最近、榎田尤利先生の『犬ほど素敵な商売はない』を読んだのですがあまりにも好きすぎて手が止まらない面白さでした。私は他にもnezシリーズの1巻を読んだり、交渉人シリーズ1巻ののドラマCDを聞いたことがあるのですが断トツで今回のお話が好きでした。みなさんは先生の作品で何かおすすめありますか？教えていただけれると嬉しいです。
榎田尤利先生の作品好きです。
著者がたくさんあるのと私があまり読めてないので全ての中からのオススメではありませんが、犬より〜がお好きと言うことは少しSM的な要素があるものや危険な香りのテイストがお好きなのでしょうか？
eroticaとthreesomeは如何でしょうか？
eroticaは短編集でいろんな趣のお話が入っていてそれぞれの短編にいろんな方のイラストが付いていてお得感があります。
threesomeはerotica内のひとつのお話をもっと膨らませたお話です。３人で仲良しするようなお話です。
個人的には交渉人シリーズが1番好きです。
匿名1番さん (1/1)
結構お薦めしにくいヘッダー文になっていると思うのです。
「犬ほど素敵な商売はない」に近いものをお求めなのでしょうか？
でしたらタイトルを変えてトピを立て直した方が答えが集まるかもしれません。
榎田尤利先生のおススメとなると、既にnezや交渉人シリーズが刺さらなかった、と明記されている所に他の作品は書き込みにくいのではないでしょうか。
とりあえず、「犬ほど素敵な商売はない」のシリーズを読んでみるのはいかがでしょう。「獅子は獲物に手懐けられる」「秘書とシュレディンガーの猫」「蛇とワルツ」と続きます。
他は「夏の塩」（魚住くん）シリーズですかね…。
ただ出版社が変わったり新装版が出たり、ちょっと分かりにくくなってますので、手に取る場合は気を付けてください。
文庫だと「魚住くんシリーズ」と銘打って、榎田ユウリ名義で新しくKADOKAWAから出ていますが（ⅠⅡとローマ数字で巻数が続きます）、
新装版の大洋図書の方だと、「夏の子供」「夏の塩」「夏のリング」と３部作のようになっていて、文庫版に入っていない書き下ろしが入っているようです。
自分は「ゆっくり走ろう」（歯医者の憂鬱シリーズ）が好きなのですが、系統が「犬～」とは全然違いますしね…。（「犬～」も大好きなんですけど）
後は最近気に入ってるのは「ここで死神から残念なお知らせです。」なのですが、榎田ユウリ名義で完全に一般、Bは全くLしません。家族愛とか人間愛とかです。
匿名
