校生なので、飛田さんも鈴村さんもそう聞こえるのかもしれません。

上田さんがよかった

 久しぶりに聞きました。
未読でも十分楽しめます。
 かたいセリフやリアルなセリフと緩急をつけてあってり、画で解らせる部分にセリフを足してあったり… うしろのカクゲーで声をあててたり、漫才してたり、原作の雰囲気を壊さないように工夫してあります。
 主役二人は安心して聴いていられます。
千葉さんはやんちゃな小動物受け(ここではネコ)しかも天然なくせに男前な高校生を、上手に演じてます。
杉田さんは策略家の後輩、甘え上手な年下攻めをソフトな声で演じてます。
そして、さすがに上田さんはお上手ですね。二人をまぜっかえす友人だったり、相談役だったり、飄々とした西条は上田さんしかいないでしょう。
 トークは千葉さん仕切のお題トークです。出演者皆さん出てます。
小杉さん、諏訪部さんはテープみたいでしたが。

和記が…

 復帰後最初のCDでした。
超有名コミックが原作ですが、未読で聴きました。
1巻の4、5話(これは知ってました)がCD78分になるほどの話だったんですね。
4、5話では、阿沙利寄りかなと思っていたので少し意外でした。コミックでは視点が変わることがよくあるので特に気にはならないですが。
 まず、阿沙利の関西弁。これは関東の私が聞いても違うかなと思うくらいなので、関西の方には辛いものだったと思います。
ただ、私のイメージと大きく違わない声質だったのでそれほど気にはなりなせんでした。
阿沙利の「めがね じゃまや」(←どう書いたら伝わるか)の台詞にはグッときたくらいだし…
森川さんは達者なんですが、彰伊の声の方が落ち着いた感じがして、そちらの方が引っかかりました。好みの問題ですけど…
 気になったのは和記の台詞のスピード。腹黒く嫌味な感じを出したかったのかもしれませんが、間延びした感じがしてとても気になりました。
すてきな話だったのですぐ原作を手に入れたのですが、少年時代の彰伊の声はピッタリだと震えました。
がんじがらめの生活に冷めたような抑えた声、投げやり風な乾いた感じ、先にCDを聞いたせいだけではないと思います。
 原作に忠実なつくりなので阿沙利視点もあり、原作を読んでなかった私は、時間軸を理解するのに少し迷いました。
原作を読んでいて、関西弁が気にならない方なら楽しめますね。