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(光)コマンドで僕の望みを叶えては
（闇）本当に気持ちが みえずに戸惑う
（光）涼風に君は黒髪あそばせて
(闇)誘われ消えた 黄泉の神へと
（闇）強張った声が宵闇に流れる
やっと見つけた 探していたよ
（光）愛してる 瞳見つめて ささやく
（闇） さようなら 心のなかで つぶやく
(闇) 「おいで(Come)」って崖っぷちから君は呼び
(光)チャペルの前で カラーを結ぶ
(闇)また今日も僕を知らない君と会う
「ほんとは知ってる」 10年前から
（闇）執着に 嫉妬に加えて GPS
（光）思いが通じて ただ嬉しい
(光)親友と ダブルデートを 敢行し
(闇) 互いに相手を 寝取り 寝取られ
(光)「声聞きたい」こんな用事で いいのかな？
(光) 押せずに見つめる 通話ボタンを
(光)「おにいちゃん」無邪気な君の手をとって
（闇）遠くに逃げた もう帰さない
(闇) 「先生これ、ほんとに治療なんですか？」
（光）絶頂の突き上げに つとかき消され
(光)嫉妬かよ そんなんするって 可愛いな
（闇）俺の嫉妬も 可愛いはずだよ
(光)赤ちゃんの頃から君が好きだった
（闇）だから戻ろう？生まれる前に
(闇) 愛したい でも消えたいと キミ叫ぶ
（光）愛せよ 俺と生きてくれ
（闇）オメガでも アルファでもなく ベータなら
（光）本能じゃない 一目惚れ
（闇）従えよ どんなお前も 俺のもの
(光)俺様暴君 どんとこい！
(闇)媚薬ゆえ、我に微笑む君だから
(光)気付いていたよ 僕は素面さ
(闇)もうだめだ 涙目の君は 走り去る
(光)トイレくらいで 大袈裟なんだよ
（闇）金木犀薫る街路で手をつなぎ
（光）クレープ食べに行こう放課後
(闇)噛み跡を君のうなじに重ねては
（光）その跡撫でる 指に見惚れる
（闇）濃厚なやつを何度も頂戴よ
（光）S字結腸 触れて今すぐ
(闇)バリタチの君をはじめてメスにした
（光） 蕩ける瞳 紅潮する頬 僕のもの
（闇）今だけは 側にいさせて 夜明けまで
（光）10年前の今日の日のこと
(光)君の手が育てた僕の雄っぱいを
（闇） 複数が 筆の穂先で もてあそぶ
(光) 愛おしい 温もり抱いて 口付ける
（闇）目を開けて 僕をおいて逝かないで
(闇)目の前で破り捨てられたラブレター
（光）言葉じゃなくて お前をくれよ
（闇）親友と思っていた思っていたよ君のこと
今から二人 恋人同士
（闇）傷つけた 鋭い牙と 爪で君
(光)爪研ぎしよう そしてベッドへ
(光)いつだってあなたは僕のヒーローだ
（闇）だから殺して 汚れた僕を
(光)ケモ耳があなたの声をとらえたら
(闇)悲鳴とともに 咆哮響く
長い冬 君と別れた その日から
君との再会 春の訪れ
(光)電話越しのあなたの声に開くカラダ
（闇） スピーカーで あなたの隣 忍び笑い
（光）かわいいね 君がそう言ってくれたから
(闇)今も女装がやめられないんだ
(闇)まぁだだよ 待てができない悪い子だ
（光）おしおきだよと 降り注ぐキス
(光)時空越えあなたが来てくれたから
（闇）これが最期の 逢瀬だとしても
（闇）やだやめて 童貞なのに 処女喪失
（光）双子サンドで同時に卒業
（光）ダメ元の 告白 まさかの両想い
(闇) 本気にしたの？ 吐き捨てるキミ
(闇)君のため 愛してるから 身を引いた
（光）二人でいるのが 僕の幸せ
（闇）長い冬 君と別れた その日から
（光）すれ違うキミ 春はすぐそこ
（闇）好きだよと その一言が 言えてたら
（光）素直に言えぬ きみが愛しい
（闇）タロットの告げた答えに逆らって
（光）男同士のLOVERSの恋
（闇）すよすよと 寝る君の横 長い髪
(光)俺の場所取る アフガンハウンド
(闇)俺のせい あなたがSubに なったのは
(光)責任取れよ？ もう離れない
（光）離れても 友達だよと 笑う君
（闇）第二ボタンを むしり取る僕
（光）いつまでも 二人の気持ち 変わらない
(闇) その言葉すら 消したい記憶
（闇）引っ越して 連絡先も 消した君
（光）どうしてここで俺を待ってるの
（闇）男子校 体育倉庫 逃げ込んだ
バスケ部が来るまでの逢い引き
(闇)隠してたブラジャーみつかりいじめられ
（光）そこはだめなの でも気持ちいい～
（光）おはようと 君は照れながら キスをする
