ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



パブリックスクール系BL について

s子てゃん

18/11/04 15:41

回答数:12

パブリックスクール物の作品が非常にツボで大好きなのですがおススメの作品(漫画や小説)など教えて頂きたいです。
(樋口美沙緒さんの作品は唯一読了しております)

回答一覧

12. No Title

小説なら
パトリック・レイモンド 「霊応ゲーム」
最近ハヤカワ文庫から復刊されましたね。

漫画なら、古い作品ですが定番の
竹宮恵子 「風と木の詩」
あたりが有名かなと思います。

11. No Title

トピ主さんがまだちるちるを見ていらっしゃるかわかりませんが、誰かの参考にはなるかな…と書き込ませていただきます。

いとう由貴先生
『たとえこの恋が罪であっても』
小説です。樋口先生の『パブリックスクール』と似ている部分があるので、そちらが好きでしたら楽しめると思います。
ただ、私の主観ですが『たとえ~』のほうがより受けの子が可哀想で不憫なので、苦手でしたら気を付けてください。

私は可哀想な受けに萌える人間なので、この作品が大好きです(笑)
続編やスピンオフも出ているし、もっと知名度上がってほしい!
ということで、私なんぞの紹介文で気になったかたがもしいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみてください~。

10. No Title

じゃあ私からも
大分昔の作品で、古本屋にしか売っていないかもしれませんが
のりす・はーぜ"さんの「永遠の少年―英国パブリックスクール・ミステリー」
イラストが竹宮恵子さんです

9. No Title

ゆりの菜櫻さんの「アラビアン・プロポーズ~獅子王の花嫁~」
甘い執着攻めです

純粋なパブリックスクールものとは少し違うかもしれませんが…

8. No Title

天瀬由美子さんの「君は天からの贈り物」
Web掲載していたものをAmazonのキンドル本として電子書籍化したものだそうです。
4巻までりますが、1巻1巻がボリューム満点です。Kindle Unlimitedを契約していれば無料で読めます。
ですが購入するにあたっても1巻が110円と低価格なのでお求めやすいです。

7. No Title

華藤えれなさんの「硝子のギムナジウム」はどうでしょう。
舞台がオーストリアの寄宿学校なので、イギリスのパブリックスクールとは色々違うかもしれませんが、雰囲気は味わえると思います。

たけうちりうとさんの「紳士とペナルティ」はイギリスのパブリックスクールものですが、シリーズものからの脇役を主人公にした短編集なので、恋愛ものを期待して読むと肩すかしかもしれません。

雪代鞠絵さんの「全寮制櫻林館学院 」シリーズは日本が舞台ですが、特殊な上下環境とか、それっぽい感じがしました。

6. No Title

BLではないですがイギリスのパブリックスクールを舞台にした「霊応ゲーム」はいかがでしょうか...
クラスのいじめられっ子と一匹狼がひょんなことから仲良くなり、序盤は少年同士の友情と憧れがかわいらしいですが、中盤からは周囲で不可解な事故や事件が起こり始めるというサスペンスな児童書です

5. No Title

樋口先生の作品が出た時に、パブリックスクールモノって
ありそうでなかったんだなぁと改めて思いました。
映画は「アナザーカントリー」や「モーリス」が有名ですが
案外、BL小説やBL漫画ではない……

さて、今まで出ている他で私がご紹介できるのは、古い作品ですが
かわいゆみこ(有美子)先生の「水に映った月」です。

           *

あと、全くBLではなく少女漫画なのですが、
パブリックスクールモノの傑作だと思っている作品を
ちょこっとご紹介させてください。
もとなおこ先生「ガーフレット寮の羊たち」

BLテイストのエピソードがあるのですが、私は萌え悶えました。
ご興味のない方、少女漫画の話題は聞きたくないわって方は
ごめんなさい、スルーして下さいね。

2

4. No Title

ARUKUさんの
ほんとは好きだ
絵が独特ですがはまりました!

1

3. No Title

>>2
書き忘れました(>_<)
2作とも小説です。

2. No Title

こんにちは!
私もパブリックスクール大好きです(*´▽`*)

先日読んだばかりですが、高月紅葉さんの「春淫狩り ―パブリックスクールの獣―」がとても良かったです。

タイトルがなかなか強烈ですが、丁寧に描写された主人公の心情だったり、瑞々しい情景描写だったりで読ませてくれる作品だと思います。
私はいい意味で裏切られました。

あと、匿名1番さんも挙げられてますが「αの耽溺」も素敵な作品でした。
季節と共に過ぎて行く彼等の日々が眩しい!!みたいな。

お気に召すと良いのですが・・・。

1. No Title

こんにちわ!私も樋口先生の「パブリックスクール」を読んでから、小説や映画でこのジャンルのものを意識的に探すようになりました。定期的に読みたくなります。

樋口先生の「パブリックスクール」の様に強烈な印象は受けなかったのですが、小説でゆりの菜櫻先生の「αの耽溺」も上手くまとまっていて、良作に感じました。パブリックスクールとオメガバースの融合ものです。

コミックでは、正式にはパブリックスクールでないですが、かなり似たテイストの英国の神学校が舞台のなつめ開先生の「神学校」もオススメです。
原作のゲームの内容、ストーリーが素晴らしいので、コミック版も充分楽しめます。ただし絵柄は昔の少女漫画風です。この物語の耽美的な世界観や歴史背景にはこの絵柄が合っている様に思います。

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