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南里とシンの純愛苺系な可愛らしさにハートキャッチされてしまった。

ずっと気になっていたのですが、この度やっと手に入れて読了しました。
評価が高いながら賛否両論ある作品。ですが、個人的には本当に好みの作品でした。恐らくBLではなかったとしても好きになったと思えるくらい、ストーリーがしっかりしていると感じました。何が良かったかというと、

・斬新さはないもののあまり多くは見ない、近未来アンドロイドもの
・序盤のアンドロなシンと人間な南里ふたりの優しい心の交流
・↑からの戦争というリアリティのある障壁
・お互い何度も姿が変わっても気持ちはずっと変わらない健気さ
・とにかく切ない!

といった感じです。
切ないです。とにかく泣かせにかかってきます。ティッシュの用意がなければ読了できませんでした笑
ですが切ないものが苦手な方でもファンタジックな要素があるからでしょうか、そこまで抵抗なく読めると思います。
先述した通り、これはSF、サイエンスファンタジーの小説です。けれど南里の生活感や戦争という題材が妙なリアリティを作っていました。不思議な世界観に引き込まれます。
ファンタジーとリアリティ、そしてシンと南里の可愛らしさが相まった優しいお話だったと思います。
地雷の方も確かにいらっしゃりそうですが、とりあえず一度読んでみて損はない話です。

イケボな賢雄さんとぐうかわ(死語?)な関さんでした!

かなり昔の作品ですが、たまたま見かけて声優に釣られて購入しました。
攻めの賢雄さんは、声こそ優しげなのですが初っ端がかなり強引です。エレベーターでのキスならまだしも、原稿を受け取りに来た受けを強引に抱いてしまうという笑
つまりは強姦ということになるのですが、受けは流されやすいタチなのかな?あまり無理矢理感が出ていないので、そこまで痛々しく感じませんでした。ですが萌えはありましたよ!笑
受けの関さんは少し鼻にかかった喘ぎ声が素敵でした笑
とても可愛らしかったです。
私はあまりドラマCDを持っていないのでなんとなくなのですが、やはり古い作品だからでしょうか。効果音?に古めかしさを感じました。そこでエコー入れちゃうのか!みたいな笑
ですがおふたりの迫真の演技のお陰ですぐに気にならなくなりました。とても楽しませてもらいました!
谷崎泉さんの原作小説の方は結構続いていますが、CDは本作だけのようです。ストーリーも面白かったので、原作の方にも手をつけてみたいと思います。

エメ編初、ノンケ登場。〜美濃奏の場合〜の可能性は消えました笑

・灰谷さんの告白(恐らくというか多分絶対高野さんを挑発するのが目的)
・エメ編旅行IN高松
・美濃さんの息子(養子)初登場、しかも美濃さんの離婚歴発覚
・高野さんの家のあった場所とおばあちゃんの墓参りに行く高律

大体こんな感じでしょうか。いつもと同じ、通常運転の雰囲気でした。
高野さんが迫って、律っちゃんが拒否って、わいのわいのー、みたいな。ただいつもと一味違ったのは、律っちゃんが初めて高野さんのを咥えた!という点ですかね。躊躇しつつも頑張った律っちゃんが可愛かったです。
びっくりしたのは美濃さんです。エメ編ってノンケの人いたんだ…!という衝撃笑
購入した店舗では色鉛筆が貰えるフェア?があったのですが、数量限定で既になくなっていました。発売から一週間しか経っていなかったのに…
それにしてもBL漫画の特典が色鉛筆ってなんだか不思議ですよね笑

高律に進展がないと言ってしまえば、まあないのですが笑
でもちょっとだけ律っちゃんが素直になったのかなあ、と思いました。
押しの強い高野さんも、灰谷さんが出てきてから弱気気味だし、そろそろ大きい何かがドーンと来てふたりに進展が現れるのかな、と期待しています。