年の差…22歳!?会社の上司にえっちな下剋上

この愛喰らいやがれください!

konokoi kuraiyagare kudasai

この愛喰らいやがれください!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×27
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
93
評価数
22
平均
4.3 / 5
神率
50%
著者
七升こあめ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックス BABY comics
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784865895674

あらすじ

部下にやたらと厳しい課長への鬱憤が募っていた毎日。
仕返しに、老いた体をゆっくりねっとり開発してやる!
身も心もとろっとろに蕩けてしまう、魅惑のオフィスラブ。

人生を舐め腐っている年下攻め×常識人だけどちょっと天然な年上受け

アラフィフが、あんあん鳴かされる。

チャラついたサラリーマン竹本(たけもと)は、上司の森(もり)課長が大嫌い。
溜まりに溜まったストレスをついに泥酔した課長へぶつけてしまう。
50代の男の肌ざわりは初めての感触。
乳首を摘めば可愛らしい喘ぎ声。
おっさんのくせに股を拡げてよがる姿をいい気味だと思いながら、射精させてしまう。
我に返り慌てる竹本だったが、予想外にも課長は彼のテクニックを褒めてきて…?

青二才は、地位も年齢も度量も上の男をゲットすることができるのか。

表題作この愛喰らいやがれください!

竹本ケースケ サラリーマン
森 サラリーマン,課長

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下:その後も喰らいやがれください「実はね!」「実は、…ね」「本当にね」、あとがき

レビュー投稿数2

恋は人を変える

クズリーマン竹本と無自覚小悪魔上司の下剋上。

竹本が、恋愛はせずセックスオンリーのゲイリーマン。
会社でストレスたまって発散しようとセフレ呼んだら
「好きって言ってくれたら行く」と返され
「じゃぁいらね」とあっさり返すほどに。
リップサービスさえも邪道とな♪
そんな竹本がノンケの課長にハマった際
問答無用でセフレをガン無視していたら
セフレの恨みの矛先が課長に向いちゃって
課長が脅されてしまうけど
その際の竹本の対応が、今までの性格とは大違い!!
以前だったら暴言でも吐いて力ずくでねじ伏せたであろう状況に
土下座で頼み込む竹本の変わりっぷりには胸キュン待ったなしでした♡

まさに「恋は人を変える」でした。
が、ちょいちょい顔を出す悪い顔の竹本は
それはそれで可愛かったです♪

一方無自覚小悪魔のオッサン・・・・。
ヤバいです。無自覚小悪魔快楽に弱い処女ビッチ。そして心は脆い。
無自覚なだけにタチが悪い(笑)
離婚して何より大切な娘と離れ離れになったショックから
心が超絶デリケート状態。
完全に竹本に与えられる快楽に縋り心を埋めるのに利用。
でも、憎めないんだなぁぁぁ。

結局、課長の中で竹本が一番になる事は無かったけど
本人も納得の上での大団円でした♪


嬉しかったのはおっさんが本当にオッサンだったー!!
タイトルや帯に「オッサン」とか「年の差」とかあるのに
どう見ても30代前半とかにしか見えなかったり
20代後半をオッサン扱いしてるオッサン詐欺が
横行していますが、この作品は詐欺られませんでした♡
オッサン大好き♡

4

恋はハプニングからはじまる

微妙に自分勝手なクズ(空回り系部下):竹本とオッサン(快楽に弱い上司):森の濃い物語…ならぬ恋物語。
良好な関係ではない年の離れた男同士が最初は快楽目当ての関係を結ぶけれど、それが本当の愛に変わっていく過程もいいし、部下と上司が想いに気づくタイミングのすれ違いもいい。

オラオラと敬語のまじる竹本の口調そのままのタイトルも良いです!

受けの森課長は仕事のできる50代…といってもダンディやナイスミドルではないタレ目の可愛いおじさん(笑)
このタレ目に正直すぎる狡さが宿ってるんですよ…天然って恐ろしい。

意に沿わぬ離婚により大好きな幼い娘と離れ、寂しさにふりまわされてぐらぐらの森課長はお酒の力を借りて喪失の痛みを紛らわせていた夜の街で部下の竹本と偶然出会い夜を共にします。(指挿入まで)

この竹本がまた…スマホに「セフレ2号」とか登録しちゃうようなどクズ。
日頃抱いていた森へのストレスを泥酔している森の体にぶつけ、自分(テク)に惚れた!形勢逆転!と思い込み、なしくずしに始まった体の関係(でも指挿入まで)にご満悦でしたが、自分こそが「スキマ埋め」の対象と知り撃沈。

クズなのに泣いちゃうんだ…思ってたより純情。
竹本はこの時、初めて森の離婚のことを知るんですが、なにがあっても森を受け入れようとする覚悟と相手次第で自分を変えようとする変容力が生まれた▶テッテレー♪竹本は恋に気づいた

娘への思いを聞けば苦しいし自分の孤独を思い知らされる一方、ささやかな力を与えてくれるのも森の笑顔なんですよねぇ。
徐々に気持ちを寄せようとする竹本の頑張りは愛しいです。
想像力を振り絞って好きな人を理解しようって気持ちが画面いっぱいに溢れています。

自分に好意を寄せている相手に家族のことを言うのって残酷で身勝手だなぁって思うんですが、「辛かったよね」って共感してくれる、見守ってくれる竹本の優しい言葉は森のこれからを決めるに十分だったんだと思います。

家族の去った荒れた部屋で森が抱えてる辛さや悲しさを竹本に率直に語ることで新たな関係を紡いでいくかにみえますが森課長、いきなりの竹本拒絶宣言~。
うまくまとまる!と思ってたので意外だったけど、この展開がすごく良かった!

これは竹本のセフレ2号が竹本をとられた腹いせに仕掛けたことが関係しているんですが、竹本は正面切って対応します。
森を護るためだけじゃなく、真摯に謝罪してセフレ2号との関係の解体▶再生も描かれていて、やんちゃ坊主たちのちょっとした成長物語みたいでした。

相手を思う気持ちによって相手も変わっていく風景は読んでいてホッとします。
セフレ2号も幸せになってほしい。

このセフレ2号ちゃんを諌め抱きしめる竹本のいきつけのバーのママ純さんもいい人です。
「スジ筋」の火曜日の店内を見てみたい(笑)

初読の時、森課長が好きになれなかったんです。
ふわふわ~って快楽に流されてるばかりで。
でも、蓋をしていた孤独感に襲われて、なりふり構わず手を伸ばしてしまうってわかるなぁ。と。
得得する年代ではなく喪失する年代だからこその辛さだと思うとうっかり納得してしまった。

逆に竹本が純情で最初に思ってた性格と逆だったので混乱しました(笑)

竹本、看取るくらいの気合いで付き合ってね。
付き合ってからの森課長のふっきれエロが良かったです。お幸せに。

職場とか街中とか(最終話の扉)ところどころ引きのアングルで描かれる風景が好みでした~。

2

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