そのまま…全部俺のモノにしたい…

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表題作艶めく声で囁いて

玄冬 尚文,声優
三船 秋,大学生

その他の収録作品

  • あとがき/カバー下イラスト

あらすじ

大学生の秋は自分の声が嫌いだった。 喋るだけで周りに馬鹿にされているような気がして その度萎縮してしまう…そんなコンプレックスを抱きながらも唯一、心の支えとなっていたのはいつも聞いている声優のNAOの声だった。そんなある日、母親から中学の同級生「玄冬尚文」を家に泊めると連絡が入る。尚文は中学の時、唯一自分の声を好きだと言ってくれた親友だった。6年近く会っていなかった事もあり、少し迷いもあった秋だったが彼の声があの"NAO"だった事を知り──…。

作品情報

作品名
艶めく声で囁いて
著者
樋木ゆいち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーウォーク
レーベル
ムーグコミックス BFシリーズ
発売日
ISBN
9784867170526
2.1

(6)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
1
得点
10
評価数
6
平均
2.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

設定にピンときたならアタリなのかも

絶賛本棚整理中 なんですが自分の本棚ながらびっくりする
雑食すぎるというか 節操がなさすぎるッ!

タイトル買いをする癖があるからなんだけど 手あたり次第感はんぱねぇな と

これもタイトル買いした初めましての作家さまだったんだけど
設定はすんごいいんだけどその設定が大渋滞で どれもこれも浅かったんだよな

早い話 推しの声優に耳元で囁かれエロ突入ってところに

・自分の声が嫌いな陰キャボッチ
・推しの声優の声に日々オナる
・幼馴染の危機に再会
・大事なオーデションのためだ一肌脱いじゃうぜ
・キミはボクのヒーロー
・ボッチがいきなりモテメンに?
・ファンサがすぎるわ声優さん

ってのがごちゃっと入ってる ほんとにごちゃっと入っているだけ
あとは推し声優の演技の肥やしにヤッて 誘って ヤッて 脅され すれ違って ヤッてる

お話が自体が単調だし キャラに深みがなさ過ぎてトラウマや過去の痛みはあるんだろうけど読んでて何も伝わってこなきゃ なんっも残らない

残るのは 誘い受けが一人空回ってたな ってところだけ

個人的には趣味じゃなかってけど 幼馴染との再会や推しにイタズラされちゃう系のお話がお好きなら美味しいお話なんだろうな あたしには合わなかったけど

0

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