ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



BL小説の選び方

匿名

21/02/13 23:55

回答数:19

小説は、読むのですが今までBL小説を読んだことがありません。漫画なら絵などで判断しますが、小説はちらっと読んだだけでは判断が難しいように思います。

そこでBL小説読みの方に質問です。読む小説はどのような基準で選んでますか?

あとティーンズ向けや、ライトノベル以外のBL小説でお勧めなどがあれば、ついでに教えて下さい。
参考までに非BLでBL要素のある小説で私が好きなもの。
◎「蒼穹の昴」浅田次郎
◎「てふてふ荘へようこそ」乾ルカ
サラッと読める文体のものが良いです。
BL要素があれば非BL小説でもオッケーです。

回答一覧

19. No Title

たくさんの反応ありがとうございました。回答締め切りますm(_ _)m

18. No Title

>>17
詳しくありがとうございます。タイトルの語感は大切ですよね。説明くさい長いタイトルとか私の場合は、無理だな〜(^_^;)

コメントありがとうございましたm(_ _)m

17. No Title

きほん、タイトル名・表紙で魅かれたものを選択してあらすじやテーマで選別して読むからスタート。(ランキングも参考にするし、新刊チェックや、答姐のおススメなども選択肢に入ってきます。レビューは読み終わって他の人どうだったかな?と読む派なので、買う前に読むことはほぼ無いです)

1)合う・非常に萌えるが数冊続く→作家買いへ
2)すごく合うのがあったり、合わなかったりがある→本によって吟味
3)何冊か読むも、イマイチはまらない→残念ながらランキング上位の方でも買うリストに入れない。ただし、「どーしても」気になる時は買ってみる事もある→この場合もアタリハズレ両方ある
4)試し読みなどでもう文章が全く合わない→買わない
(何回か痛い思いしたので、初見の作家さんはまず試し読みするようにしています)

ただ最終的な購入決定はやはりフィーリングとかインスピレーションに頼っているように思います。自分はタイトルの語感で結構左右されます。

16. No Title

>>14
>>3の人…かな?
皆さんの意見を聞いてるとそのあたりが取っ付き易そうですね。「箱の中」は、ぜひ読んでみたいと思ってます。

コメントありがとうございましたm(_ _)m

15. No Title

>>13
作家買いなんですね!やはり作家買いさんは、多いんですかね?詳しくありがとうございます。そういう探し方をしたことが無かったので、ぜひ実践してみたいです。

「蒼穹の昴」のドラマ良かったですよね!実は、ドラマから入ったんです。田中裕子さん演じる西太后が格好良くて一話からチェックしてました。音楽も映像もとてもきれいでしたよね。光緒帝も良かった。男性陣がみんな美しい人たちばかりで目の保養になりましたね。
「マダムの喉仏」。未読です。ありがとうございます!チェックしてみようと思います。積読のまま未読になってますが「沙高樓綺譚」にも女装の登場人物がいるみたいですね(まずこれから読むべきかな(^_^;))。

コメントありがとうございましたm(_ _)m

14. No Title

>>6
 私は、最初この方法で選びました。有名な作品から入ると、やはり合わなくて読めない本に当たりにくいです。
今ではかなりの本を読んできましたが、有名どころは読破してしまい、何か好みのものはないかな?と読んでいない部類を読んだりしていますが、合わなくて最後まで読まないものもあります…
最初に選んだものは、木原音瀬先生の箱の中と、美しいこと。
榎田尤利先生の夏の塩、英田サキ先生のデッドロックでした。

13. No Title

私の場合も、基本作家買いですね。
推し作家さんが多いので、新刊だけで、毎月のお小遣いがほぼ飛んでしまいます。
新規開拓の場合、やっぱりちるちるでの評判。ランキングと、私はネタバレが嫌なので、レビュータイトルが琴線に触れると興味を持ちます。今は紙本はシュリンクで中身が見られないので、本の裏表紙の後ろ書きをじっくり読みます。最近の後り書きは、その本のツボをかーなーりーじっくり書いてありますよ。
それと、推し作家さんの新作目当てに買った小説雑誌に、同時掲載されている知らない作家さんの小説に興味を持った場合。「お試しに、1巻完結の単行本を読んでみようかな」と思います。

私も「蒼穹の昴」は大好きです。
NHKと中国共同制作のドラマも大変よかった。中国人役が、ほとんど中国人俳優で、日本の放送では声優さんが吹き替えてました。清国皇帝役は平川大輔さんの吹き替え。西大后役だけが田中裕子さんで、中国内では「何故、中国人女優を使わなかった!」と不満の声が出たそうです。
浅田次郎さんの同性愛者ものには、短編集「姫椿」に収録されている「マダムの喉仏」をお勧めします。ゲイバーの伝説級のママの物語です。

2

12. No Title

>>6
これは私に向けてかな?
BLアワードは姐さんたちのおすすめなのでBLレーベルなら当たりが多いと思います。
ちるちるで探す場合、一般作なら「匂い系」を探してみて下さい。
有名なところでは
「李歐」等 高村薫  講談社
合田シリーズもよく挙げられますよ。

11. No Title

>>7
よく読まれてる本ほど、読みやすい作家さんの確率が高いので、その方法で探すのが一番手っ取り早い気がしますね!

