ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



非BL作品内での恋愛描写について

匿名

21/05/20 16:01

回答数:2

非BLとされている小説で、“ 恋愛表現はないけれど性的表現はある”という作品を教えてください。
例えば、主人公達以外のキャラクターに男性同士のカップルがいて営みをしていることを仄めかす描写があるものや、主人公がバディやタッグの相手以外のサブやモブにあたるキャラクターと肉体関係があったことが描写されているもの、もしくは逆に非BLとされているのに明確な恋愛表現がある(性表現はない)もの……など、何かしら上記のような要素のある作品を知っていたら教えて下さい。
(自分が見てきたものを例に挙げると、「全寮制男子校もので主人公の友人がゲイカップルでよく営みをしている…」などがあります)
ご紹介頂いた作品はなるべく読んでみようと思うので宜しくお願いします。

回答一覧

2. No Title

>>1
きらきらひかるってそんなお話だったんですね!
それは興味ありますね〜。図書館で見つけられそうなので、探してみようと思います!
木原音瀬さんは最初がWEEDで苦手になってしまっていたのですが、その内容は気になるので、思い切って挑戦してみようか考えています。
ご紹介ありがとうございます!

1. No Title

江國香織さんの「きらきらひかる」
恋人のいるゲイと結婚した女性の話で、夫と恋人の行為もたしかあったと記憶してます。若いときに読んで引き込まれた記憶があります。

もし、木原音瀬さんのえぐさが大丈夫だったら。
「罪の名前」という短編集のうち、ひとつは兄弟による強制行為(を第三者視点から推察)、ひとつは肉体関係はないものの指しゃぶり行為があります(それより過激な異食もあるのでグロ注意)。
「ラブセメタリー」二人のペドフィリアを軸に複数の語り手がいる話で、語り手の中にゲイがいます。もろ犯罪表現もあり、胸糞悪い表現もありますが、考えさせられるところも多いよい作品でした。

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