ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「雑談」



アウティングについて

匿名

21/01/30 23:01

回答数:19

恋愛漫画でたまにある、とあるシーンについての感想を聞かせてください。

BLだとアウティングって言い方になるんでしょうか?
勝手に付き合ってることを公言するシーンなんですが、相手の同意を得ずに言った場合でもキュンキュンシーンみたいな扱いになってますよね。
皆さんはこういうシーンについてどう思いますか?

私個人は男女でも付き合ってることを周囲に言って欲しくないので、喜ぶ気持ちが分かりません。
それまでの経緯とかがあるので一概には言えないかもしれませんが、片方がバーンと言っちゃった後に嬉しがる相手の気持ちに共感する人の方が多いのかな?と気になったので教えてください。

回答一覧

19. No Title

宣言にきゅんきゅんするタイプの受けキャラそのものが合わないので、そのシーンに行く前に白けてる気がします。
少女漫画のヒロインをそのままBLに持ってきたようなキャラだとそんな反応しそうですよね。

18. No Title

>>8
全面的に同意です。リアルでは第三者のアウティングによる偏見や差別で転校・不登校・離職・自死にまで追い込まれるような社会的問題なのでそれに真面目に向き合ってる作風の作品ならともかく、ラブコメっぽい内容のBL作品や男女間の恋愛にその言葉を当てはめるのは違うんじゃないかと私は思います。

男女の恋愛は不倫などモラルに反するケースはあるけど少なくとも「私の恋愛対象は異性なんです。」と言っただけで差別されるという事はないと思うので。

17. No Title

腐属性のセクマイです。
現実世界で自分がそれをされたら嫌だなと思いますが、漫画の世界でのアウティングは単純にいいなぁ^ ^って思ってます。同性同士が惹かれ合うことを当然に受け入れている世界なんて羨ましい限りです^ ^

3

16. No Title

BLなら同意の無いカミングアウトでもキュンキュンシーンになり得るかもしれませんが、リアルの同性愛者カップルなら修羅場になりかねないシーンですね。
相手にとってはセクシュアリティの望まない暴露になってますから。
確かに読んでるBL本それぞれのファンタジー度合いによってキャラの反応が違ってくるシーンかも。

15. No Title

>>13

恋 愛 マ ス タ ー 

という名のパワーワードに笑いが抑えきれないw

14. No Title

感想は「少女漫画だなぁ」ですね。

スパダリが皆の前で平凡子と付き合ってる宣言
→主人公の平凡子は周囲から嫉妬と羨望の的になる
→自己投影した読者が優越感に浸りマウント欲を満たす

っていう少女漫画のテッパンエピソードをそのままBLに持ってきてるだけでしょ。違和感が出るのは作者が上手く料理できてないってだけじゃない?キュンキュンしてるキャラは中身女子のままで、外側だけBLキャラにして描いちゃってんじゃないの。

13. No Title

ついに恋愛マスター現る!!

>>12
恋愛マスター、ぜひ恋愛マスターの貴方様のご高説をいただきたく存じます。
わたくし共、経験値が低いので、ご解説いただかねば、わかりませんです。

12. No Title

>>トピ主>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11
それはあなた方が実際に恋愛し付き合う経験をすれば分かる事です。

11. 私は好きです

アウティングの方ですけど。
○○の彼氏って××なの?!
意外だねー!とか萌えます。

0

10. No Title

私が読んでいるものにもトピ主さまが書かれたようなシーンはよく登場します。
私自身はそれに対し嫌悪感あるときとないときがあるのですが、それはおそらくおっしゃるようにそれまでの経緯がかかわってくるのだと思います。
片方はカミングアウトしていない。もう一方はカミングアウト済みで周りに言うのは何とも思っていないけど、相手のためを思って固く秘密を守っている。その認識を互いに共有している。
というときに何らかのことがあって前者が思い切って言う、あるいはポロリと言ってしまう場合には抵抗ないです。

9. No Title

私もアウティング→第三者が暴露
カミングアウト→当事者
と認識してました。
なのでアウティングに関しては犯罪レベルでするべきじゃ無いと思ってます。

私個人は相談なくカミングアウトして欲しく無いですが、
喜ぶ喜ばないは環境や本人達の関係によるのでなんとも言えないです。
ファンタジー系で身分差あると喜びそうかな〜。

二人の関係を勝手にカミングアウトってそこまで多いですか?
相手を言わず付き合ってる人いるとカミングアウトしたり
自分がゲイとカミングアウトしたり
(でも態度でバレてる)
ってのが多いような…
そして喜ぶよりそこから揉める印象です。

質問者さんと好んで読んでる本の傾向が違うんですかね。
アウティングとカミングアウトがごっちゃになってるので多く思えたのでは。

そもそも私とカミングアウトの考え方が違っても
本の登場人物がされて喜んでるなら
私ならよかったねで終わりなんですが
自己投影目線で読む人と
壁目線(私)で読む人の違いかなーと面白く思いました。

