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  • Until We Meet Again ~運命の赤い糸~

Until We Meet Again ~運命の赤い糸~

until we meet again

  • タイ
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表題作Until We Meet Again ~運命の赤い糸~

あらすじ

悲しい前世の記憶を持つ2人の青年の切なくも温かい純愛物語。
幼い頃から悪夢に悩まされ続けていたパームとディーンは、眠りから覚めると涙を流していることも。しかし、悪夢だと思っていたそれは、自分たちの前世が経験した記憶の一部だった…。夢でぼんやりと見える“誰か"を探し続けてきた2人は、初めて出会った瞬間からお互いが“運命の相手"だと気づく。しかし、2人の関係が親密になればなるほど新たな前世の記憶を思い出し、自分たちの前世であるインとコーンの悲しい過去と向き合うことになるのだが…。

作品情報

作品名
Until We Meet Again ~運命の赤い糸~
媒体
映像
作品演出・監督
New Siwaj Sawatmaneekul
オリジナル媒体
小説
制作会社
竹書房
ふろく
封入特典: 32Pオリジナルブックレット+映像特典(初回・通常共通)
パッケージ発売日
最速放送・配信開始日
JANコード
4985914750974
4.6

(3)

(2)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
3
平均
4.6 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数2

神作

タイドラマにハマり初めて最初の方にみたドラマでした。
当時からかなり評価が高く、名作だとされていた作品だったので楽しみに見ていました。
赤い糸 運命 前世... 設定としてはファンタジー要素が強いと思いきや学生生活の中で前世で結ばれていた記憶がある2人が運命のように引き寄せられて、また恋をする
とてもロマンティックで、難しい部分もあるけどかなり見やすくて引き込まれて、次々見たくなる作品でした。

メインのPharmとDean 前世のInとKorn と Deanの友達のWinとPharmの友達Teamの恋模様と... ひとつのドラマで複数の恋愛模様が描かれているのに当時は驚きました。
PharmとDeanの話はほんとにほんとに感動したのですが、WinTeamが知らない間に進んでいて、それに驚きました。がWinTeamのCPはかなり好きで、もっとしっかりみたいなって思っていた時に、Between Us の制作があり、とても興奮した記憶がありました。

後半前世の記憶がかなりひっぱり辛い場面も多いけど、全ての映像が綺麗で、何度も見たくなる作品になりました。

0

素敵なドラマでした…

 タイBLドラマにハマるきっかけとなった作品です。一作目がこの作品でなければ、このジャンルにハマらならなかったかも。。一作目って大事だなぁ。

 ジャケットから、よくある胸キュン学園ドラマと思うと、一味違いました。設定が複雑で入り組んでいるんです…。悲劇をもたらした前世も絡み、現世もどこか不穏なムードがあり、観ていて切ないです。17話と長めですが、続きが気になり、一気に視聴しました。
最終話で表題の「赤い糸」にとても重くて深い意味がこもっている事を知り、涙しました。学園恋愛ものの要素だけでなく、家族の物語でもあるので、スケールもありました。
 現世のカップルと前世のカップルともに、カッコいい攻め&cuteな受けな王道カップリングで目の保養になります。キスシーンの美しいこと、、全体に目を惹きつけられ耽美なシーンが多いです。テーマソングも耳に残ります。

 ドラマから親日が伝わり、某アニメの影響を受けているように感じられて微笑ましかった。タイでは大学生でも制服があるので、日本人の感覚からすると不思議で高校生に思えてなりませんでした。タイドラマは大学生ものが多い特徴があります。

 日本のBLドラマはどこか「見たらいけないものを見た…」ような雰囲気を拭えないですが、タイは性が18種類ある多様性の国のせいか、BLに寛容で、俳優さんも伸び伸び演じられているので、こちらも恥ずかしがらずに視聴できるのがイイです。
「BLあるある」も多いので、楽しく見れます。「陳情令」と同じく、何度も見返したくなるドラマでした。

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