最後のキスに なっちゃったね
(闇)名も知らぬ男のもとに君は去り
（光）俺も帰ろう愛する我が家へ
(闇) 餓死寸前。モテないサキュバス失格の
(光)お腹を満たす スパダリの愛
(闇)恋人のもとに帰るあなたを見送って
(光)画面を閉じたら 3次元の俺と
(闇)気持ちなど 無くても良いと 思ってた
(光)カラダもココロも今は虜に
（闇）兄さんと 呼ばせない意味 教えない
（光）弟へ背伸び 秘密のキスを
(闇)いつだって側にいたのに僕じゃない
（光）それでも僕だけ 君を愛した
(闇)頼んでも縋っても抱いてくれぬ君
(光)「大切すぎて」ってもう待てないよ
（闇）さようなら 悲しくないよ また来世
(光)そんな約束 前世でしたね
（光）「男だぞ？」 「幸せならさ いいんじゃない？」
（闇）のしかかる君 俺が下かよ
（闇）未だ恋う 空の彼方の あの人を
(闇)さみしくないよ 彼がいるから
(闇)噛まれたら狩られる側になる世界
（光）僕を噛んでよ ケモ耳の君
（闇）愛情は 焼き尽くされて 憎しみに
（光）なれども灰に 光は残る
（闇）「愛してる」 親友（とも）に囁く 俺の彼
(光)指輪片手に 予行練習
(闇)もう金がないから君に会えないよ
(光)全部貯めてた 一緒に住もう
（闇）気づいたの いまだに君が 癒えぬこと
ほんとにごめん 次は優しく
(闇)Ωたる証の首輪蔑まれ
（光）そいつを殴る 君が運命
（闇）歪む顔 君はいつも 可愛いね
（光）その歪さすらも 愛しく思える
(光)巻きついた尻尾と尻尾でじゃれあって
（闇）絡めて締めて 逃がさないから
（闇）愛してる だからこの手で 終わらそう
(光)君の運命 ぼくがなるから
(光)新学期 勇気出しても 良いのかな
(闇)君の水着に種付けしよう
(闇)震える手 震える肩の その不安
(光)握って 抱いて 笑える日まで
（闇）振られても いつでも見てるよ 君のこと
（光）涙の時は 駆けつけるから
（闇）明日には 君は誰かの 腕の中
（光）あなたの腕が僕の居場所
(闇)意気地無し 後悔残る 夏休み
（光）九月の席替え 目の前に君
（光）夕焼けの 教室 放課後 君と僕
(闇)犯され 輪姦(まわ)され 画像撮られる
（闇）どうしてと 零れる声に 嗤う君
(光)いつか必ず 貴方のそばへ
（闇）最後だね つぶやく君を 抱きしめる
(光)明日から二人 同じ家路へ
（闇）初めては 愛する彼と したかった
（光）真実明かされ 初恋成就
（光）離れても いつでもヘリで 飛んでくよ
(闇)隠れてたって 見つけ出すから
(闇)好きだから 好きだからこそ 壊したい
(光)友達というこの関係を
(闇)今もなお 心の中に 君がいる
(光)デートの余韻 次に逢うまで
（闇）燃え上がる 炎を前に 呆然と
（光）きみの手料理 プロ並みのフランベ
(闇)愛してる 君に伝える ことはなく
手紙を残す 下駄箱の中
（闇）告白に 君は答える 無理だよと
(光)卒業式まで 待ってなさい
(闇)隠せない 仕草でわかる 君の恋
(光)そらす視線で 何がわかるか
(闇)休み明け 君はオトナに なっていた
（光）僕だけが知る大事な秘密
（光）新学期 隣の君に 一目惚れ
(闇)でも僕は そんな君を 見てるだけ
(光)冬の朝 温もりこもる 腕枕
(闇)知らぬ名前 耳にささやく
（闇）決めたんだ 指輪の跡を 見ないふり
（光）買い直そうか無くした指輪
（光）微笑みを たくわえ眠る 君愛し
（闇）僕だけ触れる ゆりかごの中
（闇）明日には 縄を外して 逃げてやる
(光)どこに逃げてもみつけて僕を
(闇)となりにも 誰も居ぬ部屋 一人泣く
（光）もう離さない 君の温もり
（闇）はじめよう 君を落とす 計画を
(光)それすら君の計画かもね？
（光）甘えない 君も好きだよ 可愛いね
(闇)温もり失う 君に口付け
（闇）気づいたの 香りが混じる 香水に
(光)やっぱり君は俺の運命
「きこえてる」 胸に頬当て 目を閉じる
「きこえてる？」 胸に頬当て 目を閉じる
「夢じゃない」 隣を歩く 君を見る
『誰が好き？』 飲み込む五文字 「おまえだよ」
（闇）別れたい それでも君を 離さない
（闇）就職で 海外行くから さようなら
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(闇) 「おいで(Come)」って崖っぷちから君は呼び