8. No Title

アウティングというのは、LGBTなどの人の性的指向等を、他人が本人の了解を得ずに勝手に公開することです。

男性同士のカップルの片方が勝手に付き合ってる宣言をするのは、確かに暴露された方が性的指向を隠しているのなら、アウティングとなるのかもしれないです。

しかし、人権に関する用語なんで、あまり気軽に使うのはどうかと。言葉の意味が曖昧になったり変容してしまったりするおそれがあるので。LGBTの人権がテーマの作品を語る上で使うならいいですが、そうでないものの作品の描写を語るのに「アウティング」という言葉を使う必要はありますでしょうか。

7. No Title

某ドラマでそんなシーンがありましたよね…。

リアルだと言うのも言われるのも嫌ですが、漫画だと単にそういうことを喜ぶタイプのキャラなのね、はい性格把握~って感じで見てます。
でも正直に恋人として紹介してくれないことにウジウジ悩むタイプのキャラだと、共感度は下がっていくかな。場合によるって言っちゃうと身も蓋も無い回答になってしまいますかね。

6. No Title

アウティングというよりはカミングアウトですね。
いわゆる公認というやつです。
片方がカミングアウトすると、お互いに合コンには誘われなくなるし、相手が遊んでると共通の友人から時々情報が入ることもあるし、休日の予定に友達からの配慮があったりするので全くメリットが無いわけでもありません。
第三者からのアウティングは事実と異なるかもしれない単なるウワサですけどカミングアウトと区別しにくくて、迷惑なことに間違いや嫉妬が絡んでいることもありますね。

5. No Title

私の認識では、アウティングは、第三者による暴露で、当事者によるのはカミングアウトだと思っていました。

BLでキュンキューンとなる場合は、第三者に「誰?」って訊かれたとき、片方が「親戚とか友達とか無難なこと言うんだろな…」と思っているとこに、「恋人だよ」と紹介してくれた。キュンキューン
というシチュエーションが多いのでは?と思います。

男女でも、第三者からのアウティングは、私はひどい目に遭ったことがあるので、大嫌いです。ある日いきなり会社中から、「おめでとう」の内線が止まらなくなった日のこと、忘れられません。誤解だと説明するのに丸1日かかりました。

1

4. No Title

>>3
本人の了解を得ずに暴露することは「アウティング」が正しい言い方です。
Wiki等で意味を確認してみてください。

3. 「カミングアウト」?

ちなみに言うなら「カミングアウト」ですかね、一般的には?

でも「アウティング」の方が上品な言い方で好きですよ。

一応どう言ったらいいのか迷っていたようなので参考までに。

0

2. 2

≫私個人は男女でも付き合ってることを
≫周囲に言って欲しくないので、
≫喜ぶ気持ちが分かりません。

わ~か~る~ぅ。
自分も同じタイプ。
逆に、「付き合っている人いるんだ~」って言われても
「で?」って思います。
そういうひとは大体付き合っていることを周りに言いたいだけ、
つまりは恋愛相手のことをステータスとかお飾り、アクセぐらいにしか
思っていないんですよ。かわいそう(相手も本人も。)。


結論、

「男女でも付き合ってることを周囲に言って欲しくない」
というのは常識的な気持ちなので、
まわりがなんと言おうと、
あなたの気持ちを大切にしてください。

0

1. 1

≫勝手に付き合ってることを公言するシーンなんですが、
≫相手の同意を得ずに言った場合でも
≫キュンキュンシーンみたいな扱いになってますよね。

いえ、そんなことはないですよ(笑)


相手の同意を得ずに言った場合は、
ほとんどがそれが原因で修羅場になる(喧嘩する)漫画が多いと思います。

また、「理解がないので家族には言わない」と受けに伝える攻めもいたり、
「共通の親友に言う?どうする?」と一緒に考えたりする描写が多いので、

「相手の同意を得ずに言った場合でもキュンキュンシーン」は、
比較的レアだと思います。


例えば分厚い漫画なのに4巻も出てる超大人気作、
『ヤクザ教師とハメられ王子』
では、

受けが隠そうとして根回ししたのに、
肝心の攻めがポロっと言っちゃって、
ぎゃああああああってなってました。

もちろん口論になりました。

ただ、攻めは
「ものすごい否定したら、
それはそれでアゲハ(受け)が傷つくんじゃないの?」
みたいなことを言っており、

アゲハの性格からして図星ではあるものの、
確かに聞いてきた人は無闇矢鱈に言いふらす人ではないものの、
それでも怒ってました。


結局、受けの性格から考えて、
攻めがリードするべき立ち位置にいる場合以外は、
普通に話し合って決めるか言わないでいるかが良いと思います。

『ヤクザ教師とハメられ王子』の場合は、
「言ったほうが良いレアな例」だと思います。
レアですよ。かなり。

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