ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「プライベート」



BLの倦怠期

17/03/19 01:29

回答数:18

私は、約1年前蔓さわつた子先生の「くさかんむりに化けるとかいて」を読み、腐の世界に目覚めました。そのときから無趣味だった私の生活はBL一色になりました。何か嫌なことがあっても商業BLを見ればすぐに忘れられ、明日も頑張ろう!という気持ちになりました。また、腐女子の友達もでき、見聞も広がりました。
しかし最近あまりBLにどきどきしなくなりました。全くしないわけではないですが、以前のような感動はあまりありません。もう1度はじめの頃のようなどきどき、感動、わくわくを味わいたいです。
このような体験をした方、いい案がある方、おすすめの作品がある方はアドバイスをください!!
よろしくお願いします(^_^)/ 最後まで読んでくれてありがとうございますm(_ _)m

回答一覧

18. No Title

質問を装ったチラ裏トピ

17. No Title

トピ主さんと同じような経験をされている方は少なくないと思います。

BLに限らず、いくら大好きな趣味だからといって
ずーっと同じ熱量を傾けるというのは、なかなか難しいですよね。

初めて出会ったときのように、再び自分の好みにぴったりな先生や作品に
出会ったら、いつの間にかまたどっぷり…なんてことになるんじゃないでしょうか
私はそうでした^^

16. No Title

断捨離するといいですよ。
部屋がスッキリしますよ。

15. No Title

似たような質問が多いね。
悩む人が多い質問なのかな?
倦怠期で悩むとなると、これって個人の性格ですかねぇ。
飽きっぽい性格や浮気癖(あくまでも趣味ですよ)は一生治らないので
開き直って生きて行ってほしいです。

14. No Title

二次創作に目を向けてみたらいかがですか?
二次創作の海は、商業の比ではありませんよ?
とてつもない数の萌えが転がっています。
その分お金も飛んでいきますが絶えず脳内麻薬が出まくり萌えの持続期間は長いです。

13. 応援しています

私はこの世界に目覚めて早くも15年が経過しようとしています。人生の根底にBLあり、と言っても過言ではありません。その中でやはり、宝さんのように倦怠期は幾度もありました。
 振り返ってみると、その原因としては、同じ傾向の作品に目が行きやすいこと、BL世界の「萌え」には流行があり、同じ時期に同じような作品が出回ること、などが挙げられると思います。
 しかし、一つ言えることは、BLの世界は、自分で考えているよりも遥かに、奥が深いと言うことです。大げさに聞こえるかもしれませんが、BLの世界とは女性が見た真実的世界であり、表現なのです。
 漫画はその表現の一形式に過ぎません。ミケランジェロやジャン・ジュネなど、多くの偉大な芸術家が同性を愛した人達であるとは、まさにそう言うことなのです。
 文化芸術の方面から、またBLを見直してみると、思いもしなかった限りなく豊かで美しい精神世界(官能的な)が広がります。つまり、滅茶滅茶萌えます。ドキドキはらはら、もう毎日が楽しくて、驚きと発見の連続です。生きてて良かった!日本に生まれて良かった!と叫ばずにはいられないほどです(^▽^)
 倦怠期とは、その奥にある意味を見失うからこそ、訪れてしまうものだと考えています。
 ですから、是非一度、見方を変えてみられることをオススメさせて下さい。
一応、参考程度に、名作系の漫画を挙げておきますねv時代を感じてしまうかも知れませんが、「一応」ですので!
本仁戻『探偵青猫』シリーズ。藤たまき『アナトミア』『ミスター・シーナの聖霊日記』『アタ』。依田沙江美(全部・外れなし)。今市子(全部・外れなし。BLではないけど、『百鬼夜行抄』はその奥にBL的世界観を秘めています)。杉浦志保『ISAGI-KOJIMA』(学生カップルの原点)
 頑張って~vvv そんなこともあります!諦めないで下さいね(^▽^)!

0

12. No Title

今後はBLを読んだら感想文を書いて自分の嗜好を観察するのもいいかもです。
好みって深くなるほど変わっていく部分もあると思うので。
どこでどのように好みが変化したか、現状自分が本当に読みたいBLはどういうタイプなのか。
それが分かると神BLに遭遇する確率も上がると思います。

11. No Title

私にも、そんな時期がありました。
評判の話題作を読んでもちっとも萌えられず、「チッ、金の無駄だった」と舌打ちしたい気持ちになったことも。
萌える作品がないのなら、自分で作るしかない。
ということで、創作の世界に踏み出すのはいかがでしょう??
自分で描いてみると、見る目がかわり、改めてプロの技に頭が下がります。
こんな表現方法があったのかとか、自分ならここはこうするとか考えることで、新たな腐の道に進むこと間違いなしです。

10. No Title

私は食傷気味になったり、萌え飽きてしまった時は、普段なら手を伸ばさない漫画とか適当に読んでます。
私も当初BLにハマった時は、宝井理人先生や高永ひなこ先生のような綺麗で繊細なタッチのBL漫画ばかり読んでて、やがて食傷気味になって来たんですが…

志向を変えて体格差やマッチョ受けがすごい内田カヲル先生とか、ハードでダークな感じのBLが凄いはらだ先生読んでみたり…。

BL熱がMAXになったり、下火になったり…周期みたいなものがやっぱあるんで、BLが一旦離れてみるのもいいかもです。
腐女子は不治の病なんで、すぐ再熱すると思いますよ。

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9. No Title

既読かもしれませんが
ナナメグリ先生の
俺と上司の恋の話
俺と部下の恋の先
俺と彼氏の恋の果て
の三部作はいかがでしょう?