一般書籍は、手が出しやすいので是非チェックしてみます。実は、三浦しをんさんの小説は目をつけてます。「月魚」という作品が中々、BLしてるらしいのでチェック入れてます。

コメントありがとうございましたm(_ _)m

10. No Title

>>4
表紙買いですか!好きな漫画家さんが担当されてる小説とかで探してみるのもありかなーと思いつつ、失敗率高そうと思って躊躇してましたが。それも「楽しみの一つ」として楽しんじゃえば良いですよね。まずは、リスクの低い古本で(笑)←小心者

コメントありがとうございましたm(_ _)m

9. No Title

>>2
テーマ買いですね。紹介してくださったサイトで自分の好きな傾向とか探してみるのもありかな?

作家さんの紹介もありがとうございます。BL小説家は、誰がいるのかさっぱり分からないので助かります。

コメントありがとうございましたm(_ _)m

8. No Title

>>1
作者買いですかー!一般小説買うときは、私も作家書いですね。よくよく考えると。

挙げてる小説は、オススメです!「蒼穹の昴」は、宦官同士の禁断の愛が物語の中にあります。少年時代の出会ったころの話とか、浅田次郎さんがとても綺麗な文体で丁寧に書かれてます。切ない系です。骨太な歴史小説なので中国史(清末期)とかお好きでしたら是非!ただシリーズで読むと大変長いですが。「蒼穹の昴1〜4」「珍妃の井戸」「中原の虹1.2」まで読むと二人の恋愛模様が読めます。「てふてふ荘へようこそ」は、オムニバス形式でその中の一つのお話に美少年の幽霊と大学生の男の子の切ない恋物語が描かれてます。これは、一冊のみなのでサラッと読めます。図書館にある可能性が高いので興味あったら是非、チェックしてみてください。

木原音瀬›よく見かける名前ですね。傾向を見てみると「箱の中」が気になります。ものすごくツボにはまる作品な気がしますが、一歩踏み間違えると地雷にもなりそうな内容ですね(笑)怖いもの見たさで一回、ぜひ読んでみたいと思います。文体もサラッと読めそうだし、一般書籍ということで入りやすいですね。相性が合うようなら作家買いしたい。

コメントありがとうございましたm(_ _)m

7. No Title

BL小説に興味を持てくださってありがとうございます!

私はちるちるで評判がいい作家の作品を1冊ずつ買ってみて、作家買いに落ち着きました

すでに名前があがってますが、木原音瀬さんはBLレーベルの作品がそのまま一般文芸で出版されました
同じ例に榎田尤利(ユウリ)さんの「夏の塩」があります
BL小説を読むと公言されている作家に、三浦しおんさんがいます
BLとはいかないですが、同性の絆を感じさせる作品も多いかな……? と感じます

6. No Title

(!注!)「どうやって探すの?」ではなく、「あなたは、どうやって探してますか?」という質問です。

5. No Title

ちるちるで探されるのなら取りあえず最近のものなら年間アワードの上位作品とか、過去の名作はちるちるの検索で探して読まれたらいいのではないかと。

非BLレーベルのBL作品を挙げるのならミステリで
「聖なる黒夜」 柴田よしき先生

有名どころなら一般作でも出版している凪良ゆう先生の「美しい彼シリーズ」や既に挙げてくださっている木原音瀬先生の「箱の中」なんかもいいんじゃないんでしょうか。

あとは新書館のモノクローム・ロマンス文庫からジョシュ・ラニョン先生のミステリ作品とかがおすすめです。

文体は試し読みしてみるのが一番ですし、ストーリーはレビューを参考にしてくださいね。

4. No Title

私は結構長いことBL小説を読んでる身ですが、最初の頃は作者さんの名前などは気にせずに表紙やあらすじで気になったものを片っ端から読んでました。
数を読んでいくうちに文章の好みとか作風の好みが合致する作家さんが見つかるようになり、今ではそういう作家さんは作家買いしてますが、作家買い以外だと相変わらず表紙やあらすじから気になった作品を購入してますね。
期待してた作品があまり…だったり、逆に全然期待してなかった作品がものすごく楽しかったりして、面白いです。

今は電子書籍の試し読みや、新刊発売時には出版社さんのツイッターで試し読みの案内等があったりもするので、文章や作品の雰囲気はそちらで確認することもありますし、それでも判断に迷う時は発売後に複数のサイトのレビューを参考にしたりもします。

3. No Title

ちるちるの、左上の作品から小説を選び、最新表示になっているところを評価の高い順にする。
そして、自分が好きなストーリーや人物の設定を探し、姐さん方のレビューを参考にし、まずは購入して読む。
これを繰り返し、文体や描写の好きな作家さんを見つけてみてはどうでしょうか?

2. No Title

テーマ買いです。
小説掲載サイトのムーンライトノベルとかでまずは人気作品を読んでみて、いいな、と思ったらそのテーマでしぼります。

自分は溺愛が好きなので、
みやしろちうこさんの
緑土なすがいまイチオシです。
まだなろうサイトかどこかで結構無料で読めるはず…。

かなり読みやすくしたものだと
野原滋さんの
そらの大事なだんなさま
ですけど、こっちは主人公が幼さを残しているので幼さが嫌だと無理かも…。

1. No Title

私は殆ど作者買いです。
それ以外では、レビューを参考にしたり、展開やカップリングの趣向から調べたり、あとは表紙買い…
試し読みで文体や雰囲気を掴んでから買うことは殆ど無いです。

挙げられた二つの作品が未読なので個人的なおすすめ(押し付け)になってしまいますが、木原音瀬さんの作品はスルスル読めます!一般で出されている「箱の中」「美しいこと」で私はBLを読み始めましたが、入り込みやすいと思います。長くてすみません(汗)

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