コミック

  • 入った銭湯はハッテン場でした

入った銭湯はハッテン場でした

haitta sentou ha hattenba deshita

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作入った銭湯はハッテン場でした

野上将吾
湯沢稜巳,19歳,アクション俳優志望

その他の収録作品

  • ちょろい稜巳くん(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

「白いタオル、それってOKのサインだよね?」近所唯一の銭湯がハッテン場!?ルールを知らない上京ノンケに貞操の危機が迫る!
特撮俳優を目指し上京した湯沢稜己。イケメンヒーローとして女子にモテまくる日を夢見つつ買い物に向かう途中、自転車に水を掛けられずぶ濡れに!家は風呂なしアパートのため体を洗いに近場唯一の銭湯に行くと、先程の自転車男・野上将吾と再会して!?怒るつもりが将吾におだてられ気を良くしていたら…突然湯船の中で将吾がアソコを触ってきて!?抵抗するも後から来た客たちの濃厚なキスを見せられ、ここが “ハッテン場”だと理解した稜己は――?

作品情報

作品名
入った銭湯はハッテン場でした
著者
神林タカキ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784864954082
2.4

(9)

(0)

萌々

(3)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
2
得点
17
評価数
9
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ひたすらにエロ

『入った銭湯はハッテン場でした』
タイトルそのまま、ハッテン場と知らず入ってしまった銭湯にて前戯もそこそこに即突入するハイスピーディなハプニングエロを勢いで読む!といったかんじ。
絵のタッチもかなりしっかりしていて、稜己のシックスパックを超えた下腹部付近の不思議な腹筋が気になってしまった。
シチュ的にモブレありそうかも?と思いましたが、ちゃんと(?)一対一ではじめはイヤイヤながらもしっかり気持ちよくなっていくお約束の流れです。

どちらかと言うと同時収録のありえない伝統のある高校の先輩後輩3Pの方がちょっとえげつなかったかな…。
媚薬使用、強制イラマ、がっつり3Pの容赦なさでふたりの後輩くんたちが先輩たちの餌食になってしまっていますが、どちらも快楽堕ちして満更でもない…というこちらもお約束エンド。

ストーリーよりエロ重視なので好みは分かれるかもしれませんが、頭空っぽにしてひたすらに強引なエロが見たいんや!と言う時にはいいのかな…?
個人的な感想としてはノリやお汁が溢れ出しほとばしる発射描写があまり好きな感じではなかったですし、エロシーンがとにかく濃いので満腹感がすごくて胸焼けしちゃいそう。
ちなみにもれなく受けが全員いいおしりといいち○この持ち主でした。

2

ちょっと無理………

表題のは、ハッテン場の銭湯とは知らずに来てしまい、色分けされたタオルに意味があるとは思わず、ましてやエッチOKサインのタオルしか無い!という図られて犯される訳ですが………
同意のないsexを毛嫌いしてる私には受け入れられないのですが………

「しゅみじゃない」に票を投じてしまったのは、同時収録の「メス堕ち一年生」の方です………
作家さんには申し訳ないですが嫌でした。
結局先輩から犯された事によりメス堕ちして自ら求める事になるのですが何故?こんな話が作品として通るのか私には分からずです。

ですがこういうのも好まれる読者もきっといるのでしょうね。

申し訳ありませんが私の好みではありません。

6

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP