BLアワード2019|ちるちる

BLアワード2019|ちるちる

ついに今年もランキング決定!!
商業BLの祭典BLアワード2019!!

BEST 小説 2位

遠ざけたはずの男を、愛さずにはいられない

「COLD THE FINAL」

ポイント:
1144pt
著  者:
木原音瀬
出 版 社 :
リブレ
シリーズ:
発 売 日 :
2018/5/10

第2位はCOLDシリーズの最終巻です! 希望がありそうでなさそうな「つま先にキス」エンドから、楠田と秋沢の関係がここまで修復すると誰が思っていたでしょう。秋沢が成長したといっても、拭い切れない楠田のトラウマ…ゆっくり時間をかけて恋のやり直しをしていく姿に胸打たれます。

木原音瀬先生からのコメント

今作は長いシリーズの集大成となっていて、取りこぼしのない本当に最後のまとめ 本にしたということで、思い入れがありました。私としても、キャラたちのその後を、幸せになるまで「やりきったー」感が強い本でした。なので選んでいただけたことがとても嬉しかったです。最後までこのシリーズに お付き合いいただき、感謝します。読んでくださった方、そして投票してくださった方、ありがとうございました。

ユーザーの声を紹介

後世に語り継ぎたい作品

待ってました!!これでようやくCOLDの世界が終幕したかと思うと、感慨深いような寂しいような気持ちになります。既に同人誌で一度読んでいるはずなのに、こうしてまとまった状態で読むとまた違う感想を抱きました。改めて、なんて壮大なシリーズなんでしょう。後世に語り継ぎたい作品です。
イシイさん

読む側も傷つくことを覚悟しないといけない作品だと思いました。それほど登場人物の感情の動きが生々しく、心を揺さぶられました。
空き缶さん

今まで刊行されていた同人誌、SS、小冊子、フェア特典などがまとめられたもの。周回遅れで後追いをしていた身としては、これ以上ない嬉しい一冊でした。
麻生ミツ晃先生のイラストがしっくりきます。目を閉じると麻生先生の絵で彼らが動き、話している姿が見えます。FINALは寂しいですが、とても嬉しい気持ちで拝読いたしました。
ラーさん

NY編でとんでもない展開を迎えた二人に果たして帯のようなハッピーエンドが訪れるのだろうか…と、ページをめくったら、二人が少しずつ、本当に少しずつ距離を縮めていく様が丁寧に綴られていて読了後の心地よさに幸せな気持ちになりました。
タカサブレさん

あまりにも紆余曲折がありすぎて、もう終わりが見えないような感じがしていました…だけどこの2人よ幸せを(例え2人が一緒の幸せではなくても)ずっと願っていました。最初の三部作で楠田(正彦)が出てきたとき、こんなスピンオフの展開になるなんて夢にも思わなかったです。
本当に最後まで見届けることが出来てよかった。そして、藤島と透にも久しぶりに会えて嬉しかったです。あと、ニューヨークに行きたくなりました!笑
ぐりりんさん

本当に胸がいっぱい。NY編のあのラストからゆっくりゆっくりと関係を修復していき、成長していって、ちょっとずつ心の距離を縮めてゆく流れが素晴らしかったです。透と藤島CPの静かで穏やかな幸せにもじんわり。4人の幸せな姿を見ることができて本当に良かったです。心に残る名作。
山田華子さん

透くんが成長した姿がCOLD HEARTに引き続き、見られて本当によかったです。同人誌、買い忘れてしまったものも最収録してくださって、感謝感激でした。透も秋沢も、思い返せばとっても木原先生節の効いた強い(精神的に弱い)攻めでしたが、二人とも自分の居場所ができて本当によかったなぁとこの集大成本を読んで改めて感じました。
響さん

修復されていく秋沢と楠田の関係

じれったいほどゆっくり修復されていく秋沢と楠田の関係。ついに二人が結ばれる場面は感無量。独りよがりの狂犬だった秋沢を変えた愛の不思議な力に胸を打たれます。傷つき悲しみ憎んでも、人は愛を求めてやまないのですね。透と藤島も登場し、4人の心情が四季折々のニューヨークの静かな情景に重ねられ、深い余韻を残します。
まりぽん812さん

シリーズ通してすべて読みました。集大成と言うに相応しい、登場人物みんなが幸せになる作品でした。なんだか、子を見守る母のような気持ちになりました…「よかったねぇ…涙」みたいな。終わるのは寂しいけど、素敵な終わり方で大満足です。
ちまもるさん

こじれて、ねじれて、それでも愛を求めずにはいられない彼らが、それなりに幸せになっていって、本当によかったです。書下ろしはお祭りで、それでも変わらぬ彼らの日々に万歳!
涼子さん

4人が幸せになるまでの記録で読み終わった後には涙が止まりませんでした。全員が辛い経験をし苦難な道のりだっただけに幸せがとても大きく感じられました。もうだれも傷つかないでほしい、それをただ毎日祈るばかりです。
りなぴっぴさん

COLDシリーズの完結編が発売されることを知り、とても楽しみにしていました。(抜けてしまった話があったのでまとめて読むことができるのがとても嬉しかったです、ありがとうございます。)辛くて苦しくて、でも忘れられない。こんな人の事忘れてしまえばいいのではないか、何度も思いました。でもきっと離れることはできないんだな、だから必死に向き合おうとしてしまうのだと強く感じました。最初の三部作の2人もあの時には考えられないくらいおだやかな生活を送っていて心があたたまりました。美しい物語をありがとうございました。
嶺羅さん

BEST 小説 3位

ゲイ婚活でノンケとマッチング!?

「それは運命の恋だから」

ポイント:
1054pt
著  者:
月村奎
出 版 社 :
新書館
シリーズ:
ディアプラス文庫
発 売 日 :
2018/4/10

第3位は月村奎先生の胸キュンが止まらない作品です。ロマンス小説好きの恋に夢見る三十路・山崎が細谷の好みに合わせようと頑張ったり、キスに緊張したり…可愛すぎます! ストレートの細谷が山崎にどんどんのめりこんでいくのも納得です!

月村奎先生からのコメント

ありがとうございます。身に余る光栄で、とても嬉しいです。少しでも楽しいものが 書けるよう、自分自身も楽しみながら、今後とも細く長く書き続けていけたらと思っております。

ユーザーの声を紹介

本年を代表する素敵なBL小説

こんな恋、してみたい!!モダモダウジウジ考えまくる主人公が可愛すぎてめちゃくちゃ共感してしまいました。月村先生の作品は全部読んでますがその中でも1,2位を争う面白さでした!
momo259さん

主人公の気持ちに感情移入して、泣いたり笑ったりキュンキュンしたり、拓海と一緒に恋してる気持ちになれる作品です。本当に涙が出て止まらなかったり、にやけてしまったりドキドキしたり…1回目一気に読んで2回目じっくり読んで3回目は好きな場面を何度も繰り返し読んで、やっぱり好きだなぁ…と思える作品でした。
高律さん

ノンケ×ゲイ受け好きにとって至高すぎる作品でした!!!受けの乙女さが最高に可愛くて、そんな受けにノンケでありつつ惹かれて、受けの大好きなロマンス小説のヒーローのように優しくて紳士なのにエロでは意外と激しめなのも激萌えでした♡番外編のサブカップルのお話もこれまたノンケ×ゲイ好きにとってたまらないお話です!!
明日かおりさん

有りそうで無さそうなお話でした!
月村先生の登場人物達の心の動かしかたがツボでした!
はなな⭐さん

貧しかったり家族がいなかったりというかわいそうさってわかりやすい、想像しやすい不幸ですがこの主人公の自己肯定感の低さって本当に現代的で共感性の高いかわいそうさだなと感じ入りました。
自分のそういうところを理解していて身なりや仕事で武装するのも本当に人間らしくて好きだなーと思い、幸せになってゆくところを素直に応援しながら読めました。
本年を代表する素敵なBL小説だと思います。
浄土さん

月村先生らしい優しいお話。「ゲイになった訳じゃない、あの人がピンポイントでいける気がするんだ」ノンケに言ってほしいセリフNo.1ですね!視点が交互に変わるの、そのときお互いどう思っていたかが分かって楽しい!
海菜さん

マイナスの感情が洗い流される

毎回、拓海が家で泣いてる場面で泣き、慎吾がリストラ子抱えて泣いている場面で泣いてます。枕元に置いて→泣いて→「あー泣いた」チリ紙で涙を拭いて寝る、というローテーションが日課です。日中の仕事や家での失敗やらマイナスの感情が洗い流されるようです。お世話になっています。ありがとうございます!
匿名さん

近年読んだ作品の中で最も萌えた作品。本当は乙女なのに人前ではクールな男を装ってる受けも、ノンケなのにそんな受けに惹かれてしまう攻めも本当に可愛い。勘違いから始まった2人の恋模様がじれったくて切なくて、久しぶりにこんなにキュンキュンしてしまいました。
イシイさん

ロマンチストで可愛いゲイの拓海くんとドノンケモテリーマン細谷さんのお互い好きなのにどんどんこじれていくじれったいラブストーリー。いつも紳士な細谷さんのやや切れ気味初エッチは甘くてエロくて最高でございました。スピンオフの慎吾くんと北村さんのお話がまた最高に甘い!いつも奔放な慎吾くんが可愛すぎて死ねる。糖度120%甘々な1冊で大満足でした。
なつよしさん

ロマンス小説が大好きな拓海さんが山崎さんと出逢って誤解がありながらもラブラブになって良かったです!幸せになって!!
匿名さん

クールなフリをして実はロマンチスト、かわいいところがたくさんある拓海さんと、包容力があって誠実で意外と大胆な細谷さん。本当に魅力的で素敵な二人で、拝読しながら愛おしい気持ちになりました。二人の日常の手触りが感じられるところも大好きです。今までコミック中心でBL小説初心者だった私に小説の楽しさを教えて下さった、思い入れいっぱいの一冊です。
匿名さん

拓海のネガティブ思考かつ健気な部分と、細谷のどっしり構えたスパダリ感がかなりツボでした。
こんなに萌えに悶えながら読んだお話は久しぶりでした。この作品に出会えて幸せです。
日向*さん

細谷のスパダリぶりにノックアウト。
拓海への優しい気遣い、丁寧な話し方、拓海の生い立ちや過去の恋愛を聞いての真摯な振る舞いなどなど、ロマンス小説に出てくるような王子様のような人物像で、拓海がメロメロになるのもわかる‼︎
「会うたびに山崎さんのことをどんどん好きになってますよ」と丁寧な言葉で拓海に語り掛けるところが好き。
かと思えば拓海と言い争うシーンでは怒って「責任とれよ」って言って拓海をベッドに組み敷く男らしさもあってすごくよかった‼︎
匿名さん