NEW!01/21 兎騎かなで先生インタビュー 冷血侯爵α×美人で健気なΩの切なくも温かいオメガバース!小説『子作り契約オメガと冷徹公爵の最愛』
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2026/01/21 17:00

BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第4212回
兎騎かなで/星名あんじ/aito/ラヴィノベルズ
小説『子作り契約オメガと冷徹公爵の最愛』12月30日発売
サイン入りポストカードプレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!
STORY
子どものニコを抱え、行き場をなくしたオメガの使用人エミル。
助けを求める彼の前に通りかかったのは『冷徹公爵』フリードだった。「契約を結ぶなら、助けてやろう」そう静かに告げるフリードの提案は「自分の子を産むなら、母子ともに保護する」という驚きの条件。初対面の公爵様と、子作りをするなんて!それでも愛するニコのために決断するエミル。エミルのオメガ性にしか興味がなかったはずのフリードは、エミルに会いに来た貴族を恋人だと誤解して怒り、深くキスしてきて――!?愛しさ満載のオメガバース・ロマンス、開幕!
――作品紹介をお願いします
『子作り契約オメガと冷徹公爵の最愛』は、平民オメガのエミルが『冷徹公爵』と貴族間で呼ばれているアルファのフリードと出会い、子作り契約を申し込まれるお話です。
平民オメガが虐げられているファンタジー世界の住人エミルは、オメガ性に目覚めたことで家を追い出されます。
働きに出た伯爵家では慰み者にされ、できた子どもと一緒に別荘に追いやられ……と不憫な境遇にいます。
ついに別荘からも邪魔だと追い出された先で、フリードと出会います。
もう貴族に利用されたくない、けれど子どもを抱えた平民のオメガがまともな仕事につけるはずもない……
追い詰められたエミルは、驚きの「子作り契約」を結ぶことになり……という、せつないお話です。
――主人公たちはどんな攻×受ですか?
攻めのフリードは冷徹……に見せかけて実は、ネタバレになるので詳細は言えませんが、最終的に受けを溺愛します。
受けのエミルは美人で健気、子どもへの愛が溢れています。
――当て馬や重要な脇役は?
ヨハンという当て馬がいます。美人というだけでエミルを妾にしようとする嫌なやつです。
他にも二人敵役がいるので、最終的に彼らがどのようになるのか、見ていただければと思います。
お気に入りのキャラクターはゴットハルトですが、一番名前を打ち間違えたのも彼です(笑)。番外編にも登場させていますので、楽しんでいただけたら幸いです。
――今作のこだわりはどのあたりでしょう?
オメガバースで子作りとなると、発情期にエッチをすることになるので、その間の理性と恋心のせめぎ合いを丁寧に書きました。
心が通いあっていないのに体を重ねて、ますます自分ばかりが攻めを好きになってしまう……そんなせつない気持ちのすれ違いを味わえると思います。
――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください
事件の展開において、どこまで情報を出すべきなのか探り探り書いたので、苦労しました。
なるべく読む人にわかりやすいようにしたので、最初から展開が読めてしまったらすみません(汗)。
楽しかったのは子どものニコが出てくるシーンです。特に重い展開の後にニコが出てくると和みました。
――今作にまつわる裏話はありますか?
今作は船のシーンがありまして、その中で小舟で川をさかのぼる描写を入れていましたが、それは無理があるということでボツになりました。
さすがに、日々肉体労働をしているファンタジー世界の住人でも、生粋の船乗りじゃない人が川上りするのは難しいですね……どのように書き換えられたのか、楽しんでもらえたら幸いです。
――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
現在アメリカに住んでいるのですが、ヨーロッパをルーツに持つ人もわりといらっしゃる地域なんですね。
アンティークショップを巡って暖炉の火かき棒とか、陶器のろうそく立てや猫足の椅子などを見つけるたびに「昔のヨーロッパの人もこんなの使ってたのかな」と楽しく妄想していました。
――今、何かハマっていることは?
レジン作りが趣味です。作品が出来上がるたびXにポストするのですが、褒めてくださる優しいフォロワー様にいつも救われております。
――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
今作は書き下ろしでしたので、どんな反応をいただけるかドキドキでした。
無事に発売されて、やっとお届けできたぞとホッとしております。
すでに温かいご感想もいただいており、本当にありがたいなあと逆に感動させてもらってます。
――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
はじめまして、兎騎かなでと申します。
異世界ファンタジーや攻めの溺愛、両片思いが大好物、策略や頭脳戦に萌えならぬ燃えを感じるタイプの作家です。
今回の作品にも異世界、オメガバース、冷徹からの溺愛、事件要素のあるストーリーと、好きな要素をてんこ盛りにしております。
そしてさらに、憧れの星名あんじ先生に表紙を描いていただきました!
美麗で鮮やかな色合いの表紙と、お気に入りシーンの挿絵だけでも、ぜひぜひ見ていただきたいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
ラヴィノベルズ編集部より
兎騎かなで先生とはアンソロジーの時からご一緒させていただいております。
とっても優しく、柔軟な対応ができる素敵な先生です。
今回の作品は、兎騎先生の書き下ろしになります。
身分差×子作り×オメガバース……とぎゅぎゅっと詰め込んだラブストーリーですが、そこは兎騎先生の素晴らしいお力でばらばらにならずしっかりと作りこまれております。
詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので……是非読んでいただけたらと思います!
また星名あんじ先生に素敵な表紙と挿絵を描いていただけたので是非そちらも注目してください!
よろしくお願いいたします。
詳細はラヴィノベルズ公式サイトへ
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(C)兎騎かなで・星名あんじ/ラヴィノベルズ