もし読んでいらっしゃったらごめんなさい。

8. No Title

>>7

「ROMEO」はオメガバースではないですね(>_<)

好きな作品なのに間違えました(>_<)
すみません(;u_u)


0

7. レスありがとうございます(*^^*)

お好きな作品をお聞きした上での私のお勧めは、

「百と卍」 紗久楽さや先生
(↑の作品はランキングにも載ってますね)
「玉響」 ゆき林檎先生
「花のみぞ知る」「花のみやこで」 宝井理人先生
「ギヴン」 キヅナツキ先生
「ROMEO」 わたなべあじあ先生
(↑オメガバース作品なので、苦手でなければ…)
「wonderful days?」 天禅桃子先生
「兎オトコ虎オトコ」 本間アキラ先生
日高ショーコ先生の作品全般

今、思い付く作品はこの↑作品です。

他にも、違う系統の作品では、有名所で

「ファインダーシリーズ」 やまねあやの先生
「K先生シリーズ」 夏水りつ先生
「最恐教師~教師も色々ある訳で~」 大和名瀬先生
「P.B.B」 鹿乃しうこ先生
「酷くしないで」 ねこ田米蔵先生

などの、シリーズ物がお勧めです。

どれも有名な作品なので、既読でしたらごめんなさい(>_<)

私が腐にハマって色々な作品を読んで、でも、ここに戻って何度もリピしちゃう作品です。

倦怠期もあって当然と思います。
でも、↑の作品や他の作品で、また「ワクワク・ドキドキ・感動」を感じられるといいですね(*^^*)

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6. No Title

わたしはトピ主ではありませんが、匿名1番さんのご意見がとても参考になりました!
アンソロってなかなか買う機会がないので、今度買ってみようと思います。
好きな作家さんや作品が発掘出来たり、探すのが楽しみになったりすれば
また萌えられますね!

5. わかります

漫画ではなく小説を読んでみることをオススメ致します。
情報量が漫画よりもあるし、漫画では規制が入ってしまうようなエロも小説では描写されていたりします。
小説オススメです。ランキング上位の作品からでも読んでみてください。

5

4. No Title

はじめまして。
私は腐って6年以上になります。
BLに限らず、どんな趣味にも倦怠期はあると思います。
私の場合は1年目には自分の萌え探しに紛争し、2年目は過去の良作発掘であっという間に過ぎました。
3年目くらいからBL倦怠期があり、特に萌え過ぎた作品に出会った後、萌えつきがよく起きます。
今は年に2~3回倦怠期があります。

新刊チェックと過去作の発掘だけはゆるゆると続けながら、あまりがむしゃらにならずに萌え復活を待ちます。
その間にBLに使っていたお金で洋服を買ってみたり、ライブに行ってみたり、プチ旅行してみたり。
BL以外の本を読んでみたりもします。
全然違う事をしているうちに、少しずつまたBLが読みたくなってきます。

倦怠期は数週間で復活する時もあれば、半年以上続く時もありました。
倦怠期の有無も復活方法も人それぞれとは思いますが、あまり気にしなくて良いと思いますよ。
他の皆さんが言うように、今まで読んだ事がないものに手を出してみるのも新しい発見につながる良い方法の一つ。
焦らずのんびりと色々試してみて下さいね。

3. すみません。

>>2もっともなご指摘ありがとうございます。
好きな作家さんは蔓沢つた子さん、おげれつたなかさんです。
今まで読んでお気に入りの作品(好きな作家さんの作品を除く)は、中村明日子さんの同級生シリーズ、早寝電灯さんの「半壊の花」、ちしゃの実さんの「新婚さん!」重い実さんの「アホエロ」、ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」「それでも優しい恋をする」、小松さんの「それから、君を考える」です。
よろしくお願いします(^_^)/

2

2. No Title

私は腐にハマって3.4年ですが、新刊のチェックと好きな作家さんの既刊を読み漁ったりと、まだまだ倦怠期に陥る暇はありません。

なので、宝様の気持ちは正直分かりませんが、そんな時は、(よくある方法ですが)少しの間離れてみるとか、今まで読んだ事のない系統のBLを読んでみるとか、色々あると思います。

こちらのランキングを参考にしてみたり、色んな方がレビューを上げてくれているので、そちらを参考にさせてもらって色んな作品を読んでみるのも、宝様のおっしゃる、「ドキドキ・ワクワク・感動」を感じられると思いますよ。

長くなりましたが、私もまだ腐歴は短いし、漫画オンリーなので、お勧め出来る作品も少ないと思いますが、宝様が今までどんな作品を読んで来られたのかわからないので、どんな作品をお勧めしていいのか分かりません。
その辺りを、もう少し詳しく書いてもらえるといいんですが…

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1. No Title

ここ数年で腐にハマった人はほとんどが体感してると思うんですが
最初はランキング上位や目に付く話題作を読んで神的作品に出会いやすかったのに
あらかた読んでしまうと神的作品との遭遇率が下がって熱が冷めたように感じるのでは?
私がそうでした。

それでも萌が欲しくて貪欲にいろいろ読んでいる内に私が探せてなかっただけだと気付きました。
雑誌やアンソロジーで新しい作家さんと出会うのも一つの方法ですし
電子読み放題を積極的に利用していくと新しい萌が見つかるかもしれません。
私はそんな感じに好きな作家さんが増えていき、楽しみな新刊も増えて
今はハマりたてと同じように楽しんでます。

この質問に関する回答は締め切られました

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